「4級の説明」 程 度 中学校在学程度
対象漢字数 1339字
昨年度合格率 54.5%
3級の問題の一部が紹介されておりました
孫が5年生の時、漢検があることを知り、5年生の6級から孫と一緒に受験を開始して今年は中学校在学程度の4級に挑戦しました。
合格は200満点中合格点は140点、平均合格率(2020年)は54.5%に中学校2年生の孫と一緒に合格証書を頂きました。
しかし、合格率の低さに驚き、今後に励みを頂きました。
受験当日、教室を見まわしましたら、老人らしき人はただ一人でした。
他の教室の事はわかりませんが、あまり多くはなかったのではと思っておりますが、ボケ防止のために出来るところまで挑戦したく思います。
文字は「常用漢字表」により、「木」・「禾」・「糸」などの縦棒は止めるに、今は大分慣れましたが、書道文字でしたら次に続くから「止めずにはねる」ですので迷う文字
もあり、受験前には正しい楷書文字の練習に時間を費やしております。
分厚い本などはモウ駄目です!!
それより何より、やってみよう、挑戦しよう、・・・ということへの”根気"が失われてしまいました。
困ったものです。
▼ 新聞を読んでも前を忘れをり 【縄】
困ったもんです、「年寄りは先ず健康さ元気よく」
受けるところまでいかなくて怠けています。
パソコンに頼りますので漢字がおろそかになります。
これではいけないと思いながらも・・・
今日の問題はなんとか出来ました。
新聞を読んでも前を忘れをり 【縄】 ↑ 同感です。
と同時に文字が小さく読み切れません。
孫がまだ小さいので、何かと誘ってくれますので励まされながら楽しんでおります。。
孫が誘ってくれましたので一緒に頑張っておりますが、4級の合格率の低さに驚いております。
いつまで挑戦できますか?ですが、もう少し頑張りたく思っております。
過分なお言葉を頂き、恐縮に存じます。
加曾利中学校で団体受験ができますのに、私と一緒に受けたいと
学校に申し込みませんのでやらざるを得なく頑張っております。
合格おめでとうございます。
漢字検定があることは知っていましたが、
どんな問題が出るのか想像ができませんでした。
シニアの受験者が少なかったようなので、
低かったようですね。
近頃の中学生もパソコンやスマホ頼りで
あまり漢字を書かなくなったのでしょうか
認知症予防に良さそうですが、
私は音読を毎日少しずつしています。
読み書きはなんとかなりますが、漢字の構成・対義語・類義語などは勉強してから望みます。
傘寿を過ぎても受験するような変わり者は近隣にはおりませんが、ぼけ防止のために
今後も頑張りたく思います。