goo blog サービス終了のお知らせ 

独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

「白旗の少女」はいま・・・記憶をたどり写真をカラー化

2025年07月12日 16時32分16秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                         
                                                 米軍が撮影した「白旗の少女」=沖縄県公文書館所蔵

                           米軍に撮影された一枚のモノクロ写真がある。破れたモンペに素足の少女が、木の根に結ばれた白い布を掲げ、懸命に手を振っている。
                      後に「白旗の少女」と呼ばれるようになった比嘉富子さん(87)(沖縄県沖縄市)は当時7歳。戦野をさまよい、生き延びた遠い記憶をたどった。                            

                      1945年6月25日、暗いガマ(洞窟)に片言の日本語が響いた。
                      降伏を呼びかける米兵の声だ。その中には、ガマで出会った両手足がないおじいさんと目が不自由なおばあさん、そして富子さんの3人が潜んでいた。
                      いつもは優しいおじいさんが「これを結びつけるものを持ってきなさい」と硬い声で言った。おばあさんがおじいさんの白い ふんどし を手にしている。
                      富子さんは木の根を竿のようにし、しっかりと結んだ。
                     「それは世界で約束された安全の印。持って外に出なさい」。おじいさんがそう促した。でも富子さんは米軍に捕まれば殺されると思っていた。
                     「嫌だ。一緒に死にたい」とだだをこねると大声で叱られた。おばあさんも「早くこれを持ってお逃げ」とせかした。
                     「外に出たら、白旗を掲げるんだ。高く、まっすぐにだよ」。その言葉を背に出口に向かった。まず白布を結びつけた枝をそっと出す。
                      続いて顔を出して周りの様子をうかがう。 そして一歩、また一歩とガマの外に踏み出した――。
                                           以上は讀賣新聞報道より転載させて頂きました
                                                  
                                               以下は日テレ報道より頂きました

 
                               
                                            「白旗の少女」がカラー化されたお写真

            
                            撮影をされました元米兵 ジョン・ヘンドリクソンさんと43年ぶりに再会されました時の思い出の写真ですと。

            
                       助けていただいた「おじいちゃん・おばあちゃん」のことはとてもありがたく一生忘れることができませんと語っておられました。

            
                      撮影をされました元米兵 ジョン・ヘンドリクソンさんと43年ぶりに再会され、感謝を申し上げられましたお喜びを語っておられました。

            
                     お写真をカラー化するために広島テレビの 庭田 杏珠さんと「空の色は?」・「洋服の色は?」など何回も打合せを行いましたそうです。

            
                    カラー化されたお写真をご覧になられてビックリされながらもお喜びの 比嘉 富子さん、どうぞお元気にお過ごしくださいとお祈り申し上げました。         
         

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦後80年 千葉「七夕空襲」を語り続ける

2025年07月08日 14時03分59秒 | 千葉の事

                         

       
                                                                                          

                    
                          中央大名誉教授 高橋 治男さん(88歳)は戦争の恐ろしさを伝えようと声を振り絞って語り続けていらっしゃいます。(千葉テレビ報道より)                                                                                                                                                                 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

婿殿の厚意にEXPO 2025 大阪・関西万博見学

2025年07月05日 09時26分08秒 | 我が家・親族

                              2025年(令和7年)5月30日(金)小 模様の早朝6時、長女夫妻の迎えに婿殿が運転する車で一路、万博会場へ車をスタートさせました。
                        静岡に入って頃には幸いにも雨も止み、山々の緑が美しい景色に魅入りながら、婿殿の安全運転に感謝をしながらドライブの旅を続けました。
                        昼食は浜名湖を眺めながら美味しい「うな重」に舌鼓を打ちました。

                                    この時、「日程の概略をラインに送っておきましたよ。」でしたので記念に保存致しました。

                                   5月30日(金)の宿泊は「星野リゾートomo大阪」15:00チェックイン。
                                   電車で万博会場へ17:00イン。特に夜景を楽しんでください。

