コーヒー鑑定士のお兄さんの助言をいただいてきのうはコーヒー豆の焙煎にチャレンジした、豆は去年収穫して乾燥させて保存したものだが炮烙状のお皿は以前燻製器を作った時のもので豆を炒る要領で慎重に加熱した。ミル(グラインダー)は前に京都の東寺の骨董市で買って置いていたものだが粉の状態でちょど質量は6gであった。それをフィルターでいれて賞味した。少し薄めであったがそれなりにマイルドなコーヒーの香りと味がした。コーヒーの木は丁度今が開花期で赤くなりつつある実と混在して美しく、ジャスミンの香りが漂っている。鑑定士のお父さんは肥料が一番難しいよと助言をしてくれた。今年はすでに生豆の状態で25gこの倍は収穫できる見込みだ。
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このミルは挽き易そうですね。電動よりも手回しの方がゆっくりと挽けて、おいしいと思います。
自家焙煎記念日
マイルドなコーヒーの香りと味を楽しむ・・
雰囲気もおしゃれです
6gですと1人前ですね、でも香りがしてまろやかでした。ミルはあれでも結構力が要りますが挽く楽しみがあっていいです。
aunaさん。
記念日ですか、ありがとうございます、伊丹の昆虫館のような環境があればこの木ももっと成長してくれたかもしれません。どんな蝶が好むでしょうね。
shidamaさん。
ここまでの道のりは長かったけれど四季折おりおり楽しませていただきました。木のそれなりに応えてくれました。