大連まで1枚という声が聞こえてきそう。
テレビドラマの導入部なら、現在の建物と昭和初期の画像がオーバーラップ
して、ヒーロー・ヒロインが大連に旅立っていくことだろう。
ここは門司税関、大連航路の待合室だ。
今はひっそりと港にたたずんでいる。
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神戸港の新港第四突堤にも、現役の外航客船用であるポートターミナルに隣接して昭和7年完成の船客待合所兼鉄道上屋が残っています(下記URLに
写真を載せてもらっています)。
http://www.gakugei-pub.jp/kobe/g_kin/48hon.htm#N0002
門司港のは大蔵省の技術者のようですが、神戸港のはまだ詳しいことが判っていません。でも階段室
周りは大理石造の手摺など、見事な空間が広がっています。