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独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

2025年度(令和7年)6月23日 沖縄戦没者追悼式(NHK放映より)

2025年06月25日 15時38分37秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                         戦没者追悼式 沖縄戦から80年 「慰霊の日」合掌

                                  沖縄は6月23日(月)20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から80年の「慰霊の日」で、平和の祈りが捧げられました
                                最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれました。 

                 

                                           素晴らしい詩を奉読されました小学校6年生 城間 一歩輝さんのご紹介

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       
                                              城間 一歩輝さん素晴らしいお言葉をありがとうございました

                                         

                  
                                 玉城知事のお言葉の一部です                         ご来賓のお二方様が献花を捧げられました

                                 
                                                         「平和の礎」に参拝される遺族の皆様

                                    以下の写真は日テレが取材された「沖縄戦で散った生徒たち」の悲しい写真の一部ですが絶句しました。

                  
                                 このような幼い少年兵の写真はどのように保存されておりましたのでしょうか?とても残念!とても悲しいです。

                 

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-8 

2025年06月20日 23時38分52秒 | 洋上慰霊

                                                                                                                                                         終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-8            

                                                  令和7年6月7日(土)

                                                 
                                                   参列者 34名 (千葉県 私と娘の2名が参列致しました)

            
                         慰霊祭は悪天候に船内において行っていただきました              祭壇に供えた両親の結婚式の写真・昨年の新聞記事・千葉県の落花生・お酒等々

      
           父のような文字が書けるようになりますようにと父の文字をなぞりながら書道を学んで20年目、令和7年度の千葉市民展に念願の受賞を頂きましたので上記を供えて父に報告することができました                                     

     
           父 松戸三郎          母18歳・父28歳         嘉子50日目と母の文字      父に送った最後と?5歳頃の私      戦死から2年後の告別式 小学校1年生の私と母
                最後の慰霊祭に今年の市民展に努力しました受賞の報告ができましたことが一番幸せでした。又、最後に母も同席させて頂き、父が最後に見た?と思われます私の写真も供えました

     
           御神酒を以って汽笛の合図  を待つ私です                  父にお神酒を捧げました  私です               父の戦死地に黙祷を捧げました                                   
                 
                式典終了後は日本遺族会が準備して下さいました「おにぎり」「故郷の白菊」「持参しました御神酒他」などを汽笛の合図と共に洋上に供えて父の戦死地点に黙祷を捧げました 

          
                   6月7日 13:37:31の船の位置                     午後はだんだん になってきてレイテ島がはっきり見え始めました

                                            
                                            
                                       参列者 54名 (千葉県参列者 竹内・中山・横山・宮武様の4名が参列致しました)

                      
                                午後は にデッキに祭壇を設けて54名の皆様が参列して慰霊祭を行いお一人ずつ祭壇に献花を捧げました 

                                       
                                               慰霊祭終了後は参列者全員の記念撮影が行われました 

                                       
                                         父への慰霊祭もすみ、夕食前のひととき娘とアフタヌーンティを楽しみました 

                                       
                                       6月7日午前に2名・午後に4名が参列して慰霊祭終了にほっとして夕食を楽しみました

                      

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-7

2025年06月20日 22時53分31秒 | 洋上慰霊

                                                  終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12 -7            

                                                   令和7年6月6日(金)

                   


                   
                                                 08:00頃 マニラ港に入港しました

                                      

                     ご来賓として在フイリピン日本国大使、フイリピン観光省、フイリピン赤十字、マニラ市内孤児院の先生と子供たちと、フイリピンガイドの皆様方がご参列いただきました
                  
                                   全戦没者追悼式                              全国216名の参加者の皆様

                                           
                                         2階メインダイニング「瑞穂」において昼食を兼ねて懇談会を行いました
                             出席者は在フイリピン日本国大使、フイリピン観光省、フイリピン赤十字、マニラ市内孤児院の先生と子供たち、フイリピンガイドの皆様方
 
