東急・多摩川線 矢口渡駅を降りて、環八を渡り荏原高校のほうに歩くと「草津湯」さんがあります。
マンションの1階にあるモダンな銭湯で、表から休憩所らしきものが見えたりして、地域のコミュニティセンターみたいな感じ。
さっそく入湯してみると、まず目に留まるのが横長の広い浴槽。
幅6mくらいの1つの浴槽が、マッサージ湯・でんき湯(苦手)・寝湯・座湯・白湯とわかれています。
最近のスーパー銭湯みたいに“アトラクション”的な風呂が多いと、結局は落ち着いてゆっくりお湯に入る場所がなくてうんざりしちゃうんですけど、
ここのは落ち着いて入れる白湯が広く取ってあり、まさしく首まで浸かって、しばし足を延ばしてまったりできます。本来の銭湯という場が残されています。
この広い浴槽の隣には、ちょうどウーロン茶色くらいのカラダがあたたまるには最適な「黒湯」があり、無料サウナに水風呂も用意されています。
いずれも湯温が40度前後であり、いつまでも時間の許す限り長湯ができてゆったりと気兼ねなくカラダを癒すことができます。
外には涼み所とうたせ湯がありました。このうたせ湯は効果はどうかわかりませんが、気分転換にはすごくいいですね。
すべての湯を堪能して楽しんだ後、浴室を出てフロント横の休憩所に…リクライニングシートがずらりと並んでいます。(こりゃすげぇ…や)
大型液晶テレビ(60型~)もあって、お湯を楽しんだ後のカラダのほてりをゆったりと冷ますことができます。(気持ちよくて寝ちゃいそうです)
草津湯で銭湯にカラダがふやけるくらい入ってまったりとして、湯を出た後、リクライニングでまたまったりして、いたれりつくせりとはこのことです。
(これで銭湯料金460円は安いよなぁ…)
あちこちの銭湯の“お湯”にはいろいろ個性があっていいんですが、総合点ではこの草津湯は“ピカいち”ですね。
この近所の「はすぬま湯」も居心地の良さでは優劣つけがたいところですが、街中の銭湯でありながら、この湯上りの後の休憩所は秀逸のものであります。
ホントこのあたりに住んでいる方はうらやましい限りです。また近くに寄ったらぜひ伺いたい銭湯の1つになりました。
マンションの1階にあるモダンな銭湯で、表から休憩所らしきものが見えたりして、地域のコミュニティセンターみたいな感じ。
さっそく入湯してみると、まず目に留まるのが横長の広い浴槽。
幅6mくらいの1つの浴槽が、マッサージ湯・でんき湯(苦手)・寝湯・座湯・白湯とわかれています。
最近のスーパー銭湯みたいに“アトラクション”的な風呂が多いと、結局は落ち着いてゆっくりお湯に入る場所がなくてうんざりしちゃうんですけど、
ここのは落ち着いて入れる白湯が広く取ってあり、まさしく首まで浸かって、しばし足を延ばしてまったりできます。本来の銭湯という場が残されています。
この広い浴槽の隣には、ちょうどウーロン茶色くらいのカラダがあたたまるには最適な「黒湯」があり、無料サウナに水風呂も用意されています。
いずれも湯温が40度前後であり、いつまでも時間の許す限り長湯ができてゆったりと気兼ねなくカラダを癒すことができます。
外には涼み所とうたせ湯がありました。このうたせ湯は効果はどうかわかりませんが、気分転換にはすごくいいですね。
すべての湯を堪能して楽しんだ後、浴室を出てフロント横の休憩所に…リクライニングシートがずらりと並んでいます。(こりゃすげぇ…や)
大型液晶テレビ(60型~)もあって、お湯を楽しんだ後のカラダのほてりをゆったりと冷ますことができます。(気持ちよくて寝ちゃいそうです)
草津湯で銭湯にカラダがふやけるくらい入ってまったりとして、湯を出た後、リクライニングでまたまったりして、いたれりつくせりとはこのことです。
(これで銭湯料金460円は安いよなぁ…)
あちこちの銭湯の“お湯”にはいろいろ個性があっていいんですが、総合点ではこの草津湯は“ピカいち”ですね。
この近所の「はすぬま湯」も居心地の良さでは優劣つけがたいところですが、街中の銭湯でありながら、この湯上りの後の休憩所は秀逸のものであります。
ホントこのあたりに住んでいる方はうらやましい限りです。また近くに寄ったらぜひ伺いたい銭湯の1つになりました。