                                   5月31日(土)朝食後、車で出発して駐車場で万博行きのバスに乗り換え08:30万博会場イン。
                                   美味しいランチを食べてお昼過ぎまで予約の会場の見学、お土産の購入などを楽しみ、6月1日の
                                    「にっぽん丸」乗船の洋上慰霊に備えて疲れないように早めにホテル オークラ神戸にチェックインします。
                                   食事はルームサービスを予定しております。
                                   お部屋は最上階からすぐ下の34階の良いお部屋を頼んでありますので楽しみにしてくださいね。でした。

                        30日(金)・31(土)の2日間 に暑くも寒くも無く、婿殿に手を取ってもらい快適に幸せな見学を楽しむことができました。
                        そして6月1日()ゆっくり朝食を頂きました後は、神戸の町をドライブして「神戸港13:00集合」に送って頂きました。
                        一人で帰る婿殿を心配しておりましたが、夜10時過ぎ「無事に自宅へ到着」(自宅は千葉市中央区)に娘ともどもホット致しました。

                        最後の「洋上慰霊」に婿殿のおかげで幸せな配慮を頂きましたことに海深く眠っております父も感謝をしております事と思っております。

                        写真は沢山撮ってまいりましたが、整理ができずに少しならべて保存致しました。

                   
                                             「星野リゾートomo大阪」のお部屋から

                   
                                                    待ちに待った見学開始です

                   
                            公式キャラクターの名前の「ミャクミャク」です               最初で最後の「ミャクミャク」との記念撮影です

                   
                                              万博会場のシンボルの「大屋根リング」

                                    「大屋根リング」は大阪・関西万博のシンボルとなる施設で一周約2kmの木造建築です。
                                   屋上は「スカイウォーク」と呼ばれ、来場者が歩いて万博会場を見渡せるようになっています。
                                       屋上を歩く「スカイウォーク」からは会場全体を見渡せる絶景が楽しめます。

                   

                   
                                    夜景の噴水会場見学は抽選に漏れた?とかで正面から眺めることができませんでした

                   

                                              5月31日(土)朝一番乗りで見学開始です

                   
                      娘がどうしても見学したかったPASONA会場ですが抽選に漏れたために一時間?位並びましたが娘はTシャツ他グッズを沢山購入して喜んでおりました。

                   
                          「大屋根スカイウォーク」から会場を撮影しました                会場から「大屋根スカイウォーク」を撮影しました

                                5月31日(土)は「大屋根スカイウォーク」2kmを頑張って歩き、万博見学の大切な記念に致しました

                                    以上、僅かですが婿殿のご厚意によります大切な感謝の万博見学を記念に保存致しました。                   
                                  

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和7年6月 のテレ朝の検定「お天気検定」・「エンタメ検定」「ことば検定スマート」に挑戦しました。

2025年07月02日 10時49分27秒 | 日々の出来事

                   日曜日~土曜日まで毎日放映されるようになりましたので規則正しい一日のスタートができますようにテレ朝のテレビ検定を楽しんでおります。
                             記録をしませんと忘れるようになりましたので各月の最終日の問題を保存するようにしております。                        
                                                                                 
                 6月は洋上慰霊に11日間も問題に挑戦できませんでしたが幸いにもA賞の120pt以上の174pt獲得できましたのでA賞に応募することができました。                          

                                      NEWS検定
                                      毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
                                   気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。(ネットより)

                                    今月は残念!寝坊のためにNEWS検定は挑戦できませんでした。

                                      
                                      天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。                                             
                               生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)

                               
                                   これはわかりましたので「赤 八の字」にチェックして正解を待ちました

                               
                                              ヤッタ~正解しました

                               
                                最終日はPTが2倍 + ボーナスptが加算されますので120ptになりました                                                 

                                     みんなのエンタメ検定

                                     いま人気の芸能人やこれから注目の若手タレントにまつわる話題をクイズにして出題します。                 
                              参加するとその芸能人の知られざるエピソードや知識を得ることができます。(ネットより)

