W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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お気に入りの場所 「夕景色喧噪よそに別世界」

2010年10月21日 | TOWN
 ここはいつもの中之島を望む大川の天満橋八軒屋浜桟橋、Wakiは所用で地下鉄への乗り換えのためしょっちゅうこの場所を通って景色を眺める、それもすぐ内側に通路があるのにわざわざ通る、そして携帯を掛けたりもする。中の通路は大抵大勢の人が行き来したり、朝夕の通勤お客さん目当てのケーキ屋さんの呼び声で喧しい、だから遠回りしてでもこの場所で一息入れる、この暮れかけた目の前の桟橋の端には物憂げにアオサギがじっと川面を眺めていた。

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3 コメント

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良い眺めだ!!! (KUSA)
2010-10-21 07:20:30
 快晴の暮れなずむ夕日でほの赤く染まった空に四角いビルの窓に明かりが灯って夕刻の時間帯を象徴している風景、更に凪の川面にライトの光が反射して情緒が倍加した風情。落ち着いた雰囲気ですね。

 大阪市内でも捜せばこの様な風景を愛でる場所が何か所も有るのはいいですね。

 アオサギは川を見つめて何を考えているのだろう?物憂げな姿に見えますね。いや、静かに夜の帳を楽しんでいるのかも知れない。

     
トワイライトよりもいい (Mont)
2010-10-21 08:51:07
なんとなくもの悲しい黄昏。「誰そ彼は」文字通り人の見分けがつきにくいひと時ですね。都会には川があると風景が引き立ちます。

英語では日没後と日の出後の薄明かりをトワイライトと言いますが、それよりも黄昏のほうが好きな言葉です。
中之島夕景 (Waki)
2010-10-27 10:54:12
まさにブルトレを連想する色ですね。最近これとよく似た景色の「おけいはん」のポスターをみかけます。

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