独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

2006年度(平成18年)千葉県遺族会女性部一泊研修の旅 

2006年09月14日 23時42分50秒 | 遺族会関係の旅

         千葉県遺族会女性部一泊研修の旅 
      日 時 平成18年9月12日(火)~13日(水)
      場 所 福島県いわき湯本温泉 浜とく
      参加者 80名  

先ず最初に千葉県女性部長 中村 政子様のご挨拶より
平成17年12月13日に日本遺族会「婦人部から女性部へ “新たなる集い” 」が開催されました。

席上天皇陛下・皇后陛下の行幸・行啓がありました。
全国から参集した婦人部長47名一人一人に「ご主人はどちらで亡くなられたのですか」「ご苦労様でしたね。お身体を大切にしてください」とお声をかけていただきました。
そのお優しいお言葉にただただ涙に咽びました。

懇談会を離れる際に両陛下は婦人部長の代表が座る席に向かわれ、
天皇陛下から
「18年度からは「女性部」と名称が変えられ、女性の遺児と一体となって再出発と聞いております。皆さんどうか、今後もお身体を大切にされてご活躍ください。」
と身に余るお言葉を賜りました。

以上は昨年米寿を迎えられて尚、ますますご壮健にて千葉県遺族会婦人部長改め女性部長としてご指導を戴いております中村 政子様の研修会の冒頭のご挨拶でした。
妻の立場の方も年々減少の途にありますことから、私たち女性遺児も共に手を携え、今日の平和と繁栄に感謝し、過去の悲しみを風化させることのないよう、恒久平和の確立を願い、
先輩の皆さんの思いを継承すべく「新たなる集い」が開催されました。

私は、千葉市遺族会女性部長 小名木様(87歳)に同行し初めて参加いたしました。
風邪薬持参の不安一杯の参加でしたが、妻の立場の方の平均年齢88歳に励まされ、体調も良好のうちに終了しほっとしております。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする