開催日時 平成26年7月29日(火)~8月31日(日)
主 催 成田山書道美術館
本堂の裏手にあります成田山書道美術館に至る迄の成田山公園の素晴らしい風景をご紹介させて頂きました。
理事長先生のご挨拶より一部転載
本年(平成26年)は、白扇書道会の創始者・種谷扇舟(大正3年8月9日生)の生誕百年、没後10年に当たります。
この記念すべき年に、成田山書道美術館の主催で「書と資料でたどる 生誕百年 種谷扇舟展」が開催されました。
開催に際し、ご尽力賜った成田山書道美術館をはじめとする関係者各位の一方ならぬご厚意に、まず以て心より深謝申し上げます。 中 略
扇舟は平成16年(2004年)12月2日に死去しました。
大きな柱を失った悲しみの中で、その遺志を継ぎ、会員一同が結束し、新たな体制で、多彩な活動を致して参りました。 中 略
白扇書道会は今回で54回を迎えます。
今回展の開催にあたり、多くの方々の、ご指導、ご協力に心より感謝し、厚く御礼申し上げます。
今後とも変わらぬ、ご指導、ご鞭撻、ご協力、何卒よろしくお願いいたします。
次ぎに種谷扇舟展のご紹介をさせて頂きます。(冊子より)
成田山書道美術館展覧会会場の様子
種谷扇舟先生にご指導を頂きました市川蘭華先生にご指導を頂いております門下生として、この度の素晴らしい展覧会を鑑賞させて頂きました幸せに感激致しました。
今後も体調を整えながら書道の道に努力をして参りたく、種谷先生のご冥福をお祈り申し上げました大切なひとときを過ごさせて頂きました。
後継者の方々がしっかりと受け継いでこれからもますます発展していくでしょう。
書は心を落ち着かせますね。
先生は直接の恩師でしたから特別な思いがございますね。
長期間の展覧会開催でしたが、子供達の都合で最終日の31日に参りました。
扇舟先生の多くの大作をはじめて目の当たりに出来ましたことは記憶に残ります大切な展覧会となりました。
成田空港は行きますが、まだ成田山には
参詣しておりません。こんな素敵な
書道美術館があるのですね。
書道美術館は本堂の裏手にありますが、ご紹介のように素晴らしい
公園の中にあります。
千葉県立美術館が耐震工事のために使用出来ず、昨年今年と
遠方の会場での展覧会となりましたが、家族で成田山参詣が出来、
本場のウナギもご馳走できました。