                                     
                                       わかりませんでしたが一応「緑 旅行」にチェックをして正解を待ちました

                                     
                                                    ヒントでわかりました
                                       
                                     
                                              ヤッタ~正解しました 10ptを頂きました                                    

                               ことば検定
                                      人気予備校講師・林修先生が、「ことば」にまつわるアレコレを解説します。 
                                  知っていると ちょっとトクする 3択(実質2択!?)のクイズコーナーです。

                                                               

                                      
                                        わかりませんでしたが一応「青 錆止め塗料」にチェックして正解を待ちました  
                                
                                      
                                                       説明を伺いました
                                      
                                           ヤッタ~おかげさまで正解して120pt以上174ptを頂きました

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-12

2025年07月01日 06時00分00秒 | 洋上慰霊

                                   終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-12            

                                             令和7年6月11日(水)

               
                    お世話になりました「にっぽん丸」 (友人から頂きました)             船長様にお書き頂きました大切な です
                                                                              船内でコピーをして千葉県の皆様にお渡しして最高の  と喜んで頂ました。

      
                                       6月11日(水)09:00頃 神戸港に帰ってまいりました右前方にホテルオークラを臨む

                              
                                           「最後の洋上慰霊」鎮魂の旅を終えて神戸港に帰港しました

                                   
                                                上記の写真はネットより頂きました
                               戦後80年で終了する日本遺族会主催の「洋上慰霊」の「にっぽん丸」が6月11日(水)神戸港に帰港しました。
                                    11日間の船旅で台湾海峡やフィリピン沖を巡り、洋上で計9回の船上慰霊祭を行いました。
                                          全国から216人の遺族らが海に眠る戦没者らに祈りを捧げました。
                                     「にっぽん丸」は6月1日(日)に神戸港を出港し、戦艦大和や武蔵の沈没海域も航行。
                   戦争の実相を語り継ぐ「語り部研修」も行われ、6月6日(金)のフィリピン・マニラへの寄港時は、船内で現地の子どもたちや政府関係者たちとの交流も行いました。

                 終戦から80年を迎え、戦後も遠くなりました。しかし、過去の事実は事実として再び悲惨な過ちを繰り返すことが無き事を祈り、未熟ですが記録とさせて頂きました。
                                     毎日お訪ねいただきました多くの皆様方に心から御礼を申し上げます。有り難うございました。

                                 
                                                     「以下は14年前の第一回の洋上慰霊に思いを致しました」

                                    第一回洋上慰霊祭に奇跡的にお会いしました「鳥海」田中艦長のご子息 田中 暁様(98歳)に報告いたしたく綴りました。
                ご子息様は現在、佐世保市にお住まいです。田中様は「もう参加はできませんのであなたが代表して「鳥海」の戦没者にお参りをしてきてください。」とお言葉を頂いております。
                                          
                                          田中艦長様ご指導のもと父が通信長として乗船しました「鳥海」です

                                                                     
                                            「鳥海」は昭和19年10月25日敵艦隊と交戦中、敵艦の砲弾が命中し、航行不能となった。
                                        警戒に当たっていた「藤波」が鳥海の乗員を収容の後魚雷を発射し鳥海は沈没した。
                                 「藤波」は鳥海乗員を収容し、主隊と分かれ別行動中10月27日敵航空機の大編隊と遭遇、善戦健闘したが、
                                      被弾により火災を誘発しついに戦没し、僚艦が捜索したが1名の乗員も発見されなかった。 

                         

                                          慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して
          
                                    
日  程 2011年(平成23年)3月5日 ~ 16日 (11泊12日)
                              
参加者 44都道府県から 363名 (内千葉県参加者14名)

