この前「バードウオッチング(1)」でケリを紹介した。そのケリがつがいで子育てをしていた、田圃の水路で3羽の雛が遊んでいるところにWAKIがカメラを持って近づいた、親は二羽ともけたたましく鳴いて雛に知らせた、雛は右往左往していたが親鳥のけたたましい鳴き声を聞いてその水路の隅にうずくまって伏せた、3羽ともどうも死んだふりをしているらしい、そして親鳥は勇敢にもWAKIに攻撃を仕掛けてくる、横で見ていたカミサンはケリがWAKIの帽子すれすれに威嚇したという、WAKIは写真を撮ると、畦道をほうほうの体で退散した。ケリさん、ごめん・ごめん。!!
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ここ2~3日の雨で我が家の桜も八部方散り、地面は花の絨毯を敷き詰めたみたいで土足で踏みがたい思いである。今朝もヒヨドリのツガイが来て
なぜか散り初めた桜の花を啄ばんでいる。
雛が死んだ振りをするなんて、知りませんでした。
親の気持ちの伝わるいい話ですね。