この夕焼けは一昨日の夕刻、空が茜色に染まりそれは美しかった。ベランダから望む生駒山頂に灯がともり時折りその上空を大阪空港に着陸する飛行機が降りてくる。山頂の四角の部分をズームアップしてみるとTV塔が見えて左の方に山頂遊園地が見える。大阪平野は連日の熱帯夜でねむれないが山頂は涼しいのか明かりが見える。逆に山頂から見る大阪の夜景はさぞかし美しいことだろう。日もとっぷり暮れて半月が顔を出したが山頂の灯は煌々と輝いていた。予報によると咋夜はペルセウス流星群の見頃で全国的に観測できたそうだが都会の大阪では到底無理であった。
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七夕だ、流星だとマスコミは騒いで期待を持たせてくれるが、まあ、視覚に訴える現象を目にしたことは無い。
その点、田舎へ行けば晴れた夜空に星はこぼれるようにきらきらとして何時でも見れるので、星を眺めるのに別段、感動したことが無かった。今ではそうしたことを考えると贅沢な(精神的に)生き様をしていたのだな~と田舎暮らしをしていたときに何とも思わなかった現象を懐かしく思うのだが、久し振りにお袋の呼び出しに応えて明日から数日間二人の孫を連れて帰省して星空を仰ぎ見てきたいと思っています。
何年か前に北東の空を見上げて、流星群を見て感激したのですが・・・
近年、近くの田畑が宅地になって、マンションや家が立ち並び、外灯などで明るくて見ることができませんでした。
さぞかしお孫さんたち田舎の自然を満喫されることでしょう、星空もついでにペルセウス流星群は北東のカシオペアのあたりです。
ounaさん
お久しぶり、コメントありがとう、新しいキッチンで調理に腕をふるっておられることでしょう。
Montさん
もう大阪では冬の限られた時期しか夜空の星を見ることが出来ませんね。子供のころは銀河が見えましたが・・・
半月のほうが月のクレーターが鮮やかです。