                  上記、初めての「洋上慰霊」に参加しましてから14年の月日が過ぎましたが、その時の「鳥海」戦死者960名中の参加者は田中艦長様のご子息様と私の2名でした。
                   ご子息様が千葉県の私をお訪ね頂き「艦長の息子田中です。」とご挨拶を頂きましたあの瞬間は生涯忘れることができませんほどに感激いたしました。
                    「追悼のことば」を奉読にあたりお言葉の中に「「鳥海」 乗艦960名の皆様と運命を共にされたお父さんはどんなにか無念だった事でしょう。
                       お父さん今朝、感激の出会いを頂きました。「鳥海」 田中艦長様のご子息様にお言葉を頂き、今ここに同席させていただいております。
                                 娘が喜んでおりますと艦長様にご挨拶をしてくださいね。」と添えさせて頂きました。

 
                       
                         追悼式を前に「鳥海」田中艦長様のご子息様と父の好物を供えて   千葉県代表「追悼のことば」 を奉読中に大震災発生3・11を夕刻に知る

                      

                          3月11日 (金) 「東日本大地震発生」 については 「サマール島北方洋上慰霊祭」 が終了後に艦内放送により知る事となりました。
                         夕刻5時頃より船も大分揺れはじめ、廊下を歩くことがとても困難だったことが思い出されます。海上では、電話、携帯、テレビ 全て不可。
            被災地の皆様の連絡には特別の配慮があったようですが、私たちはラジオから聞こえるアナウンサーの声に耳を傾け、事の重大さに誰もが心配、不安でしたが被災地とされる皆様はボードに
                        貼られた被災状況に泣き崩れるお方もいらっしゃいました。私達はただただご東北地方のご家族の皆様のご無事をお祈り申し上げておりました。

              
                                                         ボードにはられた記事の一部より                            

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-11 

2025年06月29日 09時33分03秒 | 洋上慰霊

                                     終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-11            

                                             令和7年6月10日(火)

                    
                                                      6月10日(火)の朝食のメニューを記念の保存しました 

                 
        
                   6月10日 9:13 種子島を通過                6月10日 9:16  に恵まれ素晴らしい海の青さと屋久島を臨みました

                                       
                                                    映画視聴 「阿彦哲郎物語」

                                       平和の語り部研修に於いては石川県・千葉県の参加者で最後のまとめを話し合いました。

                                      
                                             6月10日(火)最後の昼食メニューを記念に保存しました

                                      
                          
                                      
                                             水落 敏栄団長の総括と洋上慰霊解団式を行いました 

                                      
                                            6月10日(火)最後の夕食のメニューを記念に保存しました

                              11日間、毎日美味しいお食事に舌鼓を打ちながら日々を過ごして参りましたが、まだ洋上慰霊が行われておりませんでした
                              25年前、陸軍の遺児の皆様とご一緒に多くの島々を慰霊巡拝にジャングルを渡り歩き、度々のスコールに全身ずぶぬれに
                              なりましたり、お食事も日本から輸送されましたお弁当をガタガタバスの中で頂きましたことを思いだし洋上慰霊の毎日の
                              お食事に感謝の他、言葉がございません。
                              又、スーツケースも毎日移動しました25年前に比べましたら、この度の船の旅に「疲れました」は禁句に存じました。
                              当時、私はレイテ島にわたりレイテ湾の海岸に祭壇を祀って頂き、はじめて父に「追悼文」を読み、献花を捧げました。
。                         
    この時、日本は12月の初冬でしたがレイテ湾に手を浸しましたときの温かさにここなら父も寒くないと慰められました。
                              レイテ島のホテルとは名ばかりに浴槽にお湯をひねれば赤錆で入浴は出来ず、洗面器にお湯をはって上澄みを使用しました。
                              以上の経験から三度、洋上慰霊に参加をさせて頂きましたことに日本遺族会をはじめ、関係各位の皆様に心から感謝と御礼を
                              申し上げております。

                             

