哲ノート

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駒繋神社の勝守り

2016-07-27 00:41:39 | 勝守り
東横線の祐天寺駅を降りて、三茶の方向へ歩きます。

五本木から下馬あたりに来るとこんもりした木々にかこまれた丘があります。

駒繋神社(コマツナギ)です。

  

御祭神は大国主命ですが、駒繋の名前の由来は源頼朝公が奥州征伐に向かう際、愛馬である芦毛から降りて(これが下馬の由来だそうで)

境内の松に繋いで戦勝祈願したことから、「駒繋ぎ」という神社の由来となったようです。

神社に到着すると、蛇崩川跡の遊歩道にはいまでも神橋がかかっており、鳥居をくぐると丘の上の境内まで石段が続きます。

石段を登り境内に立つとまず迎えてくれるのが大銀杏。なんと1827年に献木されたそうでりっぱなものです。



本殿でお参りした後、「勝守り」を頂戴しました。

源頼朝公にあやかって騎馬に乗った武将がかたどられています。

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