                   
                       グループごとにプレゼントの箱に千羽鶴を飾りメッセージを添えました           孤児院の子供達の皆さんと日本の童謡を一緒に歌いました 

                   
                    フイリピン赤十字社を経由して日本遺族会から車椅子 ? 台を 致しました       子ども達には参加者が持参したTシャツ・文房具類を  致しました

                   
                          18:00お見送りを頂きマニラ港を出港しました                    だんだんマニラ港が遠くなりました

                               マニラ湾に沈む夕日は「世界三大夕景」に称され、“東洋の真珠”と呼ばれるほど真っ赤に燃えるような夕焼けが印象的です。
                                その壮大なドラマを見に、日没前には多くの人が訪れます。マニラに来たら、一度は見ておきたい絶景スポットです。
                                                     (以上はネットより)
                                しかし残念!この度は天候に恵まれずにマニラ湾に沈む「世界三大夕景」の美しい夕日を眺めることができませんでした。

                             下記の写真は2021年(平成23年)3月5日~16日まで実施されました第一回 洋上慰霊に眺めて参りましたマニラ港の夕日です
                  
                                            柏市の S 様より頂きましたマニラ湾の美しい夕日のお写真です
                                               
                                                       当時詠みました歌

                                          マニラ湾の夕日は美(は)しくも哀しけれ海底の船らあまりに多く 嘉子        
                

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-6 

2025年06月20日 16時07分49秒 | 洋上慰霊

                                                       終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-6            

                                                      令和7年6月5日(木)

                                            
                                               参列者 29名 (千葉県参列者 川上様 1名)

                        
                          追悼の言葉を奉読される千葉県 川上様        久々に天候に恵まれて大海原に向かって慰霊祭を行うことができました

                                         
                                       
                                                     慰霊祭終了後の参列者の記念写真 

                                       
                                       
              
                                      参列者 45名 (千葉県参列者 なし)

                                       
                                              6月5日午後はルソン島西方沖を航行しながらの慰霊祭でした     

                    
                                        久ぶりに午前・午後の慰霊祭はお天気に恵まれ とても暑い中で行われました

             
                                         川上様の追悼文の感想を語り合いながらお疲れ様でしたの素敵なディナーを頂きました

                                     

                                                 

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-5

2025年06月20日 00時04分30秒 | 洋上慰霊

                                                  終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-5
                                  
                                                   6月4日(水)                                                                                                                                                     

                                       
                                           江田副団長の講話の後はグループに分かれて戦後の自分史などについて語り合いました

                                
                                          参列者 10名(千葉県参列者 塩谷様・横田様の2名)
                                
                                              台湾海峡を航行しながら慰霊祭を行いました

                                
                                      天候が悪く船内にての慰霊祭に臨んだ千葉県の塩谷様・横田様のお二方様 

                                
                                毎日お天気に恵まれず遠くに見える島々もかすんで見えずでしたが久しぶりに中国船をキャッチしました

                                
                                   今回は海の汚染に考慮して慰霊祭後は汽笛と共に故郷の白菊  のみを洋上に奉げました
                                   今回、9回の慰霊祭に3000本近い菊を捧げますのでお花ののみの献花に改めました

                                
                                        1回目・2回目の洋上慰霊祭には茎を付けたままの白菊  を洋上に捧げました 2016.3.6撮影

              
                  
ダイニングの入り口に飾られておりました珍しい南国のお花と思いました     ハードスケジュールの後の6月4日の夕食の美しく彩られました前菜に存じます                                

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日本遺族通信 令和7年 6 月15日号「天皇皇后両陛下・愛子さま沖縄を訪問」・「にっぽん丸」神戸港を出港・遺書・九段短歌・のご紹介

2025年06月18日 16時32分38秒 | 日本遺族通信

                         

                         

                                               令和7年6月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

                        お若いお方が「義夫トシテハ本懐ノ至リデアリマス。」「喜ンデ護国ノ神トナッテ行キマス」。との遺書にご両親様をはじめご家族の皆様のお悲しみは
                                如何ばかりでございましたでしょうか。改めて長田 義夫様に心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 

                      

 

                          「九段短歌」
                          いつも多くの皆様にご覧頂いておりますことに御礼を申し上げます。遺児も高齢になりましたが、父を偲ぶ気持ちは永遠です。
                          このような歌を詠む遺児・遺族も後何年かで皆無となりますがお若い皆様に恒久平和を築いていってほしいと願っております。

                       