                                      夕食後のひと時20:00~21:00まで特別に「交流会」が開催されました。

            
                  参加者全員で郷土の歌と踊りを披露                ご夫妻で詩吟を披露されました                  手品を披露されました

            
                    素晴らしい民謡を披露されました                素晴らしい民謡を披露されました     長崎県の九段短歌の友人に出会いましたので九段短歌の購読に感謝を申し上げたく
                                                                          二人で壇上に上がり御礼と最近掲載の1首ずつ披露させて頂きました。
                                                                          
                                                                         逢えぬとはわかりし今も足が向く遥かなるサイパン父を想いて 長崎県友人

                                                                         遺族会の語り部講義に児童らの真剣な眼に魂ゆさぶらる      私                                              

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-10    

2025年06月27日 22時19分38秒 | 洋上慰霊

                                                    終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12 -10            

                                                    令和7年6月9日(月)

                                                 
                                             
                                            6月9日の昼食ですが毎日いろいろの麺類を楽しみました

                                                 
                                             参列者 8名 (千葉県参列者の該当者はありません)

                                     
                                        久々に  に恵まれデッキにての最後の慰霊祭を行うことができました  

                                      
                                               6月9日 17:30頃沖縄本島を臨みました

                                     
                                                   6月9日の夕食の献立

                                     
                                     慰霊祭も本日が最後に千葉県の皆様とデイナー時「お疲れ様でした」の乾杯を致しました

                                     

     
                                          器も素敵でした美味しかったお料理を一部思い出に保存致しました

 

                                                 「石川県の皆様とのお別れ会について」

                                「発起人より」日 時 6月9日(月)20時 ~ 22時
                                       場 所 6階・ラウンジ海
                                       精 算    個人精算
                                       持ち物 最後に皆様と合唱で締めますので「旅のしおり」をご持参ください。

                   自分史講座他などの学習時にグループ分けがあり、千葉県と石川県が共に意見交換を行い、絆を深め合いましたので最後にお別れ会を致しました。

              
                    皆様のご健康とご多幸を祈念して
乾杯 を致しました             石川県の皆様とのお別れ会に記念撮影を行いました                                                                         

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-9 

2025年06月27日 10時26分20秒 | 洋上慰霊

                                                    終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-9            

                                                   令和7年6月8日()                                                                      
                                  
                                   
                                    
                                         6月1日に乗船後待ちに待った6月8日初めて朝日を拝みました
     
                                        
                                          6月1日に乗船後6月8日初めて朝日を拝みました娘の写真より
                                      
                                    
                                          6月8日久しぶりの でしたが波が荒いです。娘の写真より
                                  

                                         

                                         
                                         
                                            参列者13名 (千葉県参列者の該当者はありません)

                        
                           2016年3月2日の「鹿児島沖の旭日(6時52分撮影)」        2016年3月2日「種子島を望む(12時24分撮影)」

                        9年前の終戦70年祈念の「洋上慰霊」の折は天候に恵まれ上記 ↑  の写真のような美しい夕日などを収めることができましたが今回は全く残念!でした。

 

                                      
                                                6月8日18:44台湾通過と思います

                        

                                            
                                          アフタヌーンタイム時に娘とGODIVAのショコリキサーを楽しみました                                   
                                        

                                            星座教室20:30~21:00 於:7階 スポーツデッキ
                                        にっぽん丸の航海士が船上から見る星空をご案内します。

                                     以上の予定で実施されましたが残念!曇り空のために美しい星空を眺めることができませんでした。

                          
                                          せっかくの星座教室も残念!  美しい星空を臨むことができませんでした                                                                                                
                                                                                                                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年度(令和7年)6月23日 沖縄戦没者追悼式(NHK放映より)

2025年06月25日 15時38分37秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                         戦没者追悼式 沖縄戦から80年 「慰霊の日」合掌

                                  沖縄は6月23日(月)20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から80年の「慰霊の日」で、平和の祈りが捧げられました
                                最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれました。 

                 

                                           素晴らしい詩を奉読されました小学校6年生 城間 一歩輝さんのご紹介

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       
                                              城間 一歩輝さん素晴らしいお言葉をありがとうございました

