いつもこのサイクルショップの前を通る度に自転車の数の多さに感心する。ざっと見て100台店内にも同じくらい並んでいる。電車から見える同じ系列の店もガラス張りの2階までびっしりと並んでいる、国道添いの店も同様。でもお客さんが選ぶのは一台だ、この店のポリシーは一般量販店にはない豊富な品揃えと扱いアイテムの多様さに加えてサポート力だそうだ。このような店舗がいま全国に262店もある。業界トップの規模だ。話は変わるが、いま警察庁が3m未満の歩道からは自転車を締め出す方向で通達を出したことで物議をかもしているが、自転車に乗る人はマナーを守ろう。
町内で粗大ゴミを出すときに出される自転車を貰い受け、解体して部品をストックして置き必要に応じて組み立てて完成品にして乗る様にしている。
廃品として出される自転車などでまだまだ十分使えるものでも捨て去るのは小生の感覚としてモッタイナイという気持ちが強く抱き、機能を果たす物は大概すてる人の了承を頂いて貰い受ける事にしている。そして、リサイクルして人にあげると喜ばれるのを嬉しくなり、つい又集めて仕舞うという事をくり返している。
高度経済成長期に消費は美徳と云っていた時代が有ったが、小生は戦後の物のない時代を過ごしてきた人間はどうしてもこの気持ちにならず使えるものは最後までという思想が抜けきれないのである。
問題は乗り手が交通規則を守らないことです。とりわけ信号無視と夜間の無灯火です。
さらに、自転車通学している生徒や、しょっちゅう自転車を利用する人で、自転車保険に入っている人は少ないことです。保険料は低額ですし、人身・物損事故に保障がありますので、万一の場合安心です。
一翔さん
Montさん
不法駐車で保管場所まで運ばれる自転車を良く見ます。まだまだ乗れるのがいっぱいあります。Wakiの自転車は1988年に買ったものですがまだ現役のスポーツ車です。注油を怠りませんから錆びもありません。でもドロップハンドルで乗るのがこわいです。双方に保険が必要ですね。
第2京阪道路には本格的な自転車道が併設されて並行する淀川堤防の自転車道を利用する人で好天の日は賑わっています。
TVで見たロンドン市内の自転車道は素晴らし道でした。