甲府カトリック教会の神父さんと話していて、自分たちが素敵な建物だと思って見ていることが、いろんな意味で微量でも、町並みや建物ら影響を与えてるんだなと思った。
この聖堂が築80年で、この先の展開について考えているというので、ここで写真展を開催したくなった。そして写真展と聖堂の見学というセットでの開催が実現した。
神父さんはわかりにくい場所にあり、あまり知られていなかった教会堂を、近所の方々に見て戴ける良い機会になった。こんなに建物のことを思っている人たちがいるのを知って刺激になったというようなことを話してくださった。
その一言でちょっと自信が出来て、自分の道が見えてきたように思った。
後日談
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地元が中心になってやってもらわないと、やっぱり無理だとも思ってます。
いろいろと難しい。
これから写真をどうするかは、難しいなあ。