                                         

                  
                                 玉城知事のお言葉の一部です                         ご来賓のお二方様が献花を捧げられました

                                 
                                                         「平和の礎」に参拝される遺族の皆様

                                    以下の写真は日テレが取材された「沖縄戦で散った生徒たち」の悲しい写真の一部ですが絶句しました。

                  
                                 このような幼い少年兵の写真はどのように保存されておりましたのでしょうか?とても残念!とても悲しいです。

                 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-8 

2025年06月20日 23時38分52秒 | 洋上慰霊

                                                                                                                                                         終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-8            

                                                  令和7年6月7日(土)

                                                 
                                                   参列者 34名 (千葉県 私と娘の2名が参列致しました)

            
                         慰霊祭は悪天候に船内において行っていただきました              祭壇に供えた両親の結婚式の写真・昨年の新聞記事・千葉県の落花生・お酒等々

      
           父のような文字が書けるようになりますようにと父の文字をなぞりながら書道を学んで20年目、令和7年度の千葉市民展に念願の受賞を頂きましたので上記を供えて父に報告することができました                                     

     
           父 松戸三郎          母18歳・父28歳         嘉子50日目と母の文字      父に送った最後と?5歳頃の私      戦死から2年後の告別式 小学校1年生の私と母
                最後の慰霊祭に今年の市民展に努力しました受賞の報告ができましたことが一番幸せでした。又、最後に母も同席させて頂き、父が最後に見た?と思われます私の写真も供えました

     
           御神酒を以って汽笛の合図  を待つ私です                  父にお神酒を捧げました  私です               父の戦死地に黙祷を捧げました                                   
                 
                式典終了後は日本遺族会が準備して下さいました「おにぎり」「故郷の白菊」「持参しました御神酒他」などを汽笛の合図と共に洋上に供えて父の戦死地点に黙祷を捧げました 

          
                   6月7日 13:37:31の船の位置                     午後はだんだん になってきてレイテ島がはっきり見え始めました

                                            
                                            
                                       参列者 54名 (千葉県参列者 竹内・中山・横山・宮武様の4名が参列致しました)

                      
                                午後は にデッキに祭壇を設けて54名の皆様が参列して慰霊祭を行いお一人ずつ祭壇に献花を捧げました 

                                       
                                               慰霊祭終了後は参列者全員の記念撮影が行われました 

                                       
                                         父への慰霊祭もすみ、夕食前のひととき娘とアフタヌーンティを楽しみました 

                                       
                                       6月7日午前に2名・午後に4名が参列して慰霊祭終了にほっとして夕食を楽しみました

                      

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-7

2025年06月20日 22時53分31秒 | 洋上慰霊

                                                  終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12 -7            

                                                   令和7年6月6日(金)

                   


                   
                                                 08:00頃 マニラ港に入港しました

                                      

                     ご来賓として在フイリピン日本国大使、フイリピン観光省、フイリピン赤十字、マニラ市内孤児院の先生と子供たちと、フイリピンガイドの皆様方がご参列いただきました
                  
                                   全戦没者追悼式                              全国216名の参加者の皆様

                                           
                                         2階メインダイニング「瑞穂」において昼食を兼ねて懇談会を行いました
                             出席者は在フイリピン日本国大使、フイリピン観光省、フイリピン赤十字、マニラ市内孤児院の先生と子供たち、フイリピンガイドの皆様方
 
                   
                       グループごとにプレゼントの箱に千羽鶴を飾りメッセージを添えました           孤児院の子供達の皆さんと日本の童謡を一緒に歌いました 

                   
                    フイリピン赤十字社を経由して日本遺族会から車椅子 ? 台を 致しました       子ども達には参加者が持参したTシャツ・文房具類を  致しました

                   
                          18:00お見送りを頂きマニラ港を出港しました                    だんだんマニラ港が遠くなりました

                               マニラ湾に沈む夕日は「世界三大夕景」に称され、“東洋の真珠”と呼ばれるほど真っ赤に燃えるような夕焼けが印象的です。
                                その壮大なドラマを見に、日没前には多くの人が訪れます。マニラに来たら、一度は見ておきたい絶景スポットです。
                                                     (以上はネットより)
                                しかし残念!この度は天候に恵まれずにマニラ湾に沈む「世界三大夕景」の美しい夕日を眺めることができませんでした。

