教育文法 pedagogic grammar は、教育 pedagogy のための文法である。pedagogyとは教育学、教授法、教職を意味内容とする。教育には学校、成人、生涯などその対象と期間、時期などによって、それぞれの実践がある。日本語教育についていえば、母語、外国語、第2言語などの捉えかたがある。論文、そのタイトルは、今、日本語の「教育文法」について考える - 甲南大学機関リポジトリ https://konan-u.repo.nii.ac.jp/ 森川結花 著 - 2005 - には、教育文法のルネサンスを目指す記述を目途する、論の方向性を述べている。教育文法とりわけ日本語教育文法のこれまでの議論を具体的に記述しようとするものであるが、果たしてどうか。この森川論文に述べる立場において教育文法を記述してみようと思う。もちろん、その論の目指す方向があって、それと軌を一つにするかどうかは日本語教育の実践があることなので、その記述を進めてみなくては、結果はわからないことである。
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トランプの陰謀 RUSSIAGATE ウォーターゲート事件より悪質な「ロシア疑惑」の真相 ニューズウイーク5・30 カバーの見出しに徹底解説をうたう。コリア、韓国が続いていた記事がアメリカの問題に向いた。それは、大統領の弾劾というキーワードに集約される。ロシアゲートは、1972年6月17日に起きたアメリカの政治スキャンダル、ウォーターゲート事件、から付けられた名前である。ニクソン大統領は辞任した。トランプ大統領の選挙で、ロシア政府がトランプ陣営に有利な介入を行ったのではないかという、FBIのコミー長官がずっとこの疑惑について担当していたが、その調査にあたっていた先日、トランプ大統領によって突然、解任された。不自然な解任劇は、新たに疑惑を深めている。
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20060523 帰国した
カテゴリ:思い遥かに
機内で中部国際空港付近は20℃とアナウンスがあった。
機体は気流が影響して少し、ゆれていた。
丸窓から雨が吹き付けるのが見えた。
そうだ飛行場は海の上だった。
今度はどうだろうかと思うようになって、何とか無事に着いた。
中国東方航空の機内サービスに気をとられているうちの、あっという間の3時間だった。
19日から23日までの4泊5日の出 . . . 本文を読む
独裁と監視、不自由と服従はどのように決められているか。例えば、>中華人民共和国(中国) 中華人民共和国は東アジアに位置する国で、中国共産党による一党独裁体制を敷いている独裁国家となっています。>
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮) 朝鮮民主主義人民共和国は東アジアに位置する社会主義共和制国家で、 朝鮮労働党の一党独裁および、最高指導者である国防委員会第一委員長の金正恩により独裁体制を敷いている独裁国家となっています。以上は、http://ichiranya.com/politics_economy/042-despotic_state.php より . . . 本文を読む
共謀を陰謀とみて、はかりごとをするというなら、そのはかりごとは何か。政府の転覆である、と決めつけることが。極端であるならば、覇権を争うための秘密裏に行われる準備である。権力にあるものは体制を維持すべく共謀を許さないのは必然である。それを維持するための治安は社会を混乱させようとする目的を持つものを排除しようとする。そこに自由に発想し行動するものは、その時代においてはあり得ない。暗い時代であったのは、人々がそうしたのである。国体を是とする、共産を是とする、その国家のシステムとイデオロギーは相容れないものであったから、そこには国家体制の変革をいかなる場合にも思想人として持つのであるから、陰謀、共謀以上のたくらみになる。 . . . 本文を読む
完璧であると発射実験に称賛を与えた、とニュースは告げる。そして、配備承認、正恩氏が量産指示 北朝鮮
2017年5月22日16時30分 >21日夕、西部の平安南道(ピョンアンナムド)・北倉(プクチャン)付近から日本海に向けて発射された弾道ミサイルを指すとみられる。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長は現地を訪れて発射命令を出し、部隊への実戦配備を承認し、大量生産を指示したと伝えた。 朝日デジタルより と現地メデイア発表による報道があった。 このニュースおよび報道をどう解釈すべきであるか。そのままである。いわば自滅する、アジアの半島を混乱させる布陣であるから、朝鮮民族は歴史に残そうとするのは、何であろう。かつて南にも起こったとも見るべき、北に変わらぬ軍事政権である。軍国主義といわれた時代を歴史は制止することはできない。この地の群雄割拠は発想においてめぐりくるのであるか。 . . . 本文を読む
熱に浮かされる ねつにうなされる この語の表現を、正用とするのは、浮かされる、誤用とするのは、うなされる という議論がある。>文化庁が発表した平成18年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方である「熱に浮かされる」を使う人が35.6パーセント、間違った言い方「熱にうなされる」を使う人が48.3パーセントと、逆転した結果が出ている。大辞泉より 用法には、高熱にあって、意識が朦朧とすることによって、うわごとを言ったりすることとある。このほかには、熱中して、夢中になるような状態である。この用法の説明を見る限りでは、熱に浮かされて、うわごとを言うならば、高熱によって呻くわけだから、うなされるのは、夢にうなされるのと同じように、用いることができる。うなす という語にある、うなされる、というふうに、この用法に派生して固定した慣用表現になっているので、熱にうなされる というのを、そのまま用いることは間違いでも何でもない。 . . . 本文を読む
宮号を賜った皇族の一家
皇室典範は女性皇族が皇族以外の男子と結婚した場合は皇族ではなくなることが規定されている
女系皇族及び女系天皇の誕生をなくしている
宮家創設は男性皇族に限られ、女性皇族が宮家を創設した例はない
皇室の歴史上、皇統に属する女性皇族が当主となった宮家は、江戸時代に桂宮を継承した淑子内親王(仁孝天皇の第三皇女)の一例
現存する宮家は
三笠宮家・高円宮家はすでに男子が不在 . . . 本文を読む
ブログとウェブログとは同じだという。ブログとしての略語が、用法としては一般的になったようにも感じられるが、インターネット上のログとだけ限定する用法が一気に広まって、そこにサイトの構成、フォーマットの一つにスタイルが出来上がって、ブログとするサイトができた。さらに、それをブログと区別するように、一方で、ウエブログと呼ぶような広義のものに、それに対して、もブログを位置づける命名が行われたことから、ウエブログの位置を確かにしようとしている。>ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった。 ウイキペディアより . . . 本文を読む
飛翔体とは空飛ぶ物体であるから、鳥類、ほかの生物か、飛ぶもの、あまかける Flying object などの、実態は、人工物であるロケットに用いられるようになったようだ。朝鮮民主主義人民共和国がミサイルを発射して、今夕、官房長官の談話でこの語が用いられた。政府の発表の内容に、未確認飛行物であるとするには、領空内のなかか、物体の落下地点が領海内かという点で、その受け止め方が異なる。北朝鮮半島事情には、韓国軍の発表と米軍の報告とが絡み合う。 . . . 本文を読む