牛丼 つゆぬき -吉野家-

よく行く牛丼屋さんにて

「牛丼　並、つゆぬきで…」

むかし「つゆだくの反対は・・・」なんて思っていましたが、最近ハマっているのが

「つゆぬき」

吉野家さんの牛丼なんでおいしいのは当たり前なんですが、よく聞く「つゆだく」は正直あんまり好まん!!

あのべちゃべちゃ、じゃぶじゃぶ、じゅるじゅる・・が好きな人は好きなんだろうけど、ホント好まんのよ

いつだったか「普通」に頼んだら、その時厨房にいた人のくせなんだろうか（あるいは人を見たのか）、底の方につゆがたんまり入っているのを出されたのね

おいしいよ、確かにおいしいんだろうけど、ごはんがつゆの中に浮いてるのが好かんのよ。

　

そしたら「つゆぬき」という注文に気が付いて、最近はかならず“自信をもって”「つゆぬき!!」って店員さんに・・・

つゆぬきにすると、「牛肉」本来の味も楽しめるし、牛丼の素の味わいを楽しめるのよ。つゆがなくても、しっかり牛丼が味わえるってけっこうポイント高いと思うよ。

そして、まわりのお客さんにも聞こえるようにこれを伝えると・・・ちょっと「通」ぽくなったりして（プチ優越感をあじわう・・・なんてことも）

「牛丼　並、つゆぬき」　　ハマっています。

深夜の更新作業

勤めから帰り、いつものようにパソに食らいついての夜

一通りパソをいじくって「さあ、寝るか・・・」でパソの電源を…あれれ、電源マークにちょっとオレンジのポッチがついてますよ

・・・ということは「更新プログラムあり」ってことですか。

この更新プログラムってやつが“なかなか終わらない”のを知っていますが、そのまま「更新してから電源を切る」でポッチと・・・。



部屋の電気を切っても、パソだけはグルグルと動いていてこれが明るいんだなぁ（しまったぁ!!）

しかたなくフトンをかぶって、カラダをパソの反対側に向いて今夜は就寝だぁ!

没後７０年 吉田博展 -東京都美術館-

真冬としては日差したっぷり、ポカポカの上野公園・東京都美術館へ・・・

「没後７０\年　吉田博展　-美が、摺り重なる-」

まるで水彩画を見ているような木版画…世界を魅了した木版画家　吉田博氏の没後７０年を期しての回顧企画展

　　　

西洋の写実的な水彩画からはじまり、その写生技術をもっての精細な木版画を次々に作成し、

従来の木版画にはない精密な描写、倒影、陰影などを多彩で精細な色使いを使い合わせて、あたらしい技法で木版画の世界を広めました。

　　　

展示内には、旅行好きなんでしょう国内外の風景描写を積極的に写実に木版画という形で発表展示してあり、その作品群は国内のみならず海外でも高い評価を得ています。

木版画の下地となる木版には、写生した対象を反転したもので形作られ、そこに部分部分の木版ごとに多彩で繊細な色刷りをかさね刷り込み、１つの木版画として完成されます。

　　

その工程を木版と木版画の対比する形で「富士山」の作品が飾られており、その精密さに非常に興味をおぼえました。

人・物ならまだしも、情景・風景・街中の描写などを事細かく彫りだしては色を見事に刷り込んでいく作業は並大抵ではありません力作ぞろいです。



木版画というと「浮世絵」がありますが、まるで水彩画のごとくリアリティーをもって細かな描写と色使いを木版画の形で作成できることに驚きを隠せません。

一品一品を見せつけられた重厚な展示会でありました。

流し灯を替える

前々から流し台の蛍光灯の点きが悪くなってきたので、流し灯を交換することに・・・

　　

水回りなんで直付け電源なので、ちょっと注意しながら…（以前やらかしたスパークしますんでね）

蛍光灯を外して電源コードを注意して切断、あたらしいLEDの流し灯をそこに取りつけます

　　

ヒモ引っ張って点灯すると・・・まあ明るいこと。

器具はいつかは寿命来るし、ＬＥＤがもう当たり前のようになってきたんで、気になる流し灯をまず交換しました。（やれやれ・・・）

ことしも来たかぁ・・・花粉

「ねぇ、花粉飛んでない?」・・・と、花粉ともだち

「そういえば・・・」

やはりわかる人にはわかるもんで、花粉がどうやら飛んでいるみたい。

朝起きるとき、布団のなかで鼻がムズムズするもんなぁ。

昨年もだけど、「マスクをする生活」が当たり前でしょ、マスクのおかげで症状は軽くはなってるけど、マスクを外すと敏感な鼻がムズムズする時がある。



ちょっと早いかなぁ・・・と思ったけど、「花粉のクスリ」をさっそく用意しました。（早ければ早いほど症状軽くなるもんで）

平年の１.８倍とか先日のニュースになっていたけど、普段はしない「マスクをする生活」のなかで、来るものは来るようです。

（それにしても１年中「マスク」というものを日常手放せないという生活を誰が予想したでしょうか・・・）

はっさく -2021年 くだもの-

ことしもやってきました「はっさく」　（「はっさく」「キウイ」「すもも」「二十世紀梨」これが自分の４大くだもので、かかせません。）

春から夏にかけての柑橘類の季節に、これははずせない「はっさく」です。

つぶつぶがしっかりしていて、ただ甘いだけじゃなく、ちょっぴり苦みもあって、風味も抜群、まさしく「大人の柑橘」です。

　

到着して数日追熟させていただきます。さっそくいただきます。

厚い外皮をむくと中果皮に覆われて果肉がでてきます。この中果皮を（実は栄養があるらしい）きれいに向く時、向けた時が気持ちいいんだよね

そして薄皮むくとしっかりとした果肉があらわれて、パクリとやります。

　　

ほんのり甘く、ほんのり苦い上品な味わいが楽しめるはっさくはおいしいっすね。

これが来てやっとシーズン到来!!って感じの柑橘です。

恵方巻 2021

「商魂」に乗っかるわけじゃないけど・・・“おつきあい”ですから。

ことしも「恵方巻」南南東だってさ、

とりあえずその方向に向いて、口を大きく開けてガブリといっちゃいました。



聞いた話だと、「恵方巻」と名付けたのってコンビニなんだってね。

それが広まって・・・恵方巻・バレンタイン・ホワイトデイ・クリスマス・ハロウィン・・・世の中には商魂たくましい“奇習”が多いようで、やれやれ。

2月1日 -2021年-

ここのところ、毎日のようにいろんなことあったからかな…

あれぇ、そういえばまだ1月だったんだね・・・。

今日から“やっと”2月に入ります。

ひとつきの　うつろいうすれ　こたつはいる　　（凡人）