取り上げるのに躊躇したけれども、安倍首相が電撃的に靖国神社に参拝したことによって中国をはじめ韓国のほかアメリカやロシアからもEUからも批判の声がでている。WAKIが思うことは韓国にしても中国にしても国民的なレベルではすべてが平和を望んで友好的な考えでは一致していると思う、でも国と国ではあまりにも大きな違いがあって近年とくに関係が悪化している。それに火に油を差すような今回の参拝は遺憾としか言いようがない。英霊を敬う気持ちには異存はないが歴史認識との兼ね合いが難しいところだし、韓国や中国ではすでに過激な反発が起こっている。何とか関係改善の手立てはないものかと思う。
昨日tの新聞に、橋下大阪市長は「先の大戦は『侵略だった』とはっきり言ったらいい」といった旨
私の兄も戦死で祭られていますが、戦争を指導した人達と一緒では、不条理と思っています。
まだ橋下市長の方がただしい評価をしています。リーダーシップを持つ人はあの戦争体験から何を学んでどう行動するかを真剣に希求しなければなりません。
Waniさん。
そういえば金政権は何も反応を示さないのが不気味ですね。反政府活動をすれば死刑ですからまさに恐怖政権です、戦時中の不自由さは経験者として二度と御免です。
spcsumuさん。
純粋に英霊を敬う気持ちはだれにでもあって心情的に理解できますが、政治家としての立場や国際的な意味は違います、今まで積み上げてきた、日本の平和の理念も崩れかけているのが心配です。