
八軒家浜をあとにしてすぐ通りを三つほど行くと上町台地の北の端中央区釣鐘町、その坂の途中にふと見上げると大きな釣鐘があった、いまはまわりがビルに囲まれているが昔は釣鐘屋敷があったところで吊るされた釣鐘は今は、8時、12時、日の入りの3回、自動的に鳴るようになっていて鐘をつくための棒はリモコンで動くようになっていました。当時とおなじ音色が聞けるって素晴らしいと思った、鐘のいわれは説明のとおりで、新しい知事さんや首相にも聞いて欲しいようでWAKIたちも納得、なにか得をしたような気持ちで本町に向かった。
昨日,やっと浜寺でもツバメの飛翔を確認した.今日は天気が下り坂なので低く飛んでいる.
大阪では色々と歴史の有る遺産が多くありますね。
大阪市の市章、みおつくしの鐘もこの鐘の流れを汲むのでしょうか? いずれにしても、もっと大阪の歴史を勉強しなければと思った次第です。
「大阪の食い倒れ京の着倒れ、更に歴史の埋もれ倒れ」