綾滝を後にして川沿いの道なき道を・・・そうなんです昨年あたりの集中豪雨の影響が残っているのか、道は道なんでしょうが岩がゴロゴロ転がっていて、スギなどの大木がなぎ倒されたままになっています。
「たぶんこっちだろう」と、とにかく川に沿って降りてゆきます。(この惨状を見ると、回復・整備するのは大変だろうなぁ)
こういうのも長い目でみると自然の営みの一つと思えば致し方ないのですが・・・疲れ切ったカラダには堪える苦行となります。(写真も撮る余裕も、もはやありません)
「一歩一歩…前へ前へ…」アップダウンを繰り返し、標識通りに歩いてゆくと急に前が開けてきて到着したのが、今日最後の滝「天狗の滝」
南向きの開放的な岸壁を滑り落ちる、落差38メートルの気持ちよい滝です。滝つぼ近くまでいって水しぶきを浴びたりして「気持ちいい~」汗引く気持ちよさを体感します。
だいぶ時間も押していましたんで(檜原への下山が想定以上に脚にきましたからね)しばし休んで、さらに下へ下へ・・・まだまだ歩き、やっとやっとふもとの都道にでました。(あ~終わったぁ!!)
「もう歩きたくありません…もういやだぁ」と言わんばかりに、1時間に1本のバスに間に合って、今日一日を振り返るとともに、カラダの疲れを癒そうと「瀬音の湯」に向かいます。
瀬音の湯は天然アルカリ単純泉のスパリゾートで、ちょうど山登りの帰りにはうってつけですね。登山の恰好した人が多いです。
露天風呂で外の景色を眺めながら、疲れたカラダを湯船にゆだねて、ただゆらゆらゆらゆらと時間のすぎるのをただポカ~んとしちゃいます。
御岳駅を早朝6時に出発して、御岳山・七代の滝・ロックガーデン・綾広の滝・大岳山頂・つづら岩・綾滝・天狗の滝、そして瀬音の湯についたのが午後の4時、
丸々1日、10時間の登山行、「よく、歩いたなぁ・・・」
自分の歩くペースを崩さず、「一歩一歩」「一歩一歩、前へ前へ」がほんと今日のすべてでしたね。
それにしても大岳から檜原に下る道はもう「苦行」としか思えんほど、「脚にきました」
まあ日頃の甘えがあるかもしれませんが、脚パンパンだったもんなぁ・・・でもでもなんど行っても登山の達成感は何事にも変えられないものです。ほんと自信です。よく歩きました。
「大岳山と4つの滝をめぐる」登山行。日頃の喧騒から離れて、一日充実な時をすごせました・・・よかったぁ、今度はどこ行くかなぁ。
「たぶんこっちだろう」と、とにかく川に沿って降りてゆきます。(この惨状を見ると、回復・整備するのは大変だろうなぁ)
こういうのも長い目でみると自然の営みの一つと思えば致し方ないのですが・・・疲れ切ったカラダには堪える苦行となります。(写真も撮る余裕も、もはやありません)
「一歩一歩…前へ前へ…」アップダウンを繰り返し、標識通りに歩いてゆくと急に前が開けてきて到着したのが、今日最後の滝「天狗の滝」
南向きの開放的な岸壁を滑り落ちる、落差38メートルの気持ちよい滝です。滝つぼ近くまでいって水しぶきを浴びたりして「気持ちいい~」汗引く気持ちよさを体感します。
だいぶ時間も押していましたんで(檜原への下山が想定以上に脚にきましたからね)しばし休んで、さらに下へ下へ・・・まだまだ歩き、やっとやっとふもとの都道にでました。(あ~終わったぁ!!)
「もう歩きたくありません…もういやだぁ」と言わんばかりに、1時間に1本のバスに間に合って、今日一日を振り返るとともに、カラダの疲れを癒そうと「瀬音の湯」に向かいます。
瀬音の湯は天然アルカリ単純泉のスパリゾートで、ちょうど山登りの帰りにはうってつけですね。登山の恰好した人が多いです。
露天風呂で外の景色を眺めながら、疲れたカラダを湯船にゆだねて、ただゆらゆらゆらゆらと時間のすぎるのをただポカ~んとしちゃいます。
御岳駅を早朝6時に出発して、御岳山・七代の滝・ロックガーデン・綾広の滝・大岳山頂・つづら岩・綾滝・天狗の滝、そして瀬音の湯についたのが午後の4時、
丸々1日、10時間の登山行、「よく、歩いたなぁ・・・」
自分の歩くペースを崩さず、「一歩一歩」「一歩一歩、前へ前へ」がほんと今日のすべてでしたね。
それにしても大岳から檜原に下る道はもう「苦行」としか思えんほど、「脚にきました」
まあ日頃の甘えがあるかもしれませんが、脚パンパンだったもんなぁ・・・でもでもなんど行っても登山の達成感は何事にも変えられないものです。ほんと自信です。よく歩きました。
「大岳山と4つの滝をめぐる」登山行。日頃の喧騒から離れて、一日充実な時をすごせました・・・よかったぁ、今度はどこ行くかなぁ。