ブログとウェブログとは同じだという。ブログとしての略語が、用法としては一般的になったようにも感じられるが、インターネット上のログとだけ限定する用法が一気に広まって、そこにサイトの構成、フォーマットの一つにスタイルが出来上がって、ブログとするサイトができた。さらに、それをブログと区別するように、一方で、ウエブログと呼ぶような広義のものに、それに対して、もブログを位置づける命名が行われたことから、ウエブログの位置を確かにしようとしている。
>ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった。
>広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めて呼称したり、このようなウェブサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指して呼ぶ場合もある。その他にもSNSや口コミサイトを総称してCGMと呼ぶこともある。
>始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトとされる。
>Consumer Generated Mediaとはインターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディア。かつての消費者は文字通り企業から提供される商品やサービスを金銭で消費するだけの存在であったが、市場が成熟していくにつれ、消費者側に確かで肥えた目を持つ層が増え、生産者(企画者)並の知識を持ち始めたことに由来する。このような消費者は生産消費者の一形態ともされる。個人の情報発信をデータベース化、メディア化したウェブサイトを指す。一般人が事件を撮影したり社会問題を取材したりするもの、商品やサービスに関する情報を交換するものから、作品の制作といったもの、単に日常の出来事をつづったものまでさまざまなものがある。
口コミサイト、ナレッジコミュニティ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、動画共有サービス、ブログポータル、BBSポータル、COI(Community Of interest)サイト等がこれにあたる。
>しかしながら、実際にはサービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2006年(平成18年)3月末の時点においては日本国内での利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表された[2]。また、2005年(平成17年)から翌年にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に2倍以上に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた[3]。
日本におけるブログは、各ブログの投稿数が多いことを特徴としており、その結果として、2006年(平成18年)の第4四半期には全世界のブログ投稿の約37%を日本語によるものが占め、英語や中国語を上回る第1位となっていた[4]。また、日本独自のブログ形態として、携帯電話からの写真付投稿等に対応したブログ、「モブログ[5]」がある。
以上は、ウイキペディアより
http://www.chanty.info/blog.htm
>
Goo Blog より:
「ブログ」とは「ウェブログ(weblog)」を略した言葉で、「Web上に残される記録」というような意味を持ちます。ブログの歴史や厳密な定義には諸説ありますが、現在では「継続して更新され続けるWebページ」
なら、どんなものでもブログだと考えていいでしょう。
ブログの中には、高度な社会問題などを扱ったジャーナリスティックなものから、興味のあるニュースに独自の論評を加えるもの、個人的な日記やエッセイ、カメラつき携帯電話で撮った写真を載せたもの
(これを「モブログ」――「モバイル」+「ブログ」の略――と呼びます)など、さまざまなテーマ、内容のものがあります。
http://e-words.jp/w/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0.html
>
ブログ 【 blog 】 ウェブログ / weblog
ブログとは、個人や数人のグループで運営され、投稿された記事を主に時系列に表示する日記的なWebサイトの総称。“weblog”(ウェブログ)とは “web” と “log”(日誌)を一語に綴った造語で、現在では略して “blog” (ブログ)と呼ばれることが多い。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A7%A5%D6%A5%ED%A5%B0
>
Weblog。ブログ (Blog) とも言う。
主にメディアの情報をソースにして、これに個人が自分の見解を付け加えるタイプの、ウェブ日記によく似たサイト。当該のトピックに対して読者もコメントを書き込める掲示板が付いている場合が多い。マスメディアとは異なる新しい形のジャーナリズムと捉える向きもある。
Blog・ブログ - 語源由来辞典
gogen-allguide.com › 「ふ」から始まる言葉
「Web(ウェブ)」と「log(ログ)」の造語「weblog(ウェブログ)」で、「Web上に残される記録」を意味する。 この「weblog」が略され、「blog」となった。 1999年に管理・作成が簡単にできるブログツールが開発されたことで、アメリカを中心に広まりはじめ、2001年9月 ...