                           「シベリア朝顔」を知って頂きたく投稿しました。下段の(ネットより)の説明と共にご覧頂けましたら嬉しゅうございます。

                  2023年(令和5年)友人から苗を頂き始めて育てました朝顔が平和を願った種から広まった「シベリア朝顔」と言うことを知り毎年大切に育てております。

                  
                         友人から種を頂き育てましたアサガオ6鉢  2023.6.25撮影        6鉢の内の1鉢めが初めて開花しました 2023.7.4撮影

                   我が家に初めて咲きました美しいアサガオは「シベリア朝顔」と友人に教えて頂きました。まだ2鉢の開花ですが後4鉢の開花を楽しみに待っております

                  
                         最初の1鉢目の「シベリア朝顔」  2023.7.4撮影             2鉢目の「シベリア朝顔」  2023.7.6撮影
                                  
                                写真では大きく見えますが、直径5~6センチほどの可憐な青紫の花で、葉も小ぶりで丸いです。

                                                        「シベリア朝顔とは」(ネットより)
                               見慣れた朝顔よりふた回りほど小さい、直径5~6センチほどの可憐な青紫の花で、葉も小ぶりで丸い。
                                    戦後シベリアに日本兵が抑留され、その一部が中国の撫順戦犯管理所に収容された。
                                  管理所職員から「もう2度と武器を持って大陸に来ないで下さい。日本に帰ったらきれいな花を
                                   咲かせて幸せな生活を築いて下さい」と朝顔の種を数粒貰って帰国したと云ふ話があります。 
                                    その時の言葉が忘れられず帰国後、種をまき花を咲かせ、知り合いに種を配りました。
                           シベリアの抑留兵が中国の収容所で貰ったということで「シベリア朝顔」と呼ばれるやうになり、全国に広がってゆきました。
                                      普通の朝顔の様に葉に切れ込みがなくハート形で、昼になっても萎みません。                            

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-4 

2025年06月17日 23時02分29秒 | 洋上慰霊

                                                                           終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-4            

                                                令和7年6月3日(水)

                                                            毎日のスケジュール
                   06:00及び21:30 毎朝・夕の健康チェック  各県世話人( 千葉県は私) が行い、健康チェック用紙を翌朝7時にツアーデスクに提出の事。
                   06:30 ~ 06:50  ラジオ体操 (第1及び第2) 大海原の気持ちの良い潮風を受けながら身体をほぐして一日のスタート開始
                       07:00 ~ 08:30  朝食
                   09:00 ~ 09:30  千葉県は私が世話人ミーティング 毎朝出席して当日の連絡事項などの報告を参加者に通達。

                                 
                                 ラジオ体操  大海原の気持ちの良い潮風を受けながら身体をほぐして一日のスタート開始
                      

                                        
                                            参列者 20名(千葉県参列者 河崎様1名)

                                        
                                              船上に祀られました洋上慰霊斎場

                                        
                                                 参列者による 国歌斉唱

                                 
                      
 講話の中でも妻子を日本兵に殺されながらも日比両国の将来を考え、服役兵の刑を解かれたキリノ大統領のお話に胸が打たれました。

                          平成の天皇・皇后両陛下がフイリピンを慰霊しました折の  2016年02月03日  ブログを紹介させて頂きました

                

 

                

                
                            キリノ大統領は「兵士が悪いのではなく、戦争が悪い」と服役兵を釈放されましたお話に胸を打たれました

                
                    キリノ元大統領のお孫様のお心にも胸が熱くなりました              以上、大切な映像はNHK放映より頂きました                                           

                
                        素晴らしかった甘竹岩手県遺族連合会長様の講話に夕食時(18:00~19:30)に、箸を休めながら感想を語り合いました
                            6月3日の夕食のお献立ですが毎食事ごとに上記のように献立表が配布されましたので記念に持ち帰りました。
                                      

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-3

2025年06月16日 06時00分00秒 | 洋上慰霊

                                                終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-3            

                                                 令和7年6月2日(火)

                          
                          
                                                                       参列者 9名(千葉県は該当者なし)

