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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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プーシキン美術館展 「近代の西洋絵画が一堂に」

2006年02月03日 | TOWN
WAKIたちはいま国立國際美術館で行われているプーシキン美術館展を見てきた。平日にもかかわらず盛況であった。このコレクションはシチューキン・モロゾフコレクションといわれ、この2人の実業家は19世紀末にパリでこれらの絵画を収集した。WAKIは中学校の授業でこれらの有名な画家たちのことを習った。アンリ・マティスの「金魚」はまるで金魚が生きているようで金魚鉢だけが立体に見えるという不思議な絵であった。日本の浮世絵が西洋の近代絵画やデザインに大きな影響を与えたといわれ、これらの解説もよくわかった。モスクワのプーシキン美術館の展示室の紹介もあったが凄い。ロシアにはもうひとつサンクトペテルブルグにエルミタージュ美術館がある。WAKIは若いころに行ったが、ルノワールの部屋、モネの部屋、ゴーギャンの部屋、マティスの部屋、それにピカソの部屋があってそれぞれわんさと作品が飾られている。

さきにWAKIが紹介したシカゴ美術館の作品は、見比べていただくとそれぞれの画家の特徴が参考になります。
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=106999&key=1450058&m=0



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