http://zokugo-dict.com/28hu/blog.htm
>
ブログ(Blog)とは、weblog(ウェブログ)を簡略化した言葉。
【年代】 2004年 【種類】 略語、IT用語
『ブログ』の解説
ブログの歴史や定義に関しては様々な説があります。その中でも1999年頃に『Bloger』と呼ばれる"Webサイト(ホームページ)の更新や管理を簡単にするソフト"の登場がブログの起源というのが大方の見解である。2000年以降のアメリカでは、個人が発信するジャーナリスト系のサイトをweblog(ウェブログ=Web(ウェブ)+Log(記事)=ウェブ上の記事)と呼び、これが略され、ブログ(Blog)という呼び方で定着している。また、Weblogの切る部分を変え『We blog=私たちはブログする』というキャッチコピー的な呼ばれ方をしたこともある(ウェブログよりも簡略化されたブログのほうが普及しており、一般的な俗語の定義からは外れています)。日本でも2003年頃から多くのブログ・サイトが誕生しているが、アメリカのブログが911テロ事件をキッカケとした意見表明やジャーナリスティックな内容のものが多いのに対し、日本のブログは個人日記風なものが多い。中でも芸能人を中心とした著名人ブログに人気が集中している。
>ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった。
>広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めて呼称したり、このようなウェブサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指して呼ぶ場合もある。その他にもSNSや口コミサイトを総称してCGMと呼ぶこともある。
>始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトとされる。
>Consumer Generated Mediaとはインターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディア。かつての消費者は文字通り企業から提供される商品やサービスを金銭で消費するだけの存在であったが、市場が成熟していくにつれ、消費者側に確かで肥えた目を持つ層が増え、生産者(企画者)並の知識を持ち始めたことに由来する。このような消費者は生産消費者の一形態ともされる。個人の情報発信をデータベース化、メディア化したウェブサイトを指す。一般人が事件を撮影したり社会問題を取材したりするもの、商品やサービスに関する情報を交換するものから、作品の制作といったもの、単に日常の出来事をつづったものまでさまざまなものがある。
口コミサイト、ナレッジコミュニティ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、動画共有サービス、ブログポータル、BBSポータル、COI(Community Of interest)サイト等がこれにあたる。
>しかしながら、実際にはサービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、2006年(平成18年)3月末の時点においては日本国内での利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表された[2]。また、2005年(平成17年)から翌年にかけての利用者数の増加が特に顕著であり、この間に2倍以上に増加したことによって2,000万人を超えたという調査報道もなされた[3]。
日本におけるブログは、各ブログの投稿数が多いことを特徴としており、その結果として、2006年(平成18年)の第4四半期には全世界のブログ投稿の約37%を日本語によるものが占め、英語や中国語を上回る第1位となっていた[4]。また、日本独自のブログ形態として、携帯電話からの写真付投稿等に対応したブログ、「モブログ[5]」がある。
以上は、ウイキペディアより
http://www.chanty.info/blog.htm
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Goo Blog より:
「ブログ」とは「ウェブログ(weblog)」を略した言葉で、「Web上に残される記録」というような意味を持ちます。ブログの歴史や厳密な定義には諸説ありますが、現在では「継続して更新され続けるWebページ」
なら、どんなものでもブログだと考えていいでしょう。
ブログの中には、高度な社会問題などを扱ったジャーナリスティックなものから、興味のあるニュースに独自の論評を加えるもの、個人的な日記やエッセイ、カメラつき携帯電話で撮った写真を載せたもの
(これを「モブログ」――「モバイル」+「ブログ」の略――と呼びます)など、さまざまなテーマ、内容のものがあります。
http://e-words.jp/w/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0.html
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ブログ 【 blog 】 ウェブログ / weblog
ブログとは、個人や数人のグループで運営され、投稿された記事を主に時系列に表示する日記的なWebサイトの総称。“weblog”(ウェブログ)とは “web” と “log”(日誌)を一語に綴った造語で、現在では略して “blog” (ブログ)と呼ばれることが多い。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A7%A5%D6%A5%ED%A5%B0
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Weblog。ブログ (Blog) とも言う。
主にメディアの情報をソースにして、これに個人が自分の見解を付け加えるタイプの、ウェブ日記によく似たサイト。当該のトピックに対して読者もコメントを書き込める掲示板が付いている場合が多い。マスメディアとは異なる新しい形のジャーナリズムと捉える向きもある。
Blog・ブログ - 語源由来辞典
gogen-allguide.com › 「ふ」から始まる言葉
「Web(ウェブ)」と「log(ログ)」の造語「weblog(ウェブログ)」で、「Web上に残される記録」を意味する。 この「weblog」が略され、「blog」となった。 1999年に管理・作成が簡単にできるブログツールが開発されたことで、アメリカを中心に広まりはじめ、2001年9月 ...
http://zokugo-dict.com/28hu/blog.htm
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ブログ(Blog)とは、weblog(ウェブログ)を簡略化した言葉。
【年代】 2004年 【種類】 略語、IT用語
『ブログ』の解説
ブログの歴史や定義に関しては様々な説があります。その中でも1999年頃に『Bloger』と呼ばれる"Webサイト(ホームページ)の更新や管理を簡単にするソフト"の登場がブログの起源というのが大方の見解である。2000年以降のアメリカでは、個人が発信するジャーナリスト系のサイトをweblog(ウェブログ=Web(ウェブ)+Log(記事)=ウェブ上の記事)と呼び、これが略され、ブログ(Blog)という呼び方で定着している。また、Weblogの切る部分を変え『We blog=私たちはブログする』というキャッチコピー的な呼ばれ方をしたこともある(ウェブログよりも簡略化されたブログのほうが普及しており、一般的な俗語の定義からは外れています)。日本でも2003年頃から多くのブログ・サイトが誕生しているが、アメリカのブログが911テロ事件をキッカケとした意見表明やジャーナリスティックな内容のものが多いのに対し、日本のブログは個人日記風なものが多い。中でも芸能人を中心とした著名人ブログに人気が集中している。