W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

全国高校野球 「爽やかに高校球児夏おわる」

2009年08月25日 | 出来事
 きのうは全国高校野球選手権大会の優勝戦、WAKIたちはTV観戦、新潟代表の日本文理と愛知代表の中京大中京との対戦、中京の一方的な勝ちかと思われたが9回2アウトから日本文理が1点差まで追い上げたが追撃空しく中京大中京の勝利で終わった。結果は10対9。何しろ出場校が4,041校というその頂点だから如何に凄いことか、手に汗にぎる実力伯仲の爽やかな試合であった。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 完璧の飛翔体 「木漏れ日の... | トップ | すっきりと解消 「渋滞は車... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄かったなぁ (ANDY)
2009-08-25 07:37:07
昨日の高校野球決勝戦は実に見ごたえがあった.どちらのチームにも優勝旗をあげたいくらいだ.特に,最終回に5点を返して相手との差を1点にまで縮め,尚も逆転のランナーが塁上にいるという,あのしぶとさは驚きでさえあった.最後のバッターが3塁主直撃のライナーとなって試合は終わったが,もしあれが僅か数十センチどちらかに振れていたら,逆転し試合の行方は分からなかっただろう.久しぶりに興奮した観戦でテレビに釘付けになった.
返信する
感動!感動・・・ (KUSA)
2009-08-25 07:48:14
 久し振りに高校野球で感動した。
どちらのチームも最後まで諦めない精神力には、感動と云うフレーズ以外に言葉が見つからない。プロ野球ではこんな胸を打つ様な試合は絶対に見られない。

 結果的に負けた新潟、日本文理高校は新潟県で初めてのベスト4以上のしかも、決勝まで進むとは誰も思わなかっただろう。

 小生も、新潟妙高市に帰省中テレビで観戦したが、集まった一族は気違いみたいに必死で応援していて、その渦に巻き込まれてしまった。

 新潟県人の気質を表す言葉として「新潟県人はバカ正直であばら骨が3本足らない、どんくさい者の集まりだ」と周辺他県の人達からよく云われるのだが、我慢強さ、辛抱強さは何処の県の人より比べようがない位に抜きんでていると自負する人が多い農業県である。

 小生も、バカ正直でどんくさい と云う気質はそのままあてはまる人間だとつくずく思うのであるが、新潟県人であれば仕方のないところか・・・・・。

返信する
高校野球 (Mont)
2009-08-25 08:59:03
近年見ていません。子供が高校生の頃、一緒によく見たものでした。どういう訳かそれ以後徐々に見なくなりました。

高野連と高体連が別組織になっているせいか、また運動能力に優れた生徒の多くが野球に流れて行くせいか、体育関係者の中には野球にそれほど熱心ではない人が多いようです。

理由はともかく、若者はもっと陸上競技に関心を持ってもらいたいですね。陸上競技は全ての運動の基本ですから。先日のベルリンの第12回陸上世界選手権でも、槍投げ、女子マラソン以外ぱっとしませんでしたね。若者にこの方面にももっと夢を持ってもらいたいものです。
返信する
いい試合をありがとう (waki)
2009-08-26 09:44:58
Andyさん、あと数センチ球がづれていたら勝敗はどうなっていたかわかりません。いい試合でした。

Kusaさん。新潟県人としてさぞかし嬉しかったことでしょう、良い試合でした。

Montさん。WAKIも持続しては見ませんが、今回の決勝戦だけは久しぶりに感動しました。
ベルリンの世界陸上、とくにマラソンではあのブランデンブルグ門を行ったり来たりが印象的でした。WAKIにとって懐かしい場所でした。その頃はまだ鉄のカーテンがありました。
返信する

コメントを投稿

出来事」カテゴリの最新記事