2023年3月号に1月号提出作品の結果発表掲載される 「実用書」特選写真版2名の内のお一方の作品及び選評
「実用書」特選写真版2名の内のお一方の作品及び選評 入選 40名中に名前を頂きました
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「実用書の部 特選 → 秀作 → 佳作 → 入選 → 選外者は氏名掲載省略(444名)と発表されました。
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1月号の出品総数 514名中 (5名) (10名) (15名) (40名)
書道芸術」1月号作品6点提出 2023年02月11日 のブログに作品が保存されておりましたので3月号の結果を確認いたしました。
師範を頂きました後も「特選」・「秀作」・「天」・「地」・「人」と評価されますので「人」になりませんように練習に励んでおりますが、毎月の事に最近は負担を感じるようになりました。
1月号の作品結果は不勉強のために「漢字・ペン字」が「地」「かな」は残念!「人」「かな研究」は今まで毎月名前を掲載して頂き、励みとなっておりましたがこの度は出品総数350名の内の
選外者氏名掲載省略129名の中に沈み、とっても残念!に反省しております。
「実用書」部門は指導者も出品できますことに名前の掲載はいただけないものとあきらめ選外続きでした。この度、1年ぶり余の入選者(は間違い、2年2ヶ月振り入選です)の名前に何回も名前を
確認しました程に感激いたしました。
写真版のお二方の作品とは比較になりませんが、並べて学びたく保存しました。
「実用書」の提出について改めて確認してみました。
「実用書」の出品は令和2年4月号から「審査会員を含む誰でも出品可」に開始されました。
その後の結果を確認。出品時は順調に入選をでした?と思いましたら、残念!ただ4回のみの入選を頂いておりました。
なんと令和2年10月号 ~ 令和4年12月号までの2年2ヶ月間は努力もむなしく毎月選外者氏名掲載無しでした。
故に、上記に「1年ぶり余の入選者に・・・」↑ と書きましたが、訂正させて頂きます。
以前に入選などに名前を頂きました提出作品を振り返ってみました。
令和2年4月号開始に入選42名中に、選外495名 令和2年6月号 秀作12名中に、選外646名 令和2年8月号入選40名中に、選外565名 令和2年9月号入選40名中に、選外586名
毎月6点も
出されているとは驚異的です。それに
入選は素晴らしいです。
特選にひけをとりません。
わずかのハネも見逃されないですから。
とても真似はできないです。
▲ 〇囲み 嘉子のみをば 表示され
筆の裁きや 此処に示さん (縄)
〇嘉子さん立派な筆さばき!!すばらしい・・・・~~!!!
おっしゃいますように「実用書」「ペン字」は一番時間を要します。
何枚練習しても納得できないままに提出しております。
「実用書」は指導者も出品できますことに、初めから入選は無理!の気持ちもありますが、
日常必要の文字ですので丁寧に練習はしております。
実用書は、小筆、筆ペンもokに、最近は筆ペンに頼っておりますが、
入選には小筆で丁寧に書いた方がきれいに見えるようです。
2年ぶり余の入選に驚き、改めて喜びを感じております。
コメントに書き添えさせていただきましたが、3・11と佐々木選手の記事を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
特選のお二人のうちのお一人の方は、私が存じ上げている方なので、びっくりしました。
ありがとうございました。
素晴らしい写真版のお方をご存じに驚きました。
「実用書」は墨で書いた方がきれいに見えるとも思うのですが、全体的な墨の量に苦慮しますので
便利な筆ペンで書いてしまいます。