W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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こつこつと積み上げた努力 「満面の笑みに努力のノーベル賞」

2019年10月11日 | 80歳代

今年のノーベル化学賞は日本人の吉野彰さんに輝いた。日常私たちの身近に接するようになったリチュームイオン電池の開発が受賞の理由であった。吉野さんは記者のインタービューに応えて、科学に興味を持ったのは、学生時代フアラデーの「ローソクの化学」を読んだことで始まったと述べられて、なるほどと思った。WAKIは工業高校に進んだが、その学校での教科書はフアラデーの「ローソクの化学」と国語は「夏目漱石の三四郎」であった、「ローソクの化学」は後ちに仕事で燃焼器具の設計開発の仕事で大いに役にっ立ったことは言うまでもない・・・吉野さんおめでとう!

コメント (2)
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