                             下記の写真は2021年(平成23年)3月5日~16日まで実施されました第一回 洋上慰霊に眺めて参りましたマニラ港の夕日です
                  
                                            柏市の S 様より頂きましたマニラ湾の美しい夕日のお写真です
                                               
                                                       当時詠みました歌

                                          マニラ湾の夕日は美(は)しくも哀しけれ海底の船らあまりに多く 嘉子        
                

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-6 

2025年06月20日 16時07分49秒 | 洋上慰霊

                                                       終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-6            

                                                      令和7年6月5日(木)

                                            
                                               参列者 29名 (千葉県参列者 川上様 1名)

                        
                          追悼の言葉を奉読される千葉県 川上様        久々に天候に恵まれて大海原に向かって慰霊祭を行うことができました

                                         
                                       
                                                     慰霊祭終了後の参列者の記念写真 

                                       
                                       
              
                                      参列者 45名 (千葉県参列者 なし)

                                       
                                              6月5日午後はルソン島西方沖を航行しながらの慰霊祭でした     

                    
                                        久ぶりに午前・午後の慰霊祭はお天気に恵まれ とても暑い中で行われました

             
                                         川上様の追悼文の感想を語り合いながらお疲れ様でしたの素敵なディナーを頂きました

                                     

                                                 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-5

2025年06月20日 00時04分30秒 | 洋上慰霊

                                                  終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-5
                                  
                                                   6月4日(水)                                                                                                                                                     

                                       
                                           江田副団長の講話の後はグループに分かれて戦後の自分史などについて語り合いました

                                
                                          参列者 10名(千葉県参列者 塩谷様・横田様の2名)
                                
                                              台湾海峡を航行しながら慰霊祭を行いました

                                
                                      天候が悪く船内にての慰霊祭に臨んだ千葉県の塩谷様・横田様のお二方様 

                                
                                毎日お天気に恵まれず遠くに見える島々もかすんで見えずでしたが久しぶりに中国船をキャッチしました

                                
                                   今回は海の汚染に考慮して慰霊祭後は汽笛と共に故郷の白菊  のみを洋上に奉げました
                                   今回、9回の慰霊祭に3000本近い菊を捧げますのでお花ののみの献花に改めました

                                
                                        1回目・2回目の洋上慰霊祭には茎を付けたままの白菊  を洋上に捧げました 2016.3.6撮影

              
                  
ダイニングの入り口に飾られておりました珍しい南国のお花と思いました     ハードスケジュールの後の6月4日の夕食の美しく彩られました前菜に存じます                                

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本遺族通信 令和7年 6 月15日号「天皇皇后両陛下・愛子さま沖縄を訪問」・「にっぽん丸」神戸港を出港・遺書・九段短歌・のご紹介

2025年06月18日 16時32分38秒 | 日本遺族通信

                         

                         

                                               令和7年6月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

                        お若いお方が「義夫トシテハ本懐ノ至リデアリマス。」「喜ンデ護国ノ神トナッテ行キマス」。との遺書にご両親様をはじめご家族の皆様のお悲しみは
                                如何ばかりでございましたでしょうか。改めて長田 義夫様に心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌 

                      

 

                          「九段短歌」
                          いつも多くの皆様にご覧頂いておりますことに御礼を申し上げます。遺児も高齢になりましたが、父を偲ぶ気持ちは永遠です。
                          このような歌を詠む遺児・遺族も後何年かで皆無となりますがお若い皆様に恒久平和を築いていってほしいと願っております。

