W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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こつこつと積み上げた努力 「満面の笑みに努力のノーベル賞」

2019年10月11日 | 80歳代

今年のノーベル化学賞は日本人の吉野彰さんに輝いた。日常私たちの身近に接するようになったリチュームイオン電池の開発が受賞の理由であった。吉野さんは記者のインタービューに応えて、科学に興味を持ったのは、学生時代フアラデーの「ローソクの化学」を読んだことで始まったと述べられて、なるほどと思った。WAKIは工業高校に進んだが、その学校での教科書はフアラデーの「ローソクの化学」と国語は「夏目漱石の三四郎」であった、「ローソクの化学」は後ちに仕事で燃焼器具の設計開発の仕事で大いに役にっ立ったことは言うまでもない・・・吉野さんおめでとう!

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2 コメント

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またも日本人が受賞! (Mont)
2019-10-11 15:00:33
 日本人のノーベル賞受賞者は吉野氏で27人目だそうで、大変おめでたいことです。新聞によると、この受賞は、米国の大学教授、グッドイナフ氏とウィッティンガム氏との3氏の共同受賞で、吉野氏の研究を成功に導くのにいろんな人の研究も支えになったという主旨のことが書いてありました。リチュウム電池は現代の生活に欠かせぬものになっていますね。素晴らしいことです。
 昨日WAKIさんのお勧めもあり、電動アシスト自転車を買いました。練習しなければうまく乗れないようです。

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リチュームイオン電池のおかげ (WAKI)
2019-10-12 09:25:17
Montさん
買われましたか。責任重大です、くれぐれも安全運転でおねがいします。さぞかし高くついたことでしょうペタルを踏み込めばSWが入って駆動の状態になるようです。まさにリチュームイオン電池}のおかげですね。また使用の感想を聴かせてください。
Boeing787の電池もようやく安定して駆動しているようです。
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