哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

富士の峰に白いベール -芦ノ湖から-

2012-04-19 07:09:42 | 行ってきました
芦ノ湖・元箱根に着いたら、まずは「富士山」をパチリと。

あのNHKのニュースによく出てくる風景

芦ノ湖・湖面に浮かぶ箱根神社の真っ赤な鳥居・そして威風堂々とした富士山

「絵」になる風景ですもの、ここに来る目的としては十分です。

今日もここに来るまで(小田原あたりまで)は真っ白な富士山が“ようこそ!!”と迎えてくれていました。

どうやら一年のうちでも真冬をのぞくとなかなか姿をスッキリとは現さないそうで、でも今日は朝から快晴、雨上りの晴れですから“スッキリ”とした晴れです。(期待してます)

芦ノ湖に着いて、富士山が…富士山が…白い雲のベールをかぶっています。



時間稼ぎで関所に行って戻ってきて…、神社に行って戻ってきて…、富士山が自分だけ白い雲をまとってかくれんぼしてます。

とりあえず“このあたりにあるぞ”ということで写真を撮りました。(今度は寒~い真冬に来るぞ)
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石畳の道を行く -箱根旧街道を歩く-

2012-04-18 23:04:03 | 行ってきました
「箱根」

誰しもが知っている観光地ではあるが、実は通過したことがあるだけで行ったことがない。

そこで今回「旧街道を歩く」「芦ノ湖・富士山」「箱根神社」の3つをそろえて、いざ出発です。

小田原でフリーパスを購入、湯本から旧東海道をバスに乗って畑宿へ。

畑宿は箱根の工芸品「寄木細工」で有名、工房をちょっと見学します。



さあここから旧東海道を歩きます。

石が不規則に並べられた「石畳」の道と、急坂を一気にコンクリの階段でパスした道と、アスファルトの歩道がこの先箱根の山越え、芦ノ湖まで続きます。

特に畑宿からは一気に休みなく登り続け高度を稼いでゆきます。

 

ちょうど“息切れ”した頃に「甘酒茶屋」が見えてきました。

昔はこの街道沿いに数軒あったそうですが、現在はこの1軒、場所もちょうどいいところにあってホット一息つけます。

朝めしも軽めだったので、名物の甘酒とともに力餅をいただきました。



甘酒はそんなにニオイもクセもなく、ホッとあたたまって疲れたカラダにいいクスリみたいなものです。(この後も登りの難所が続きますから)

甘酒茶屋を過ぎると、息つく暇もない石畳の急坂が延々と続きます。

昔はたぶん“わら草履”でこの箱根の山を登って行ったことを考えると、ほんと「難所」というか「難行」であったのではないでしょうか、

土の地面であればまだ“クッション”とかが効いて歩きやすいのですが、不規則に敷かれた石畳の道は足に脚にかなりの負担がかかります。



「オイサ…オイサ…」と石畳の道を“足をどこにかけるか”下を見ながら進みます。

いつの間にか道は下り坂になってきました。どうやらひと山越えたようで…チラッと湖面が…「芦ノ湖」です。



湯本からバスと徒歩で、途中休憩を入れて約2時間。

芦ノ湖・元箱根に到着です。

 

このあと「杉並木」の道を歩き、箱根の関所(跡)にゴールインしました。



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手編み風ボンボンヘッドカバー

2012-04-17 22:15:47 | ゴルフのこと
ポジティブに

アクティブに

アグレッシブに

今年一年もゴルフをエンジョイできるようにと…、ヘッドカバーを変えてみました。

武器にしている「ユーティリティー」の3本を「ボンボン付のヘッドカバー」に。

プレーもスコアも大事ですけど、ちょっとしたアクセサリーも“こだわり”をもって、気分を“ハイ”にしないとね。

次のラウンドが待ち遠しいです。

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あの声の主は・・・

2012-04-15 23:13:47 | 出来事
ちょっとびっくりした事

あの国が「失敗」というコトバを使ったのもびっくりしたが…、

きょうはあの人の肉声。

無声の映像イメージとぜんぜんちがうじゃん。

まだ30前だよな、でもあのダミ声は…ちょっとびっくり。

あとあの銅像の除幕式の風景。

ど・こ・か・で見たことが…。

そうそうチャップリンの「街の灯」の冒頭シーンだ。

シチュエーションといい、社会背景といい、これほどまでにそっくりで、これほどまでにこっけいなことはない。

あぁびっくりした。
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飯給駅にて

2012-04-14 23:21:42 | ちょっと気になる
いつもゴルフ場に行くとよく通るのが「飯給駅」

“撮り鉄”の聖地

ローカル線 気動車 無人駅 周りに何にもない 神社鳥居 桜の木が1本 菜の花 ……すべてが備わっている撮影ポイント。

ワイワイ騒がれたくない“のんびりとした鉄道風景”

知ってる人だけの“だれにも教えたくない”飯給駅。

ところが…とんでもないことが!!