                       

                           「シベリア朝顔」を知って頂きたく投稿しました。下段の(ネットより)の説明と共にご覧頂けましたら嬉しゅうございます。

                  2023年(令和5年)友人から苗を頂き始めて育てました朝顔が平和を願った種から広まった「シベリア朝顔」と言うことを知り毎年大切に育てております。

                  
                         友人から種を頂き育てましたアサガオ6鉢  2023.6.25撮影        6鉢の内の1鉢めが初めて開花しました 2023.7.4撮影

                   我が家に初めて咲きました美しいアサガオは「シベリア朝顔」と友人に教えて頂きました。まだ2鉢の開花ですが後4鉢の開花を楽しみに待っております

                  
                         最初の1鉢目の「シベリア朝顔」  2023.7.4撮影             2鉢目の「シベリア朝顔」  2023.7.6撮影
                                  
                                写真では大きく見えますが、直径5~6センチほどの可憐な青紫の花で、葉も小ぶりで丸いです。

                                                        「シベリア朝顔とは」(ネットより)
                               見慣れた朝顔よりふた回りほど小さい、直径5~6センチほどの可憐な青紫の花で、葉も小ぶりで丸い。
                                    戦後シベリアに日本兵が抑留され、その一部が中国の撫順戦犯管理所に収容された。
                                  管理所職員から「もう2度と武器を持って大陸に来ないで下さい。日本に帰ったらきれいな花を
                                   咲かせて幸せな生活を築いて下さい」と朝顔の種を数粒貰って帰国したと云ふ話があります。 
                                    その時の言葉が忘れられず帰国後、種をまき花を咲かせ、知り合いに種を配りました。
                           シベリアの抑留兵が中国の収容所で貰ったということで「シベリア朝顔」と呼ばれるやうになり、全国に広がってゆきました。
                                      普通の朝顔の様に葉に切れ込みがなくハート形で、昼になっても萎みません。                            

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-4 

2025年06月17日 23時02分29秒 | 洋上慰霊

                                                                           終戦80年及び事業実施35周年記念洋上慰霊に参加 12-4            

                                                令和7年6月3日(水)

                                                            毎日のスケジュール
                   06:00及び21:30 毎朝・夕の健康チェック  各県世話人( 千葉県は私) が行い、健康チェック用紙を翌朝7時にツアーデスクに提出の事。
                   06:30 ~ 06:50  ラジオ体操 (第1及び第2) 大海原の気持ちの良い潮風を受けながら身体をほぐして一日のスタート開始
                       07:00 ~ 08:30  朝食
                   09:00 ~ 09:30  千葉県は私が世話人ミーティング 毎朝出席して当日の連絡事項などの報告を参加者に通達。

                                 
                                 ラジオ体操  大海原の気持ちの良い潮風を受けながら身体をほぐして一日のスタート開始
                      

                                        
                                            参列者 20名(千葉県参列者 河崎様1名)

                                        
                                              船上に祀られました洋上慰霊斎場

                                        
                                                 参列者による 国歌斉唱

                                 
                      
 講話の中でも妻子を日本兵に殺されながらも日比両国の将来を考え、服役兵の刑を解かれたキリノ大統領のお話に胸が打たれました。

                          平成の天皇・皇后両陛下がフイリピンを慰霊しました折の  2016年02月03日  ブログを紹介させて頂きました

                

 

                

                
                            キリノ大統領は「兵士が悪いのではなく、戦争が悪い」と服役兵を釈放されましたお話に胸を打たれました

                
                    キリノ元大統領のお孫様のお心にも胸が熱くなりました              以上、大切な映像はNHK放映より頂きました                                           

                
                        素晴らしかった甘竹岩手県遺族連合会長様の講話に夕食時(18:00~19:30)に、箸を休めながら感想を語り合いました
                            6月3日の夕食のお献立ですが毎食事ごとに上記のように献立表が配布されましたので記念に持ち帰りました。
                                      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする