W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ナンキンハゼの実 「カラスたち沢山食べて冬仕度」

2005年12月15日 | 自然
この頃は地球温暖化というのに第一級の寒気団が南下、木枯らしが吹いて外に出るのも億劫。歩道のナンキンハゼの木もあの色とりどりの木の葉を落としてすっかり冬仕度、そして枝に残った白いしょうちゃん豆のような小さな実を鳩やカラスが好んで食べている。この木ももうほとんど実が無くなってしまった、余程鳥たちにとっておいしいのだろう、あんなの硬い実がどうして鳥の胃の中で消化されるのか不思議だ、木の下の歩道は食べかすの実がいっぱい落ちている。これで雪でもふればからすたちはどうして食べ物を確保するのだろうか。厳しい冬がやってくる。


コメント (2)
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