今回も旅先で街中の銭湯に浸かります。(昨年の岩国・松本に続いて)
今回は新潟市内。万代バスターミナルで名物の「万代カレーライス」をたらふくいただいた後、さらにトコトコ歩いて住宅街の中にある「朝日湯」さんを訪問します。
昭和7年創業の銭湯で、「ミネラル温浴泉」と名打ってラジウム泉が楽しめます。
のれんはないのですが、大きな“温泉マーク”が目印、昔からある街中の公衆浴場の雰囲気が漂います。
さっそく入室すると、まず目を見張るのが正面にある浴室画。
これはこれはみごとな富士山です。定番の富士山に帆掛け船と松林…優しいタッチの正統派の富士山、リアリティもごく自然で思わず見とれちゃいます。
「いいなぁ・・・この富士山」
銭湯絵師の丸山清人氏の作で、カウンター式の番台にいるおばあちゃんに聞いたところ、2018年に描いてくれたそうで、まさかにいがたでこんな見事な富士山に出合うとは・・・。
そんな見事な富士山に見とれながら入湯します。浴槽は44度くらいの熱めの白湯にマッサージ湯と天然ミネラル鉱石のラジウム湯の構成。
井戸水を沸かしており、肌当たりの良いやわらかい湯で、けっこう温まります。
ただ湯が熱めな事と、半身浴ができる腰掛段差があるのは良いのですが、首まで浸かると中途半端に深すぎるのです。そんな浴槽なのでどっぷり浸かって長湯ができません。
(いい湯で、半身浴はよいのですが、やはりどっぷりとカラダを預けるくらい湯に浸かりたいのです)
でも、この見事な富士山を見ながら、カラダをリフレッシュして気分転換、気分一新を図るには十分な雰囲気の良い銭湯です。
新潟・朝日湯さん、いいお湯でした。
今回は新潟市内。万代バスターミナルで名物の「万代カレーライス」をたらふくいただいた後、さらにトコトコ歩いて住宅街の中にある「朝日湯」さんを訪問します。
昭和7年創業の銭湯で、「ミネラル温浴泉」と名打ってラジウム泉が楽しめます。
のれんはないのですが、大きな“温泉マーク”が目印、昔からある街中の公衆浴場の雰囲気が漂います。
さっそく入室すると、まず目を見張るのが正面にある浴室画。
これはこれはみごとな富士山です。定番の富士山に帆掛け船と松林…優しいタッチの正統派の富士山、リアリティもごく自然で思わず見とれちゃいます。
「いいなぁ・・・この富士山」
銭湯絵師の丸山清人氏の作で、カウンター式の番台にいるおばあちゃんに聞いたところ、2018年に描いてくれたそうで、まさかにいがたでこんな見事な富士山に出合うとは・・・。
そんな見事な富士山に見とれながら入湯します。浴槽は44度くらいの熱めの白湯にマッサージ湯と天然ミネラル鉱石のラジウム湯の構成。
井戸水を沸かしており、肌当たりの良いやわらかい湯で、けっこう温まります。
ただ湯が熱めな事と、半身浴ができる腰掛段差があるのは良いのですが、首まで浸かると中途半端に深すぎるのです。そんな浴槽なのでどっぷり浸かって長湯ができません。
(いい湯で、半身浴はよいのですが、やはりどっぷりとカラダを預けるくらい湯に浸かりたいのです)
でも、この見事な富士山を見ながら、カラダをリフレッシュして気分転換、気分一新を図るには十分な雰囲気の良い銭湯です。
新潟・朝日湯さん、いいお湯でした。