季節の移ろいは正直で立冬が過ぎるころは北の方からそろそろ冬のたよりも聞こえてくる、香里団地の木々たちも色づきはじめてその美しさを競っているがそれを引き立てる肝心の青空がどこかえ行ってしまった。玄関の前の空き地には大きなケヤキがあって風でも吹けば葉っぱは落ちて枝だけになってしまう小さな南京はぜはまるで絵の具のパレットのようだ、郵便局の並木はポストや消火栓の表示といい勝負だし、図書館前のサクラ並木は春にも増して美しいが落葉が盛んだ。こうしてだんだんと団地の冬がやってくる。
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朝、晩(5:00と17:00)犬の散歩に連れ出すと季節の移ろいがよく分かる。朝の5時は真っ暗で風が冷たく街路灯も寒々と感じるし、夕方の風情は黄色や赤あるいはダイダイに染まった樹木の葉が初冬の雰囲気を醸し出しているが、小生の一日のパターンは春夏秋冬変わらない(朝は3時起き、夜は22時就寝)ので冬場は手足が荒れて(寒さの為)ガサガサになるのがつらい。
しかし、日本は四季がはっきりしていて季節の状況に合わせた生きざまを考えて暮らしているのが頭の回転が鈍らない事の一つの要因になっている様に思われる。
今日は久しぶりに時間が取れそうなのでMontさんが先日行かれた国華園に菊のイベントを見に行ってこよう。
遠くから見てきれいなのが桜モミジやフウですね。今が見頃ではないでしょうか。
早寝早起きは大賛成Wakiは早寝で小用で起きると気になって眠れないのでBlogをアップするとまたぐっすり眠れる。用意周到、演奏はバッチリだったことでしょう。
KUSAさん。
睡眠はあまり時間とは関係がないようですね。愛犬も幸せです。国華園どうでしたか。
MONTさん。
錦秋とか綾錦とは良く言ったものです。今年は京都にでも繰り出そうと言ってますが来週あたりでしょうか