北東北を巡る旅、初日は盛岡散策から雨模様でちょっぴり残念だった十和田湖・奥入瀬渓流を経て、今日の宿泊地「酸ヶ湯温泉」へ向かいました。
なんと・・・十和田・奥入瀬がどんより曇天だったのに、酸ヶ湯温泉に着くころには晴れちゃっいました。(なんという…気まぐれな天気!!)
酸ヶ湯の建物の上には、夕日を浴びる明日行く八甲田山の大岳が見え隠れしています。
八甲田山ろく標高900メートルのところにある酸ヶ湯温泉は、泉質が硫黄泉の湯治場として古くから知られ、また「ヒバ千人風呂」とよばれる大きな混浴施設があり、老若男女想い想いに湯を楽しむことができる名湯です。
泉質は公式には「酸性含む二酸化炭素・鉄・硫黄・アルミニウム硫酸塩塩化物泉」とまぁ複雑なもので、これ見ただけでも効能たっぷりの温泉です。
奥深い湯治場の雰囲気と、良質な湯がもたらす様々な効能が人々の心をカラダを癒し、古くからの湯治場として数日滞在していく人もいて宿泊施設が併設されています。
酸ヶ湯に到着し今日一日の疲れを癒す意味で、早速その名物である「ヒバ千人風呂」に入湯します。
総ヒバ造りの広さ160畳、4つの湯船で構成された混浴風呂です。(混浴はもちろん初めて)
白濁していて、ほんのり硫黄の香り、湯温は43度くらいでしょうか、薄暗い室内で湯治客が想い想いに湯を楽しみ、雰囲気に癒され、カラダを湯にゆだねて時の経つのを感じます。
混浴ですが衝立があったり、入浴時間を指定したりして、混浴というスタイルに配慮が施された形での入浴となっています。(女性向けには入浴専用衣類も用意されていました)
ちょっとシーズンを外した時期ですので、湯治客は少なく独り占め状態で、時の経つのを忘れて湯に浸かり、瞑想にふける面持ちでヒバ千人風呂を思う存分楽しみました。
普段は街中の銭湯を巡っていますが、混浴といい、湯治場の雰囲気といい、日常では味わえない貴重な体験を酸ヶ湯で楽しみ、すっかり癒されました。
なんと・・・十和田・奥入瀬がどんより曇天だったのに、酸ヶ湯温泉に着くころには晴れちゃっいました。(なんという…気まぐれな天気!!)
酸ヶ湯の建物の上には、夕日を浴びる明日行く八甲田山の大岳が見え隠れしています。
八甲田山ろく標高900メートルのところにある酸ヶ湯温泉は、泉質が硫黄泉の湯治場として古くから知られ、また「ヒバ千人風呂」とよばれる大きな混浴施設があり、老若男女想い想いに湯を楽しむことができる名湯です。
泉質は公式には「酸性含む二酸化炭素・鉄・硫黄・アルミニウム硫酸塩塩化物泉」とまぁ複雑なもので、これ見ただけでも効能たっぷりの温泉です。
奥深い湯治場の雰囲気と、良質な湯がもたらす様々な効能が人々の心をカラダを癒し、古くからの湯治場として数日滞在していく人もいて宿泊施設が併設されています。
酸ヶ湯に到着し今日一日の疲れを癒す意味で、早速その名物である「ヒバ千人風呂」に入湯します。
総ヒバ造りの広さ160畳、4つの湯船で構成された混浴風呂です。(混浴はもちろん初めて)
白濁していて、ほんのり硫黄の香り、湯温は43度くらいでしょうか、薄暗い室内で湯治客が想い想いに湯を楽しみ、雰囲気に癒され、カラダを湯にゆだねて時の経つのを感じます。
混浴ですが衝立があったり、入浴時間を指定したりして、混浴というスタイルに配慮が施された形での入浴となっています。(女性向けには入浴専用衣類も用意されていました)
ちょっとシーズンを外した時期ですので、湯治客は少なく独り占め状態で、時の経つのを忘れて湯に浸かり、瞑想にふける面持ちでヒバ千人風呂を思う存分楽しみました。
普段は街中の銭湯を巡っていますが、混浴といい、湯治場の雰囲気といい、日常では味わえない貴重な体験を酸ヶ湯で楽しみ、すっかり癒されました。