哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

今宵はエディ・ヒギンズを聴きながら

2021-02-18 23:23:08 | この1曲
し~んと静まり、ぴ~んと張りつめ凍えるような夜

甘く響くピアノの音色

今宵はエディ・ヒギンズで部屋をつつみこみながら過ごす夜です。



殺伐とした昼間の謙遜から解放され、静かに時を過ごす夜に、カラダを癒してくれるメロウなピアノの調べ

これ以上ない贅沢なひとときを過ごします・・・エディとともに。

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WiFiルーターを買い替える2021

2021-02-17 22:05:48 | 買い物
最近つながりが安定しなかった家のWiFi

調べてみたら今のルーターがすでに4・5年前みたいで、まだまだ使えそうだけど

やはりこの数年でネットを取り巻く環境も変わったし、WiFi性能もアップしているようなんで、あたらしいものに買い替えようと…。

  

いまやテレビもネットにつながる時代でしょ、さらにネット環境が良くなっているうえで、対応できるようにするには

ちょっと性能のいいものを・・・ストレスなく使いたいものです。
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ドアノー/音楽/パリ -Bunkamura ザ・ミュージアム-

2021-02-16 00:04:51 | ちょっとそこまで。
フランスの写真家ロベール・ドアノーの写真展が渋谷Bunkamuraでおこなわれているので訪問。

2012年“写美”東京都写真美術館にての展示会以来で、モノクロームの世界となんともアンニュイ感漂う雰囲気に圧倒されたのを思い出します。

   

今回はパリの街角からの日常生活から「音楽」というものにスポットをあて、パリに暮らす人々の生活を、モノクロームの世界で200点に及ぶ写真を発表しています。

ほんとに演出も何もない、「日常」をスケッチしているようで、「音楽」というジャンルからはちょっと散漫な感じになりますが、当時のパリの文化の底辺と社交性ある日常を切り取った形で興味深いものがあります。

カラーでのダイレクトな表現ではなく、モノクロームの世界がより印象的なものになる、そんな素材が当時のパリの街角の風景として浮かび上がっているようでした。

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舌に血種

2021-02-15 07:53:31 | ちょっと気になる
「あれぇ、口の中がむくむずする・・・」

舌になにか・・・鏡で見たら、あらら血のかたまり!!

「こりゃ、ヤバイ!!」

「舌・血のかたまり」で調べたら、血種のようで「自然に治ります」なんて出ています。(でも用心!!用心!!)

こんなもの発見したら「舌がん」というのが脳裏を走るじゃん。

「数日で消えます」なんてことも書いてあったけどさ、自分のカラダだもんね・・・「最近は何があっても」なんて思っちゃうもの。

決して他人ごとではなく、気をつけねば・・・。
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サッポロ一番みそラーメンを作る

2021-02-14 16:23:19 | 今日のメシ
自宅で、ほんとにほんとにひさびさ袋めんを作る(最初作るとき、「あれぇどうすれば・・・」と戸惑っちゃいました。)

「サッポロ一番 みそラーメン」

 

サッポロ一番塩ラーメンと双璧のインスタントラーメンですよね。昔だったらラーメン・ライスなんてもの、当たり前でしたもの!!

鍋で湯を沸かして、具材を切って鍋に入れて煮込み、乾麺を入れて・・・ぐつぐつ、ぐつぐつ、ぐつぐつ(落語の演目じゃありません)ぐつぐつ・・・2分半たって麺がほぐれたら

直接「みそスープ」をいれてちょっとぐつぐつ煮込んで、ラーメンどんぶりに移し替えて「七味」を最後に振りかけて、出来上がり!!

   

ふぅふぅ・・・ずるずる・・・といただきます。ひさびさだけど、やっぱうまいなぁ!! これぇ!!

