W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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文章が勝負 「トンボの目書ける人にはなったでしょうか」

2006年12月10日 | 出来事
 雨の日は本でも読んでというわけでいま売れっ子の山川健一さんの本を買ってきた。帯にあるようなWAKIは「ブログを書いて作家になる」なんて夢々考えては見たことも無い、でもこの本はいまの書籍離れの世相は実はインターネット上でブログや携帯メールで大量の文章が読み書きされているのだという、WAKIもそう思う。その中で読まれるブログの条件とはを解いている。WAKIは「WAKIのトンボの目」を開設し早いもので丸2年が経った。そして日々更新して続けている。それはWAKI自身が新しい自分を発見する未知の旅に出たことを意味する。そんな新しい自分を発見し自分が愛せるかが課題となっている。そのためにも文章のもつ意味は大きい。如何にこの短い文章を手際よく書くかWAKIの課題は続く。この本はそのためのエッセンスが詰まっている。


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6 コメント

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製本化を薦めます (THAI)
2006-12-10 13:43:24
2年間、ほとんど毎日、新しい題材を見つけて文章を考え、発信し続けてこられたことに感心します。
山川健一さんの本は読んでいませんが、いずれぜひまとめ製本化される事をお薦めます。人生の良い記念になると思います。
かって、1988年から6年間、毎週「Nノート」をワープロのイントラネットで国内外の関係者に発行してきて、300項目となった時点で製本化しましたが、当時はパソコンもまだ普及してなくて、ましてやブログなどのインタネットもなく、時代の変化を感じます。
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旅・・・ (Hide)
2006-12-10 16:28:46
何を考え、何をどうしたらいいんだろう?
何か事を始めるにあたり、理論からは入らないと、何んだか知らないが心細い。理屈を捏ねている内に何んだか訳が解からなくなり、「面倒だからいいや」とうっちゃってしまい、三日坊主の得意技が出てくる。
お世話になり、懇意にしてくれた義兄が今はもう居ない。Hideはよく旅をするが、「自分探し」と言う名目の理屈をつけて、彷徨している。カミサンや子供や孫にこうあって欲しいと念じ、祖先から受けた恩恵を忘れがちだ。
今暫くは、現実の楽しい旅行をして、いろんな事を見聞き体感してみようと考えている。
玄関脇の白い山茶花がそろそろ満開だ。何も言わず30年あまり、この時季に咲き続けている。
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なかなか出来ない (ババロア)
2006-12-10 20:53:58
ブログを毎日更新する事は なかなか出来る事でありませんね WAKIさんはそれを実行されている
すごい事です

ババロアも書き始めて思うのですが いかに短くまとめるかそればかり ババロアのつまらない文章をダラダラ長く書いても読むのにうんざりするでしょう
本を読んでみたくなりました

それでも誰かが読んでくれています その中でも
お二人のトンボさんは貴重な方々です
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ぜひ新版を (waki)
2006-12-11 07:22:28
THAIさん。WAKIは思い切りTHAIさんの「Nノート」に影響を受けています。製本にされる前のものも専用のバインダーに綴じて活用させていただきました。そういう意味で当時先端をきっていました、ぜひブログで復刻版ないしは新版を出されることを切に望みます。
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いろんな見聞を (waki)
2006-12-11 07:32:18
Hideさん。WAKIはいつも考えるより先にはしっています。理屈は後からついてくる。それと言い訳はしない、弁解はしないが信条です。現実の楽しい旅行といろんな見聞を体感してください。
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いつも新鮮!! (waki)
2006-12-11 07:41:56
ババロアさん。ブログの良いところは添付の絵なり写真がすごく語ってくれることですね、最近写真をやってる人も単写真では伝えきれないことから組写真などが増えてきました。だから文章はさらりと洗練されたものが好まれるようです。しかし、これがなかなか難しい、その点ババロアさんのブログはすばらしいと思います。
この本はお勧めです。
今後ともよろしく。
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