アカトンボの句がおおさか川柳に掲載されたので久しぶりにいつもの廻る寿司にいったらレーンの様子が様変わりしていた。お寿司がそれぞれカプセルを被って運ばれて来る、今までは店が空いているとおわんを伏せたような透明の蓋を被せたのは見たことがあるがこれは手の込んだ本格的なものだ。お皿の取り出しも簡単で皿に手を触れると透明の蓋の部分が開く、こうすれば水分を失わずに新鮮なものが頂ける、それに衛生的だ。そうして考えたことはこのお寿司の食材の多くはタイから輸入されるらしいが今回の大洪水でかなりの影響を受けるらしい。
日本の企業や仕事をする様々な人達のたゆまないチャレンジ精神とおしまない努力がこの様な発展を遂げる事に繋がっているのだとつくずく思うのであるが、小生らの現役時代をつい思い出した。
日本人のこうした精神が衰えない限り必ず又、景気復活を果たすものと信じている。「日の出る国、日本」は逆境をはねのける力を備えているのだから。
今日はこれから女房を近大附属病院へ連れて行って経過を見てもらう。
今や、鮨はほぼ全ての主な国々にありますね。米国で食べた玄米の寿司はいまいちでした。外国での寿司の評価は日本の寿司を基準にしてはだめですね。それぞれの国民の口に合うように作り変えたものですから。
菊太郎さん
Montさん
Wakiの行く店は寿司だけでなく天ぷらケーキわらび餅となんでも有りだ。ビールはビンは良く冷えているし、生は冷えたジョッキにコインを入れて自分でついでくる仕組みだ。飲んで食べてひとり千円でおさまります。
今でも高級でなかなか敷居が高くて無理ですがそこは割り切って我慢しますが廻る寿司もいけますね。私は88年に出張でソウルに行ったとき廻リ寿司の草分け元禄寿司の店があって。キムチも一緒に流れていたのにはびっくりしました、でもタイの洪水で輸入の魚介類の17パーセントが滞るそうで品不足が懸念されています。