W A K I の気ままなトンボの目

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枚方の地上絵「広重のくらわんか舟宇宙から」

2013年12月30日 | TOWN

 枚方河川敷公園には1997年の国民体育大会の時に作られた円形舞台があって観覧席がある、ローマ時代の遺跡のようにも見える、最近はあまりこれを利用する催しも滅多に行われないのは淋しい限りだが、この中央の舞台には歌川広重描くところの京都名所之内淀川「くらわんか舟」のタイル絵がはめ込まれている。観覧席の最上段から撮っても絵ははっきりとカメラに収まらないがGoogle Earthで見ればこの通りかなり鮮明に見える。広重もさぞかし苦笑していることだろう。でも難点が一つある,それは琵琶湖に大雨が降ると淀川が増水してこの舞台が冠水して一面泥沼と化して見えなくなることだ。今年も大雨で一回浸かった。

 

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2 コメント

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どんな催しがよいでしょうか (Mont)
2013-12-30 09:14:57
この舞台に相応しいイベントとしてこれまでどんなものが催されましたか。折角出来た施設ですから、有効に使って欲しいです。
箱ものですが活用してほしい (WAKI )
2013-12-31 19:13:24
Montさん。
私が覚えているのは全国大道芸大会で3日間もあって堪能しました、あの吹きさらしですから夏は暑いし、冬は寒いし、あまり活用されてません、1月は新春走ろう会の会場になります、何しろ箱ものの代表格ですね。

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