「ポケモンGO」がやってくるって…。

「へぇ～こんなことやってんだぁ」

なにかと話題の「ポケモンＧＯ」がどんなもんなのか、やっとニュースネタでわかった。（実際は自分でやってみないとわからんが）

…症候群というか社会現象というかブームというか…

すべての人が“はまる”わけではないのに、これは日本人好みのニュースネタでまだまだこれからなのに期待感はすでに過熱しすぎか、騒ぎ過ぎか？

まあ日本人はこんな騒ぎに過剰反応するのが好きだし、熱しやすく冷めやすいときているから、実際入ってきたら「どうなるか」の予測が容易にできるってもの。

我先にとアプリを取り込んで、騒ぎを楽しみ便乗し、マスコミも我先にと丸１日このネタで大騒ぎ（ＮＨＫさんも大事なニュースの時間に大きく取り上げるでしょ）

現場では優越感と売名行為が錯綜し…日本中が活気にあふれてなんて便乗政治家が言ったりして、

巷では騒ぎを大いに楽しむ者と、冷めた目でこの現象を見る者と、そして「社会現象」とばかりに“にわか解説”に励む者もいるだろう。

はては便乗商売も横行して、事件事故も起きるだろうしなぁ…

そしていつのまにか“過去のもの”として扱われるようになって、やがて収縮するという、過去にもあった社会現象のくりかえし。

こんな社会現象の背景に実はホントの怖さが潜んでいるんじゃないだろうか。

「こんな使い方ができるんだ」なんて目新しさが１つの“売り”のスマホ。「ポケモンＧＯ」もまたこんな使い方ができるの１つではあるのだが、

一過性であれ社会現象をおこすほどの“今回のスマホの使い方”が将来におよぼす影響は…、はたして「スマホ」ってなにするものなの？

これからではあるが、ちょっと憂慮すべきことだと思うのだが。（すみません将来のことなんで、あくまでも推論ですが）