W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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帰ってきたトンボ 「白菊と心に沁みる木鉦の音」

2010年10月28日 | TOWN
 アカトンボのいちばん上の姉が突然亡くなり一昨日お葬式を済ませました、その数日前には電話で話していたのに入院して3日で黄泉の国に逝ってしまいました。おおぜいの孫達と菊の花に囲まれ夫の叙勲で皇居拝謁のときの訪問着を着けて自宅でお世話になったご近所のかたがたと親族で見送り幸せな生涯でした。・・・

 それがWakiの弟の入院と重なってしまい。大変忙しくしていました。その彼はようやく快方に向かい今週中に退院の目途がつき一息ついたところでほっとしています。

いつもご覧いただいている皆様方には多大なご心配をお掛けして申し訳けありませんでした。心から御礼もうしあげます。

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6 コメント

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人生いろいろ (W@ni)
2010-10-28 09:57:24
明治45年生まれの母98歳は枚方市の介護老人保健施設入所中。でも健康です。
昭和11年1月11日生まれの弟は大阪の関電病院入院中。
いずこのご家庭でもいろんな喜びや悩みを抱えて生活しています。
ワシントンポスト(ワキトン通信)を継続していないとすぐボケてしまいますよ。
 私も11月3日文化の日のイベントがすめば11日からソウルで日韓文化交流イベントに
忙しい急がしいいそがしいもうすぐ師走だ!
諸行無常!!! (KUSA)
2010-10-28 15:18:32
 万物一時たりともそのままの姿で止まることは無いと御釈迦様は言っておられたが、人も常に毎日が変化してやまないさだめに在ると云う現実からすると突然に黄泉の世界に行かれたとしても仕方のない事だという事になるのですが、しかし、遺族にとってはその悲しみはいかばかりかと思います。

 天寿を全うされて仏の世界に入られたと思われたら少しは安堵の気持ちも湧いてこようかとも思われますが、いずれにしましてもご遺族の方々に見送って頂いて幸せな事であったと云うべきと思います。

 また、WAKIのトンボの目に何時も通りに御目にかかれる事を幸せに感じつつ楽しみにしています。

    
良かったですね・・・ (Hide)
2010-10-28 17:08:38
WAKIさん、アカトンボさんお悔やみを申しあげるべきか、はたまた最後のお見送りの見事さに敬服して正直、戸惑っております。

「大輪の 白菊の花 いとゆかし」・・・Hide
行く川の流れは絶えずして・・・ (Mont)
2010-10-28 17:20:57
このたびは誠に悲しい、残念なことでした。他界された方のご主人の悲しみは筆舌に尽くしがたいことでしょう。

たわしの親しい友人が今年3月、癌と3年間闘った末に逝ってしまいました。昨年暮れにはいつものように食事を共にし、暖かくなったら再会しようと約束していたのですが。

方丈記にあるごとく、万物流転ですね。残り少ない人生であっても人間は生を受けたからには最後まで頑張って全うせねばならないなと思っています。
ソウルも最高の季節 (Waki)
2010-10-29 08:49:06
Waniさん。お母様がご健康でなにより、でも弟様が心配ですね。日韓交流イベントですかうらやましい、ぜひより親善を深めて成果を挙げられますよう。
ありがとうございます。 (Waki)
2010-10-29 09:03:51
Kusaさん。
Hideさん。
Montさん。
義姉へのお悔やみありがとうございます。教職に就きながら二人の子供を育て、心の優しい人でした。

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