皇室典範を変えようとする議論である。この用語を用いるかどうかで、王室がどうなるか。そこまで言って委員会NPを、みていて、日本の体制を国の形として考えさせられた。退位後の陛下は上皇、皇后さまは上皇后とする議論である。皇位継承順位で秋篠宮さまの呼称を、秋篠宮皇嗣殿下とするか、など、検討をしているが、いずれも、太上天皇、皇太后というこれまでの用法があることで紛糾する。有識者会議、経団連の今井敬名誉会長、上智大学法科大学院の小幡純子教授、慶應義塾の清家篤塾長、東京大学の御厨貴名誉教授、山内昌之名誉教授、元NHKキャスターで千葉商科大学の宮崎緑教授。そこまで言って委員会NP 2017年5月7日 内容:天皇陛下の退位特例法案を徹底討論
出演者:辛坊治郎 渡辺真理 田嶋陽子 桂ざこば 加藤清隆 長谷川幸洋 須田慎一郎 所功 百地章
伊藤之雄 下條芳明 高森明勅 八木秀次 森浩一 竹田恒泰 それにしても、憲法違反だとするか、憲法そのものを認めないのか、微妙な揺れ方をして、天皇のお言葉を扱う国会、政府与党の議員たちの反応が、退位という語に象徴して、ずれてしまった議論をよんでいる。
. . . 本文を読む
日本の恐竜、むかわ竜の話をNHKドキュメンタリーで見た。発見の喜びを余すところなく伝えていた。検索をすると、>本町産出のハドロサウルス科恐竜化石の通称を「むかわ竜」とします という、むかわ町の公式サイトがヒットして、> 2003年に穂別町(現むかわ町穂別)にて発見され、2013年から2014年に大規模な発掘調査が行われた約7200万年前のハドロサウルス科恐竜化石は国内外から注目されており、その全貌を明らかにすべく精力的にクリーニング作業が進められています。この恐竜が新種であった場合には新たな学名が付けられることになりますが、現在は研究結果が待たれるところであり、呼び名は依然として決まっていませんでした。
この度むかわ町としましては、発見者である堀田良幸氏の意向を確認したうえで、この恐竜化石の通称を「むかわ竜」とすることに決定しました。また今後新たな恐竜化石が発見された場合にも、当町から発見された恐竜化石の総称として「むかわ竜」と呼ぶこととします。 という、説明があった。 . . . 本文を読む
>無事でした、か
2006年05月07日02:19
まさに車とインターネットの社会だ
効率と効果を有効に実現せしめる文明だ
大げさにとも思う、ちょっぴり楽しんできただけに過ぎない
この3日をそんな思いで振り返る
たぬき湖に、行ってきたよ
竹馬をして暗くなるまでコツコツ、ぴょン
オートキャンプですごい人だった
湖面は丸く静かに笑っているようだった
朝霧高原は富士五湖を巡る車で . . . 本文を読む
てんかん、転換して、癲癇と書くと、これはよく知られた病名であるが、漢字を書くことはもちろん、文字を見て読むことも難しい。難読の漢字であるが、その意味をとらえれば、あるいはその漢字病名の由来を知れば、まだ覚える手掛かりにはなりそうである。転倒するという語を、顚倒と書くが、それを見れば、病名であるから、部首名、ヤマイダレになり、これは卒倒する語になる。卒倒が、また、わかりにくいかもしれないが、倒れることだから、顛倒の語と思ってみれば、次は、癇である、ひきつける、けいれんを意味する、あわせて、癲癇である。エピレプシー Epilepsy と、あわせてみる。 . . . 本文を読む
BuzzFeed Japanの創刊編集長のインタビュー記事、20170507付け、中日新聞NIEのコラムである。古田大輔さんは幼いころに、新聞を読んでいた記憶はないそうである。2015年10月にネットメディアの編集長になった。新聞を読み始めたのは大学図書館に朝8時半に出かけて読んでいたそうだ。いまは、一日に5紙を、ザーッと読むそうである。そこでインタビューに語っていることは、スマホでニュースをどう読むか、読ませるか、スマホに新聞のコンテンツを発信する工夫である。全国紙には40頁で200の記事があり、それをネットサイトで読むには200回クリックしなければならない、新聞だと見出しだけで3分あれば読めるという、それに対抗してのスマホの画面であるから、改行のこと、小見出し、写真の入れ方、スマホの読者にどう映るかというチェックがいるというわけである。そこで、サイトの記事は新聞記事の内容をコピペしたものと考えるのは、変えたほうがよいという。新聞記者の席には、大手のネット記者席が設けられている時代だという。
. . . 本文を読む