目白通の教会 2006-04-21 | 建築 ステンドグラスは新しいものかと思ったが、英国の修道院から寄贈された100年前のものだという。内部は思いがけず古いままのようだ。とても美しくて素晴らしい。擬石風の外壁は、型をとってリニューアルしたもの。以前はかなり痛んでいたが、今は美しくなっている。牧師さんに甲府の80歳になるカトリック教会で写真展をやりますと告げると、ちょっぴり誇らしげに「ほとんど同い年ですね」とおっしゃった。ここは目白通に面した目白聖公会。竣工は昭和4年。