北海道旅行の最後の宿は洞爺湖畔の洞爺パークホテル、夕食の後は湖上花火大会が楽しめる、陽もとっぷり暮れた8:00湖上のモーターボートの行く先々で点火されて、湖岸のどこからでも鑑賞できてすばらしい。旅館組合の有志がお金を出し合ってこの夏場活性化のために連日催している。オプションで湖上遊覧船にも乗れる。なかなかいい企画だと思う。来年はこの地でサミットも行われて日本の美しい自然を世界にアピールすることになるのだろう。
明けて旅行の最終日は湖畔すぐ横、バスで10分ほどのところにある昭和新山を見学。水蒸気を噴き出している昭和新山の山肌を真近に見た。固まった溶岩がレンガ質で赤茶けた色をしていた、むき出しの溶岩、立ち登る噴煙、原始の火山をみるような山、昭和18年に畑がいきなり隆起し、いまでは標高398mまで隆起した活火山です。
そして、あとは新千歳空港へと向かった。便は12:00発神戸空港行きで13:45定刻に着いた、新しい空港を2つも見れていい旅であった。バスの走行距離は4日間で1,168kmに及んだ。
*皆さんご覧ありがとうございました。!!
明けて旅行の最終日は湖畔すぐ横、バスで10分ほどのところにある昭和新山を見学。水蒸気を噴き出している昭和新山の山肌を真近に見た。固まった溶岩がレンガ質で赤茶けた色をしていた、むき出しの溶岩、立ち登る噴煙、原始の火山をみるような山、昭和18年に畑がいきなり隆起し、いまでは標高398mまで隆起した活火山です。
そして、あとは新千歳空港へと向かった。便は12:00発神戸空港行きで13:45定刻に着いた、新しい空港を2つも見れていい旅であった。バスの走行距離は4日間で1,168kmに及んだ。
*皆さんご覧ありがとうございました。!!
Hideは中国シンセンから香港には入った。この国境越えは何十回となく数えられない位、越えた国境の街。深川(シンセン)と羅湖(ローフー)と上水(ションスイ)だが、小さな川が国境だ。国境の山々は潅木に覆われているのみで樹木らしきものは1本もない山々だ。過去からず~っとこの状態だから定かではないが、きっと密入出国を防ぐためなのだろうか?
KCR鉄道沿線のところどころに現れては消える真っ白い近代ビルと、香港の国花「紫荊花(ズヲ~ジンフアー)」の薄紫の花が樹一杯に咲いているのが旅の終わりに印象的だった。再現!!再現!!
思い出に長く残るでしょうね。
乾杯
千歳から神戸への直行便があるのですか.
昔,小生が千歳から戻るときは伊丹空港でした.その時のフライト番号が「666」でした.自宅に戻ってからも航空無線を聞いていてパイロットから「シックスシックスシックス」と言う声を聞くたびに旅行の思い出に浸ったことがあります.(最近はこの便名を聞かなくなった)
何しろ格安ツアーですからどの空港に発着かも直前まで判りませんでした。意外と神戸空港は便利なのを実感しました。
関空を飛びあがってすぐ眼下に神戸空港そしてこんどは伊丹空港が見え写真に収めました。