「世界一広いトイレ」(ニュース見てびっくりした。なんだそりゃ…)

地域振興と称して、建築家がわけわかんないモノをよりもよって「飯給駅」に作っちゃった。(なんでだ?)

マスコミが騒ぎ立てるわ。それ見ておばちゃんおじちゃんがクルマで乗り付けるわ。せっかくの風景も台無しだわ…なんでやねん。

この地にこんなに似合わないものを設置するアタマがよくわからん。(そんなに目立ちたければ他に行けばいいじゃん)

はやくさっさと撤収して、もとの“のどかな”風景をとりもどしてほしい。

自分もこの地では“部外者”ではあるが、一目見たら誰しもが感じるこの日本の原風景を壊したくないし、大事に“ほっときたい”のである。
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昼下がりの繁華街で

2012-04-12 22:21:21 | 出来事
ニュースから…

昼下がりの繁華街

にぎわいの中でも街中では「こうしてくれるだろう」という暗黙のルールによって成り立っていた。

道路を歩くときは、人はヒト・クルマに注意しながらぶつからないよう歩き、クルマはこれまたヒト・クルマに注意して走る。

自分だけではなく不特定の相手にしても、この「ルール」「自然に成立する約束事」を守るという義務を常にアタマに入れて行動をする。

この社会のルールである、つまり“相手もこうしてくれるだろう”という予測の上で生活が成り立っている。

この事件は、「病気」というアクシデントが「ルール」をなきものにしてしまった。

残念・無念…コトバにもならないほどの悲しい事実。

暴発的なものでもあるし、クルマ運転の制度的な問題でもある。(過去にも事故が起こっている)

やりきれない事件・事故

いつでもどこでも起きかねないものである。

この社会・この人生・“一秒たりとも”先が読めない運命

この瞬間を、いまどう生きるか、どうすごすか…。
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カラマンダリン 登場!!

2012-04-10 18:05:51 | くだもの・果物・フルーツ
なかなか来なかった「春」

でもいつのまにか“あたりまえ”のように「春」真っ盛りです。

みかん類も終盤ですが、この時期に出てくるのが「カラマンダリン」

温州ミカンとキングマンダリンとの交配種

見た目オレンジのような温州ミカンって感じです。

味も香りも濃くて、“デザート”みたいなカラマンダリンです。

 
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“HB”の鉛筆とともに…。

2012-04-09 23:38:26 | 思い浮かんだこと
ケイタイがあって、アイフォンがあって、メモ帳とえんぴつがあって。

「デジタル」とか「スマート(賢い)」とか“聞こえがよくて”便利なコトバがまかり通って、

なんでも簡単にかたづけられちゃうけど、やはり「コトバ」「モジ」「オモイ」を残すには“アナログ”なメモ帳がかかせません。

デジタルで残すのは確かに便利だろうけど、なんか“うすっぺら”な、短絡的な、ご都合的な感じが残ります。

やはり自分の脳みそで思考して、自分の指を使って「書く」という事で、内容がどうあれそれに「重み」が出て、残るような気がするのです。

この「書く」というアナログ的な行為が根底になくては、このデジタルでスマートな発想はいつまでも続くとは思えないのです。
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黒いハブラシ

2012-04-08 00:47:28 | 買い物
毛先がもじゃもじゃになったので、歯ブラシを買いにドラッグストアへ…。

いろいろあるなかで…「黒い毛先」の歯ブラシ発見!!(なんだなんだ~)

なんでも「プラチナ コロイド セラミックス 入り」だとか。

なんかわからんけど、興味本位で即購入



調べてみたら、「プラーク(歯垢)除去」にはいいらしい。

「水」だけでも磨けるそうで…。

でも色といいデザインといい、購買意欲をかきたてるような商品ではあります。
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電車の中で

2012-04-07 22:50:04 | 思い浮かんだこと
毎日毎日が「仕事」と「家で寝て起きての数時間」のくりかえし。

だから、たまに乗る電車の中の時間は、アタマをリフレッシュすることができる貴重な時間です。

通勤で乗っていたころは、決まった車両に乗って、1時間以上“かんづめ”になって、それを繰り返すだけの空間ではあったが、

今この空間は、いろいろと想いをめぐらす事ができるちょっとリラックスすることができる空間。

普段とは違う、さまざまなヒトの様子をうかがう事もできるし、いつもとちがった想いがとつぜん“ひらめき”のように浮かぶこともある。

毎日毎日決まったことをくりかえすような日々をおくる身には、こういうちょっとしたひとときが大切なのです。
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