ここはいつものスーパーマーケット、入り口の一番目立つ所にAEDが設置されている。土曜日や日曜・休日は若いお父さんや子供連れが多いのですぐに判るが、近頃の平日の買い物客はお年寄りがめっきり多くなった。AEDは心停止後三分で脳が損傷を受け始めるといわれているので、近くにあればあるほど良いのですが、目安として1分以内で取りに行き、1分以内で持って帰る状態が確保されると良いといわれており、それ以上の広さがある施設では、それに応じた数を設置することが推奨されます。でも最近よく見かける駅や公共施設を見てもとてもこの条件に合致する数は見当たらない。以前マンションの自治会主催で消防署の協力で緊急時の訓練を実施したがなかなか難しい、でも備えあれば・・・の考えで普段から意識しておこうと思う。
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身近に突然死をしたという人の話は聞きますがAEDで助かったという人の話は未だ聞いたことがありません。でもいざという時には出番があるのでしょう。