W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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白鳥の北帰行 「コハクチョウ四千キロの旅に出る」

2007年03月04日 | 環境
 WAKIが購読している新聞、きのうの朝刊1面に白鳥の記事と写真それに俳句が載った、このような記事を見るとWAKIはことのほか嬉しくなる。この冬は琵琶湖にも多くのコハクチョウがやってきて暖かな冬を過ごした。この群れの中にも遠くシベリアで生まれた子供が混じっている、まだ羽の色が灰色にくすんでいる。もうこれら琵琶湖の群れも飛び立ったかも知れない、無事に帰って欲しい。正面から見た白鳥の嘴はその紋が色々で個体が識別できるとか、また毎年同じ場所に帰ってくるとも言われており、ぜひ今度の冬も帰って来て欲しい。そのためにも環境を守る活動は大切と思う、これは人々に課せられた課題だと思う。

コメント (2)
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