きのうは「おもしろ書道」の例会日であった、8月は夏休みで2ヶ月振りにいつもコメントをくださるHideさんも皆が元気な顔を見せた。宿題は王義之の蘭亭序の臨書である。頂いた資料によると蘭亭序は28行、全文324字だが2回以上重出している字が45例でそれぞれ書き分けているだけに臨書に当たっては細心の注意が必要で、そこが魅力でもある。何度も臨書をしているがその都度はっけんがある。一の文字も先生に見て頂いているようにこのように書き分けが必要で至難の技だ。指導いただいている I 先生は同じOBで書や篆刻についてはどんなことでもユーモアを交えて教えてくださる、今年の読売書道展にも入選された。
話題は変わるが地下鉄の改札口には大阪マラソンの電光掲示があった今年はコースも変わり変化が楽しめそうだ。
話題は変わるが地下鉄の改札口には大阪マラソンの電光掲示があった今年はコースも変わり変化が楽しめそうだ。
小生はパソコンでメールを打つ時は仕方が無いとしてもハガキや手紙などは必ず手書きをするように心がけている。そうする事によって、脳の活性化と字が下手にならないし新しい字も必要に応じて覚えられるしと意識して努めている。
その点WAKI さんは偉い、本格的に習字を習い始めてから何年も腰砕けに成らずに継続されているのは流石である。
心静かに机に向かい、おもむろに筆をとり、白い紙に力強く筆を走らせる。いいですね。
昨日は久し振りに例会があり皆さんと、いい雰囲気で手習いを楽しみました。ありがとうさんです。
「久し振り 手習い仲間は あたたかし」・・・Hide
、
やはり習うより慣れろです。Kusaさんはもともと書き馴れていて上手ですからいいですね。
Montさん。
いいですよ、墨の香り、白と黒の世界、文字の成り立ち、書を見る目、も普段の字は相変わらず雑なのは変わりませんがいい体験をしました。
Hideさん。
弘法筆を選ばずは嘘ですね。値段相応です。この同好会だけは静寂が支配していいですね。