                
                               6月2日の夕食とおもいます            千葉県の皆様と。日中は慰霊祭・講義に多忙ですので夕食時にホットして会話も弾みました

                                                夕食後に船内を見学

             
                              ブディック「アンカー」にっぽん丸オリジナルグッズ・お菓子・アクセサリー・アパレルなど幅広く取り揃えておりました

                               
                                                  ライブラリー 書籍はお部屋へ持参できました                                       

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-2

2025年06月15日 18時35分15秒 | 洋上慰霊

                                                        終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊      

                                          令和7年6月1日(日)~6月11日(水)まで10泊11日
                        
                                    神戸港 ~ 戦艦大和沈没地点 ~ 阿波丸沈没地点 ~ マニラ港 ~戦艦武蔵沈没地点 ~神戸港

                                                     航海距離

                                          神 戸 港 ~ マニラ港  1725マイル(約3195km)

                                          マニラ港 ~ 神 戸 港  1802マイル(約3337km)                  
 
                                      以上は、にっぽん丸 船長 仲田 敬一様の記録より転載させて頂きました。

                            
                             6月1日() 参 加 者 42都府県から 216名 (内千葉県参加者10名)が「にっぽん丸」に乗船完了出港です

                      
                                                毎朝、上記の船内新聞が配布されます 

                                    
                                       結団式・お部屋の確認も完了して千葉県10名の紹介を兼ねた夕食会でした

                                    
                                     6月1日は私の8?歳のお誕生日に付き添いをしてくれました長女からのお誕生日
                                    素敵な包装でしたのでそのままにシャッターを、お品は素敵な書類バックに筆箱他でした。
                                  
                                   この度、父の命日が6月10日(116歳に)・ 夫の命日が6月6日に34回忌・ そして私の誕生日に
                                   父が呼んでくれましたかと、高齢の身の健康に感謝して意義深い思い出の慰霊の旅になりました。
                                   夕食時の折に、千葉県の皆様にお誕生日祝いの乾杯を行っていただきました。               
                             

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終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加を致しました

2025年06月13日 06時00分00秒 | 洋上慰霊

                                            日   程 2025年(令和7年)6月1日(日) ~ 11日(水)(10泊11日)
                                  参 加 者 42都府県から 216名 (内千葉県参加者10名)

                                   戦没者遺児が亡き父の戦没地を慰霊訪問したいとの切なる思いから、平成3年に実施してから令和7年は35周年を迎えました。
                                     これを記念して最後の 「洋上慰霊」 が実施され、千葉県代表として参加の機会を頂きました。
                               6月1日(日)午後1時 神戸港集合に「にっぽん丸」に乗船して「結団式」 を行い、参加者全員で黙とうをささげました。
                                     そして午後5時ごろ、「にっぽん丸」は神戸港を離れて、最後の洋上慰霊へと向かいました。

 

   

                  
                         結団式にご挨拶される日本遺族会会長及び洋上慰霊団長 水落 敏栄様           結団式にご挨拶を頂きました厚生労働大臣 福岡 資麿(たかまろ)様                   

 

                         太平洋戦争遺族の「洋上慰霊」今年度で終了 最後の慰霊に出発
 NHKニュースより転載させて頂きました。

                                 
                   太平洋戦争で肉親を亡くした遺族が激戦地を訪ねて戦没者を弔う、日本遺族会の事業が、遺族の高齢化を理由に、戦後80年となる今年度で終了することになりました。
                                        最後の洋上慰霊に向かう遺族らを乗せた船が6月1日、神戸港を出発しました。
                 日本遺族会は、太平洋戦争の遺族が激戦地を訪ねて戦没者を弔い、現地の人々と交流する事業を、1991年度から続けていて、これまでに451回、延べおよそ1万6000人が参加して、
                       中国やフィリピンなど18の地域を訪ねてきましたが、遺族の高齢化を理由に、戦後80年となる今年度を最後に終了することになりました。
         この事業の一環で、遺族が船で肉親の戦没地に近い海域を巡って船の上から追悼する「洋上慰霊」も、ことしが最後となり、6月1日、42の都府県から集まった218人の遺族らが神戸の港で船に乗り込みました。

                                           
                                                船内では出港前に結団式が行われ、参加者全員で黙とうをささげました。
                                           そして午後5時ごろ、船は港を離れて、最後の洋上慰霊へと向かいました。
                           厚生労働省によりますと、海外で戦没したおよそ240万人のうち、およそ30万人の遺骨が今も海の中に眠っているということです。
                           「洋上慰霊」の船は6月11日までの日程で、戦艦「大和」や「武蔵」の沈没海域などを巡り、花をささげて戦没者を追悼する予定です。

                                 
                                        

                                        

                                     
                                                                                    
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2025年(令和7年)度 5月26日(月)千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式

2025年05月27日 12時40分55秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                          
                                                          千鳥ケ淵戦没者墓苑
                                            (ネットより転載させて頂きました)
                                           日本国政府が設置した戦没者慰霊施設である。
                 日中戦争および大東亜戦争/太平洋戦争の折に[3]国外で死亡した日本軍人軍属民間人遺骨のうち、身元不明や引き取り手のない遺骨を安置する施設である。
                                    閣議決定「『無名戦没者の墓』に関する件」に基づき[5]1959年に創建された[4]
                                       政教分離原則により、特定の宗教宗派に属さない施設とされている。

                                            

                           2025年(令和7年)5月26日(月) 秋篠宮ご夫妻、千鳥ケ淵墓苑でご拝礼 368柱が新たに納骨   

                   千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた拝礼式に参列された秋篠宮ご夫妻=26日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)
                                 千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた拝礼式に参列された秋篠宮ご夫妻=5月26日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)

               先の大戦中に海外などで亡くなった身元不明の戦没者を慰霊する厚生労働省主催の拝礼式が26日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれ、秋篠宮ご夫妻が臨席された。
                                 福岡資麿厚労相の式辞と納骨の後、ご夫妻は納骨堂の前まで進み、深々とご拝礼。
                                   皇宮警察音楽隊の奏楽の中、遺族代表らが順番に献花し、祈りをささげた。
                             今回は、硫黄島などで収容された遺骨368柱が納められ、同墓苑の遺骨は計37万1008柱になりました。

                                
                                拝礼式には秋篠宮ご夫妻が出席されたほか、遺族の代表などおよそ600人が参列しました。


                                       

                 式では福岡厚生労働大臣が「いまだ多くの戦没者が各地に眠っていることも決して忘れず、1柱でも多くの遺骨が1日も早くふるさとに戻るよう全力を尽くす」と述べました。 
                 そして、遺骨の調査団が南太平洋のビスマーク諸島などから持ち帰った身元が分からない368人の遺骨が納められ、この墓苑の遺骨は37万1000人余りとなりました。
                    戦後80年となる中、国は遺骨収集作業を加速させていくとしていますが、国内外のかつての戦地にはいまだ、およそ112万人の遺骨が残されたままです。                                   

                                            以上はネットより転載させて頂きました。

                                    この度の拝礼式に千葉市遺族会からは女性の遺児2名が参列致しました。                                          

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2025年05月25日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

                                      5月2回目のお花の を 2014年05月22日 頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。

                      「当時頂いておりましたお言葉より」
                      「庭の花の「小紫陽花」京都詩仙堂の庭園に咲く小あじさいの美しさに魅せられてから、 毎年この小花が 咲くのを楽しみにしています。
                         淡い青色の花は5ミリの両性花で、5センチほどの半球状になり優美です。」

                           
                                        大 山 蓮 華                          白 花 露 草

                          
                                       箱 根 空 木                         山  法  師

                          
                                       小 紫 陽 花                          日 本 芍 薬

 

                                       matsubara様の 長屋門を訪問して (平成19年5月31日)

                  

                            美しい箱根空木に迎えて頂きました              友人二人が素敵な床の間の前での記念です

                         以上は、平成19年5月31日 に友人とmatsubara様のご自宅訪問に美しい箱根空木に迎えてただきました折の思い出です。
                         その節はお世話様になりましてありがとうございました。

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テレ朝の5月22日の「お天気検定」は「千葉 谷津を訪れた海外の有名人は?」の問題でした

2025年05月24日 09時24分10秒 | 千葉の事

                           令和7年5月22日(木)のテレ朝のお天気検定は「千葉 谷津を訪れた海外の有名人は?」の問題でした。
                                     <スポーツ探偵>ベーブ・ルース 野球の神様 習志野に足跡 

                                       米大リーグを代表する強打者で「野球の神様」と呼ばれたベーブ・ルース(1895〜1948)。
                           第2回日米野球で来日した際、熱烈な歓迎を受けたが、最初にプレーした場所が千葉県習志野市だったことを知る人はあまりいない。
                                            歴史に埋もれたルースの習志野滞在記を探った。

                                                 ◆来日初練習 谷津球場で

                                   ルースが日米野球に出場するために来日したのは、一九三四(昭和九)年十一月二日のことだった。
                               ルー・ゲーリッグ、ジミー・フォックスら大リーグのスター選手とともに全国各地で親善試合を行い、話題を集めた。
                              四日に行われた開幕戦が神宮球場だったため、日本で初めてプレーした場所は神宮球場だと思われているが、真実は違う。
                                      開幕前日の三日。ルースら大リーグ選抜は千葉県習志野市の谷津球場に姿を現した。

                                   
                                       習志野教育委員会に残る貴重な一枚。谷津球場に到着したベーブルース  ↑ 

                                   
                                        リーフレット「谷津遊園案内」に掲載された打撃練習するベーブルース                                      
                                   
                                                          全日本チームと合同練習を行うためだった。
                                  「ルース、来(きた)る!」の一報はすぐに広まり、三千人収容のスタジアムに二万人が詰め掛けた。
                                       圧巻は打撃練習。軽々と場外ホームランを連発する大リーガーに大声援が飛んだ。
                                   さて、ここで二つの謎が浮かび上がる。最初の疑問は、なぜ、初練習が谷津だったのかということだ。 
                                       実はこの球場は大リーグ選抜と対戦する全日本チームのために造られたものだった。
                        当時の資料によると、京成電気軌道(現京成)の後藤国彦専務が趣旨に賛同し、自社が運営する谷津遊園内に練習用のグラウンドを造って提供した
                       これが谷津球場だった。試合ができる規模のスタンドがなかったため、日米野球の主催者・読売新聞が来日初練習を行う場所に指定。恩に報いたという。
                                               以上、ネットより転載して学ばせて頂きました。

                                   

                                             5月20日(火)の「お天気検定」は継続して千葉の紹介に有り難く記録いたしました。

                                            
                                                  天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。                                             
                                   生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)                                  

                               
                               問題は「青 ベーブ・ルース」「赤 マリリン・モンロー」「緑 トーマス・エジソン」
                                   でしたが、昔は巨人ファンでしたので巨人の練習場としても有名でしたので知っておりました。

                                   
                                      正解は
「青 ベーブ・ルース」に説明は上記の写真を提示しながらの説明でした。                                  

                                   
                                正解は「青 ベーブ・ルース」に説明は上記の写真を提示しながらの説明でした。

                                                             

                                                         千葉県谷津遊園 野球場跡(ネットより)

                                      1925年京成遊園地として開設し、その後、谷津遊園といわれた場所にあった野球場。
                      1934年にベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグらを招いての日米野球開催のために編成された全日本チームの選手たちがこの地に集結し練習を行った。
                     この日米野球終了後の12月、この時のメンバーを母体として大日本東京野球倶楽部(のちの巨人軍)が結成されたため「読売巨人軍発祥の地」とされる。
                  谷津バラ園の入口付近には「読売巨人軍発祥の地 正力松太郎」と刻まれた記念碑が建てられ、その前に川上哲治、長嶋茂雄、王貞治など巨人軍選手たちの手形もある。
                                 

                                           
                                           谷津バラ園の入口には「読売巨人軍発祥の地 正力松太郎」と刻まれた記念碑が建てられています

                                   
                                        谷津バラ園の入口には「読売巨人軍発祥の地」の看板が立てられています

                                   
                                   記念碑の前には川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、原辰徳、中畑清など巨人軍選手たちの手形もあります  

                                   
                                1982年に閉園した東洋一といわれたバラ園でしたが1988年に「谷津バラ園」として再オープンしました   

                                                                                                                                      

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テレ朝5月20日(火)のお天気検定は「千葉市稲毛の民間航空」のご紹介でした

2025年05月21日 06時00分00秒 | 千葉の事

                       令和7年5月20日(火)のテレ朝のお天気検定は「千葉市稲毛の民間航空の歴史」からのご紹介でした。
                                     ― 千葉市稲毛の民間航空の歴史 ―

                          埋立てられる以前の稲毛海岸は遠浅な海岸が広がっており、引潮時には数キロに渡り干潟が広がっていた。
                     以前の稲毛海岸は遠浅な海岸がこの干潟を利用して1912年明治45年)5月下旬、奈良原三次日本初の民間飛行場(稲毛飛行場)を開設、
                                    伊藤音次郎をはじめ多くの民間飛行家たちが育成されこの地を拠点に活躍した。
                                当時の複葉機・鳳号が復元され、1987年昭和62年)11月9日に75年ぶりに復元飛行した
                           これを機に、民間航空の資料を集めて、1989年平成元年)4月29日に稲毛海浜公園内に当記念館が開設された
                             
                                           2018年平成30年)3月31日をもって閉館

                                         建物をリニューアル整備して、グランピング施設の受付場所・休憩施設として活用する予定。
                                施設改修後も鳳号の復元機はそのまま保存活用しその他の展示物も可能な限り活用する予定。
                                              

                                

                                

                  
                      伊藤音次郎をはじめ多くの民間飛行家たちが育成されこの地を拠点に活躍した。千葉市の稲毛海岸に日本初の民間飛行場を開設にご尽力されました御三方様
                                            
                        ちば見聞録 ちばベイエリア 今昔物語(千葉テレビ放映より)
 2024年05月17日  より一部を紹介させて頂きました。                          

                       

                                                     5月20日(火)のテレ朝の「お天気検定」より

                                           
                                                天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。                                             
                                  生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)

                                   
                                      「青 農業試験場」「赤 飛行場」「緑 気象観測所」 からでしたが

                                   
                                    この事については以前千葉テレビでも放映しましたが地元の事に知っておりましたので
                                         自信を以って「赤 飛行場」にチェックして説明を待ちました。

                                   
                                   飛行場は1912年(明治45年)5月に完成。その後、飛行実験や飛行ショーが行われた

                                   
                                         千葉市美浜区稲毛海岸公園に建つ「民間航空発祥の地記念碑」

                                   
                                   このことは事前に学んでおり、又見学もしておりましたので「赤 飛行場」に正解しました。
        

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テレ朝の「お天気検定」は千葉県京成バラ園からの紹介でした

2025年05月19日 13時51分52秒 | 千葉の事

                           令和7年5月18日()のお天気検定は千葉県「八千代市京成バラ園」からのご紹介でした。

                                   「八千代市京成バラ園」を 2024年05月31日 のブログより紹介させて頂きました。                          

                               京成バラ園(けいせいばらえん)は、千葉県八千代市にある京成グループ京成バラ園芸株式会社が運営するバラ園である。
                              日本国内最大級のバラ園で恋人の聖地に選定されており、写真映えするスポットとして注目されている[1]
                                            また房総の魅力500選にも選出されている。                   
                       3万平方メートルの広さを誇るローズガーデンでは11600品種1万株のバラを中心に年間を通じ、四季折々の草花や樹木を楽しめます。
                        平成27年には世界バラ会議において、庭園の美しさ、原種などの希少品種の展示や植栽の工夫などが評価され、優秀庭園賞を受賞しました。

                 
                    ちば文化資産 千葉県八千代市「京成バラ園 ローズガーデン」のご紹介           千葉県八千代市「京成バラ園 ローズガーデン」の位置

                 
                  バラの見頃 春バラ  5月上中旬 ~  6月中旬(1600品種 10000株)            見事な真紅のバラ 正に「花の女王」ですね
                      秋バラ 10月 中旬 ~ 11月下旬(1000品種  7000株)

                                            5月18日()のテレ朝の「お天気検定」より

                                  
                                                天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。                                             
                                  生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)

                                          
                                                わかりませんでしたので一応「赤 サイダー」にチェックしました                                     

                                          
                                                     美味しいエアリーローズも販売しているそうです

                                          
                                                         説明に正解は「緑 甘酒」でした

                                  
                                            残念!正解には至りませんでしたが美しい「京成バラ園」をご覧頂きたく思います。
                                     PTは月~土までは参加賞は1ptですが3倍の3pt有り難いです。

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