鶴岡で宿泊し、朝出発、途中庄内神社を参拝した後、いよいよ…
今回のツアーのメインスポット「出羽三山・羽黒山」に登頂し参拝いたします。
前回(と、いっても学生時代ですが)残雪の為、羽黒山ふもとの随神門で登頂を断念し、今回その思いを募らせ再びこの地を訪れました。
前と同じに鶴岡市街からバスに乗り込み「随神門」で下車、鳥居・隋神門をくぐり出羽三山の一つ羽黒山に入山します。
出羽三山は、月山・羽黒山・湯殿山からなる総称で修験道の霊場として知られています。
羽黒山はその三山の神々を合祀する山で、山頂には「三神合祭殿」と呼ばれる三山三神を祀る建物があり、今回は山頂までの2446段の石段を登り三神合祭殿を詣でることにします。
隋神門を過ぎると早速石段が始まり、石段に沿って樹齢300年を超える杉並木が山頂まで続き、創玄な雰囲気を醸し出します。
神橋・須賀の滝を過ぎると、まずは「羽黒山五重塔」が杉林の向こうに見えてきました。
森の中にひっそりたたずむ優美な姿は、出羽三山のシンボリックな建造物です。(石段がきついため、この五重塔で引き返す人もおられるようです)
五重塔で一服して、いよいよ長い長い、急登石段の道が続きます。
修験の場ですから、わざとですかね…石段の間隔が歩幅となかなか合わず意外ともたつき、それが“足にきます”
ところどころで“風景を見る”“杉林を見る”を口実に立ち止まりながら、一歩一歩前に進みます。
二の坂茶屋を過ぎて三の坂に差し掛かるころには「まだ続くか…この石段」という感じでひたすら風景を見る余裕なく「石段」を見ながら足を上げる感じで・・・ふと顔をあげると「赤い鳥居」が見えてきました。
約1時間の石段登頂で羽黒山山頂にやっと到着しました。(登り切ったねぇ!!)
今回のツアーのメインスポット「出羽三山・羽黒山」に登頂し参拝いたします。
前回(と、いっても学生時代ですが)残雪の為、羽黒山ふもとの随神門で登頂を断念し、今回その思いを募らせ再びこの地を訪れました。
前と同じに鶴岡市街からバスに乗り込み「随神門」で下車、鳥居・隋神門をくぐり出羽三山の一つ羽黒山に入山します。
出羽三山は、月山・羽黒山・湯殿山からなる総称で修験道の霊場として知られています。
羽黒山はその三山の神々を合祀する山で、山頂には「三神合祭殿」と呼ばれる三山三神を祀る建物があり、今回は山頂までの2446段の石段を登り三神合祭殿を詣でることにします。
隋神門を過ぎると早速石段が始まり、石段に沿って樹齢300年を超える杉並木が山頂まで続き、創玄な雰囲気を醸し出します。
神橋・須賀の滝を過ぎると、まずは「羽黒山五重塔」が杉林の向こうに見えてきました。
森の中にひっそりたたずむ優美な姿は、出羽三山のシンボリックな建造物です。(石段がきついため、この五重塔で引き返す人もおられるようです)
五重塔で一服して、いよいよ長い長い、急登石段の道が続きます。
修験の場ですから、わざとですかね…石段の間隔が歩幅となかなか合わず意外ともたつき、それが“足にきます”
ところどころで“風景を見る”“杉林を見る”を口実に立ち止まりながら、一歩一歩前に進みます。
二の坂茶屋を過ぎて三の坂に差し掛かるころには「まだ続くか…この石段」という感じでひたすら風景を見る余裕なく「石段」を見ながら足を上げる感じで・・・ふと顔をあげると「赤い鳥居」が見えてきました。
約1時間の石段登頂で羽黒山山頂にやっと到着しました。(登り切ったねぇ!!)
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