
先週は南部生涯学習市民センターで「ユーカリ川柳道場7月場所」があった。参加の主なメンバーはこの場所の川柳塾で学んできた3期までの人たちを中心に誰でもが参加できる。90歳近くのかたもおられる。選者は枚方市に住まわれている川柳家の方々が交代で進めて全体の面倒は濱田良知さんが務めてくださる。そしてここで採り上げたのは濱田良知さん発案の印象吟、掲示された写真(句会の冊子の表紙)を見て浮ぶことから川柳を詠むのである。その結果は上のとおり、人それぞれ考え方があって面白い。この中にはWAKIの投句 もあるが名前は伏せている。選者が秀句3句を選んだあと選者の作品が軸吟として披露される。お暇な方はじっくりと声を出して読んでほしい。川柳が「脳を鍛える大人のトレーニング」といわれる所以である。
川柳は しょせん俺には 無理だろう
なんちゃつて・・・・・・
何かの例会、会合、漢(おとこ)の集まりで、ともすると過去の自慢、「飛ぶ鳥を落とした話ばかりする」中にあって、僻み根性のHideは「群集の中の空気に溶け込めぬ」になってしまう。今が、今から後が「自分に正直で、心豊かであればいい」と開き直って自己防御をする必要もない。「何を今更」の心境だ。
今朝は24ヶのブルーの「アサガオ」の花が咲いた。網の『手』を貰っても尚、足りないらしい!!
本格的な道場なんですね
その場で浮かんだ事を川柳に 頭をう~んと働かせないとですね
あの表紙の絵から 本当に様々な句が生まれるんですねさすがです
もしかしてWAKIさんの句は >大空に
で始まる句ですか そんな気がしたのですが
間違っていたらごめんなさい