快晴の八甲田山をあとにして(今日はけっこうハードスケジュールですから)ずぅ~となんかして八幡平をめざします。
まずは山から下って津軽平野・黒石市へ(焼きそばで有名ですよね、食べなかったけど…)津軽の象徴、大きな大きな岩木山に見守られながらのドライブ。
東北道で八幡平のおひざ元まで・・・そこからぐいぐいと高度を上げていきます。ある程度登り詰めると、今度はアップダウンが続く快適な高原の道路に・・・途中に展望台があったり
樹木がトドマツの群生地になって眺望がひろがります。岩手・秋田の山並み・遠く(日本海側の)鳥海山のぼんやりと見えるくらいの景色です。
八幡平は秋田県と岩手県にまたがる標高1614mの高原台地の尊称で、もともとはいくつかの火山の集まり、ところどころに火口跡があり現在は沼(めがね沼・ガマ沼・八幡沼・ドラゴンアイ)が頂上付近に点在しています。
周囲はトドマツの原生林に囲まれており、冬季はこれが大樹氷帯となって幻想的な風景になるようです。
山頂直下付近までクルマ・観光バスが乗り入れられるんで、そこからは山歩きというより遊歩道の気分で山頂に到着。(まだところどころに残雪が残っていますんで、注意注意)
山頂には展望台が設置されており、八幡平の周辺のなだらかな高原のような山並みと、この後行く岩手山のすそ野までのなだらかな稜線が見渡せます。(ほんと天気よくてよかった)
八幡平でしばし散策を楽しんだあと、きょうの宿泊地である雫石・小岩井方面へ降りてゆきます・・・今度は岩手山に見守られながら。
途中に「焼き走り溶岩流」とよばれる岩手山ろくに広がる天然記念物の溶岩地帯に足を踏み入れる場所があり、そこからの岩手山が今回のベストショットになりました。
岩手山は歴史上5回の噴火を繰り返し、この溶岩流は火口付近から長さ3キロ幅1.5キロに及ぶものです。
山頂付近まで“さまざまな”ミドリで覆われ、独立峰ならではのなだらかな稜線はとても美しいものでした。
北東北への旅、八甲田・八幡平・岩手山まで今日は一日天気に恵まれて、どこも経験のない絶景が目の前に広がり目に焼き付く良い思い出になりました。
まずは山から下って津軽平野・黒石市へ(焼きそばで有名ですよね、食べなかったけど…)津軽の象徴、大きな大きな岩木山に見守られながらのドライブ。
東北道で八幡平のおひざ元まで・・・そこからぐいぐいと高度を上げていきます。ある程度登り詰めると、今度はアップダウンが続く快適な高原の道路に・・・途中に展望台があったり
樹木がトドマツの群生地になって眺望がひろがります。岩手・秋田の山並み・遠く(日本海側の)鳥海山のぼんやりと見えるくらいの景色です。
八幡平は秋田県と岩手県にまたがる標高1614mの高原台地の尊称で、もともとはいくつかの火山の集まり、ところどころに火口跡があり現在は沼(めがね沼・ガマ沼・八幡沼・ドラゴンアイ)が頂上付近に点在しています。
周囲はトドマツの原生林に囲まれており、冬季はこれが大樹氷帯となって幻想的な風景になるようです。
山頂直下付近までクルマ・観光バスが乗り入れられるんで、そこからは山歩きというより遊歩道の気分で山頂に到着。(まだところどころに残雪が残っていますんで、注意注意)
山頂には展望台が設置されており、八幡平の周辺のなだらかな高原のような山並みと、この後行く岩手山のすそ野までのなだらかな稜線が見渡せます。(ほんと天気よくてよかった)
八幡平でしばし散策を楽しんだあと、きょうの宿泊地である雫石・小岩井方面へ降りてゆきます・・・今度は岩手山に見守られながら。
途中に「焼き走り溶岩流」とよばれる岩手山ろくに広がる天然記念物の溶岩地帯に足を踏み入れる場所があり、そこからの岩手山が今回のベストショットになりました。
岩手山は歴史上5回の噴火を繰り返し、この溶岩流は火口付近から長さ3キロ幅1.5キロに及ぶものです。
山頂付近まで“さまざまな”ミドリで覆われ、独立峰ならではのなだらかな稜線はとても美しいものでした。
北東北への旅、八甲田・八幡平・岩手山まで今日は一日天気に恵まれて、どこも経験のない絶景が目の前に広がり目に焼き付く良い思い出になりました。