哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

地主神社の勝守り -ぐるっとバスで京都ツアー2-

2014-06-12 23:49:38 | 勝守り
人人人で渦巻く清水寺の中で、いま一番混みあっているのは境内内にある「地主神社」です。

えんむすびのパワースポットでマスコミに取り上げられ、たぶん今、京都で一番の人気スポットじゃないでしょうか。

ティーンエイジャーの修学旅行生は「清水寺の舞台」なんて興味なくて、地主神社がメインじゃないかと思われるほど。



ただでさえ狭い地主神社が、もう歩くのも困難なほど…でもガムバッて「えんむすびのお守り」…ではなくて「勝守り」をいただきます。

「VICTORY」があしわられた勝守り。ちょっとここまでくるとご利益があるかどうかは…?ですが。

とにかく人混みをかき分けながらいただいたお守りですから、それだけでもご利益はあるんじゃないかと納得して清水寺を後にしました。
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清水寺の勝守り -ぐるっとバスで京都ツアー1-

2014-06-12 23:17:07 | 勝守り
京都の駅から「バス一日乗車券」を使って、まずは“お決まりの”清水寺へ…(ホントは違うんだけど)

「100番系統」バス(10分間隔で東山方面をくまなく回る主要路線)でいつも行く「三十三間堂」(今回は時間の関係でパス)を通過して「五条坂」バス停へ。

まあ車内は修学旅行生でワイワイガヤガヤ(まあしかたない!!)(でもみんな1日乗車券を持たされているようで自由行動みたいですよ)(自主性の尊重…これ大事)

五条坂バス停からトコトコ五条坂から茶わん坂を…登り詰めると「清水寺」



まあ一番のスポットだから、もう修学旅行生やら東南アジア系やら…あれれオトナの日本人の姿が…。

修学旅行生はもちろんかかせないスポットで入替わり立ち替わりぞくぞくゾクゾク来るのですが、そのほかは中国・韓国系よりも東南アジア系(顔つきで…)が実は圧倒的です。

それだけ経済の発展が著しく、「日本に行く」がひとつのステータスになっているようです。境内はしゃべる言葉も相まって、まあホントにわいわいガヤガヤ状態、人人人のうねりが続きます。

まあいつものように撮影スポットで写真撮って、あっ何度も来てるけどここにも「勝守り」がありました。(どっかで見たようなものですが、一応いただくことにします。)



(ちなみに前にならんでいた外国人女性は“お守りひと揃えすべて”を買い求めてました。お守りを1万円札で買っていました…恐るべし!!)

そんな雑踏の中、ここに来たホントの目的、境内内にある「地主神社」に向かいます。



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