哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

弁護 -ニュースからー

2009-09-30 23:11:20 | ちょっと気になる
昨日のニュースから・・・・。

「被害者は1人にとどまっている」

「被害者は即死し、苦痛の時間はなかった」

「志半ばで世を去ったわけではない」

裁判のなかでの弁護側(弁護士)の主張である。

弁護士という職業とは・・・・・。

ビジネスとしての弁護

人間としての弁護

これらの文言はすごく考えさせる「ことば」である。

裁判のなかでは、これらの文言は否定された上で判決に至ったが、それにしても・・・・。

弁護士という職業を持つ人の心の中はどうなっているのだろうか。

善と悪?

あくまでも仕事のうえでの発言?

知性をもった人間とした上で心の中では?

このようなヤリトリが実際おこなわれていたとは・・・まだまだわからない世界が世の中にはたくさんある。
コメント
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