きのう昼前11時39分、突然の地震警報が鳴って身構えたが全然揺れは感じなかった、テレビは刻々と地震情報を流したが震源地は和歌山県沖の太平洋で震度は4、震源地の深さは10km、マグネチュードは6,1であった。心配された津波はなかったが近い将来南海トラフで発生するとされる大地震を思い浮かべたが大事に至らずほっとした。何しろ30年以内の発生確率が70パーセントと言われているからこれ程恐ろしい事はない。南海トラフが震源地の場合TVで速報が出てからの津波の到達時間が2分とか5分とかいわれてもとても逃げ切れるものではない。
しかし、その前兆では無いかとも思うと気が気ではないといった心境である。
小生の住む住之江区は地盤が砂で軟弱でしかも海抜は1,1mしかない、もし大きな地震で津波が発生したら間違いなく怒濤の水が押し寄せてくるだろう。
これを教訓に備えを確実にする対応を考えねばならないと心した次第。
地震速報が流れていた、初めての経験でした
食卓上の吊り下げ電球が激しく揺れ始めたので、家内は怖がってテーブルの下に潜り込んだ
ゆっくりした揺れが2~3分続いたように思いますが、気持ちの悪い揺れでした
いよいよ災害の準備しておかないと、と実感
ところで、万博記念公園は大きく変貌しましたね。ExpoCityが出来たり、日本で最大の(?)観覧車が建設中であったり、児童文学館がなくなったりしていました。民俗学博物館や太陽の塔は残っています。雨が降る中を大勢の子供連れの家族が来ていました。
いざという時には近くのビルに逃げ込むしかありませんね十分に下見をしておきましょう。
shidamaさん
奈良の方はかなりの揺れでしたね、びっくりされたでしょう。
Montさん万博公園の桜は見事だったでしょう。。ExpoCityはいろいろと珍しいものがありそうで行こうとおもっています。