雨の日は本でも読んでというわけでいま売れっ子の山川健一さんの本を買ってきた。帯にあるようなWAKIは「ブログを書いて作家になる」なんて夢々考えては見たことも無い、でもこの本はいまの書籍離れの世相は実はインターネット上でブログや携帯メールで大量の文章が読み書きされているのだという、WAKIもそう思う。その中で読まれるブログの条件とはを解いている。WAKIは「WAKIのトンボの目」を開設し早いもので丸2年が経った。そして日々更新して続けている。それはWAKI自身が新しい自分を発見する未知の旅に出たことを意味する。そんな新しい自分を発見し自分が愛せるかが課題となっている。そのためにも文章のもつ意味は大きい。如何にこの短い文章を手際よく書くかWAKIの課題は続く。この本はそのためのエッセンスが詰まっている。
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山川健一さんの本は読んでいませんが、いずれぜひまとめ製本化される事をお薦めます。人生の良い記念になると思います。
かって、1988年から6年間、毎週「Nノート」をワープロのイントラネットで国内外の関係者に発行してきて、300項目となった時点で製本化しましたが、当時はパソコンもまだ普及してなくて、ましてやブログなどのインタネットもなく、時代の変化を感じます。
何か事を始めるにあたり、理論からは入らないと、何んだか知らないが心細い。理屈を捏ねている内に何んだか訳が解からなくなり、「面倒だからいいや」とうっちゃってしまい、三日坊主の得意技が出てくる。
お世話になり、懇意にしてくれた義兄が今はもう居ない。Hideはよく旅をするが、「自分探し」と言う名目の理屈をつけて、彷徨している。カミサンや子供や孫にこうあって欲しいと念じ、祖先から受けた恩恵を忘れがちだ。
今暫くは、現実の楽しい旅行をして、いろんな事を見聞き体感してみようと考えている。
玄関脇の白い山茶花がそろそろ満開だ。何も言わず30年あまり、この時季に咲き続けている。
すごい事です
ババロアも書き始めて思うのですが いかに短くまとめるかそればかり ババロアのつまらない文章をダラダラ長く書いても読むのにうんざりするでしょう
本を読んでみたくなりました
それでも誰かが読んでくれています その中でも
お二人のトンボさんは貴重な方々です
この本はお勧めです。
今後ともよろしく。