そういえばこの「七味」というのも、たぶん子供の頃はじめてその「七味」というのものを知り、はじめて味わったのも、この「サッポロ一番みそラーメン」だったんではないかなぁ・・・。

 

今も昔もかわらない存在抜群(ネームバリュー)で、昔とかわらないおいしさをあじわえるインスタントラーメンはやはり偉大です。
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グランド・マザ-・カレー -ひさびさココイチ43- 

2021-02-13 22:31:55 | 今日のメシ
ひさびさココイチ・・・

この時期(昨年は2/14に食べてます)ココイチでは期間恒例の「グランド・マザー・カレー」が提供され、さっそくいただきに…。

そしてこれも毎年いただいている、「ココイチスプーン」をぜひ今年も・・・あれれ、今年はもれなく「ココイチ・クリアファイル」だって(がぁ~ん!!)



このご時世ですから、いたしかたないかもしれませんが「これ(スプーン)」を楽しみに、くじが当たるまで通ったのに・・・。

でも相変わらずの「グランド・マザー・カレー」じゃがいもでしょ、豚肉、にんじん、たまねぎ、いんげんがゴロゴロと…喰いごたえあるカレーです。

来年こそ・・・で、また!!
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西荻窪 文化湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2021-02-12 23:11:13 | 銭湯・温泉
西荻窪で下車、駅前は日中でもにぎわいがあり、また文化の発信地とでもいうような個性的なお店があったりして活気のある商店街が発展しています。

そんな商店街を抜けると、昔からの住宅街が隙間なく広がっており、そんな住宅街の中に「文化湯」さんがあります。

マンションビルの地下にあり、外見は公共施設の集会場みたいな装いで、ここに銭湯があるの・・・って感じです。

  

さっそく地下へ通じる階段を降りてロビーカウンターから脱衣所へ、ここまでもやはり公共施設みたいな雰囲気

浴室に入っても、カランが並んだ先には大きな湯船が1つだけあって、清潔感は抜群だけどちょっと雰囲気は「施設」そのものです。

シンプルに1つの大きな湯船にマッサージ湯も併設されていますが、空いている時間であればゆっくりカラダを湯にゆだねて瞑想にふけるくらいのゆったり感です。

井戸水を利用しており湯温は42度くらいでちょうど長湯もできていい湯加減ですね。

“アトラクション”だらけの最近の銭湯・スーパー銭湯と比べると、なんともオーソドックスなまさしく「公衆浴場」です。

でも家庭風呂では味わえない解放感とのんびりとくつろぐムードが醸し出された銭湯で、こういうのって好きだなぁ・・・。

あっち入ったり、こっち入ったりという楽しさは抜きにして、「湯でくつろぐ」という本来の銭湯の良さを持っているんじゃないでしょうか。

ワイワイとさまざまな趣向をこらした湯を楽しむのもいいけど、静かに街中の「公衆浴場」でいっときをくつろぐ・・・そんなところもあっていいかと思うのです。

西荻窪の街中になる文化湯さん、いいお湯でした。
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今日は何の日… -建国記念日-

2021-02-11 21:53:55 | 思い浮かんだこと
「あれっ今日休み!!」

今日は「建国記念日」

初代天皇 神武天皇の即位した日とされて制定されたそうな・・・。

最近祝日というと週末に重なって「連休」になっているケースが多くて、平日の合間にポツンと祝日があるのって珍しくない?

 

近年「休みの日」がコロコロ変わったり、成人の日・体育の日みたいにむりやり土・日曜日とつなげっちゃったり・・・。

挙句はやるかやらないかしらないオリンピックがらみで、ホントむりやり動かしっちゃったり・・・

もともと何かを記念する日とか由緒ある歴史ある祝日だったのが、その理念がうすれてまさに「商業化」してしまったような、なんとも文化もくそもないものに。

成人の日は1月15日なんだよ、体育の日(いまではスポーツの日だって)は10月10日なんだよ・・・庶民の生活に慣れ親しんだ日をなにを考えて勝手に変えちゃうかな…。

「あれっ今日休み!! 今日は何の日だっけ??」



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渋谷スクランブル交差点 -AM9:00-

2021-02-10 22:53:22 | この街から
朝の渋谷・スクランブル交差点

いつものスクランブ・・・な、なんだ!!

真っ先に目に飛び込んできたのは「黒い広告看板」

見慣れた光景の中で異彩を放つ黒い看板?

どうやらもう少し時間がたつと全面電飾看板になるようで、まだ早い時間だと人が街中に出ていないんで効果がない・・・ということで映像を流さないので「真っ黒」のようです。

こんな一等地にある広告媒体でも、時間によって“休止”をするくらい広告に対する効果をみているんですかね・・・。

それにしてもあまりにも異様に“真っ黒”なんで、交差点に立つとかえってこの方がインパクトあったりして目立ちますね。

広告・宣伝にかんする情報があふれかえっている街中で、この光景がある意味宣伝効果を担っているようなもんです。
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アクリル板での寄席 -末廣亭二月上席- 

2021-02-09 22:49:09 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
2021年 今年の落語寄席は新宿・末廣亭から始まりました

毎年正月興行を縁起を担いで恒例としていましたが、今年は池袋演芸場正月二之席からということで開演前に並んでいたところに、

突然のコロナ禍による「休演」の知らせが・・・(歌る多師匠、じきじきのお知らせを並んでいるときにいただきました)

そんなこんなで、今年初めての落語寄席は二月上席に…今日も早めに末廣亭に行って「最前列」を確保し寄席を楽しみます。

開演すると演台には「アクリル板」が演者の前に設置してあり(感染予防)ちょっといつもとは違う、ライブ感に違和感を覚えますが致し方ないことで…。

(漫才のホンキートンクさんが言っていましたが、落語家さんは座って演じますんで「アクリル板」の効果はありますが、漫才などの「色物」さんは立って演じますんであまり意味がないようですけれども)

   

開口一番は「穴子でからぬけ」から「平林」「地下鉄戦国絵巻」「看板のピン」「豆屋」「親子酒」「悋気の独楽」「真田小僧」「長屋の花見」

中入り後は「堪忍袋」「粗忽長屋」「一目上がり」昼席トリはさん喬師匠で「ちりとてちん」まで。

鉄オタ雑ネタ満載の駒治師匠の「地下鉄戦国絵巻」とメリハリ効いた喬之助師匠の「堪忍袋」が良かったですね。

亭内は開口一番時10人くらい観客の入りで、昼席終演の頃で40人くらいの入りでした。(非常事態だし仕方ない)

こんなに少ない観客の中で、色物さんが一生懸命盛り上がるようにがんばっています。漫才なんか観客の盛り上がりがないと乗れないですものね。

今日の演者の中では、物まねの江戸家小猫さんが「ひつじとやぎの鳴き分け」「オオサンショウウオの鳴きまね」「イリオモテヤマネコとツシマヤマネコの鳴き分け」を披露

(鳴きまねの違いは「観客の(知ってか知らずか)信じるこころ・素直なこころ」を持てるかどうかでわかるそうで・・・(なるほど!!)

漫才はホンキートンクさん「ギザギザハートの子守歌」が「水戸黄門のテーマ」になっちゃったり

曲独楽の紋之助師匠は「今日は調子いいぞぉ!!」で、キャンプ行ったときのエピソードで「火の起こし方」がめちゃくちゃうまくいったんなんて・・・。

「今日はちゃんとやります!!」のアサダ二世師匠は、コロナ禍の感染予防での手指消毒剤で手が荒れちゃってトランプの手品ができません・・・と、手持ち時間短くささっと手品を

粋曲の小菊師匠は艶っぽい都都逸で観客も聞き漏らすまいと魅了。

そして先日お亡くなりになった太神楽 鏡味仙三郎師匠。その社中はお弟子さんがしっかり芸を受け継いでいました。(もう「土瓶」の芸は見られないのがザンネンです)

落語中心の寄席興行の中で、「色物」さんが少ない観客の中存在感たっぷりで躍動感ある、安定した定番の芸をしっかり務めて観客の心をつかみ、

亭内が一体感ある末廣亭二月上席をつくりあげました。

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