W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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再開発の工事 「普段から備えがあれば憂いなし」

2009年05月15日 | TOWN
 団地のメインストリート、木漏れ日水路と歩道にはさまれたところになにか工事が始った。囲いの外壁には工事の説明が掲出されている。見れば「防火水槽設置工事」とある。図のようなおおきなケーソンを地下に設置する工事だ、説明によると溜められて水は非常用の水として他の目的にも利用できるようだ。こうしたものも都市のインフラ整備の一環だろう。非常時への備えはいいことだと思う。
後のビルは高層に建て替えられた府営住宅だ。

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3 コメント

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団地関連の工事が多い・・・ (KUSA)
2009-05-15 07:39:50
 小生の家の近くの周辺にある団地3~4ヶ所でもリホームと新しい設備の設置を兼ねた工事が盛んに行われている。

 景気が落ち込んで働く機会が少なくなっている今の
世情からするとこの様な仕事をどんどん手がけてもらい、雇用のチャンスを拡げて貰いたいものだ。

 公共事業でも民間でもどちらでもよいが、兎に角少しでも明るい兆しが見えるような動きを期待したい。

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潜函・・・ (Hide)
2009-05-15 12:49:47
ケーソン(caisson)を辞書で引いてみた。①潜函、②戸船、とあった。Hideとこの住宅にもケーソンが公園に隣接して埋めてある。

今年も霊山寺(りょうせんじ)の薔薇園へ行ってきた。2,000坪、2,000株の薔薇の花は丁度みごろで、一面バラの花は百万本に見えて壮観だった。

「霊山寺、百万本の、薔薇の花」・・・Hide



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今が盛り (waki)
2009-05-16 09:31:25
Kusaさん。今が決算発表のピーク、電機各社惨憺たる状況ですね。とくに若者が希望をもって働けるように次期政権は努力してほしいですね。

Hideさん。ケーソン良く調べてくださいました。あの景観で防火といってもピンときませんが世の中何が起こるかわかりません。
百万本の薔薇見事でしょう。この辺ではひらパーか中之島公園ですね今が盛りです。
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