日記風・・・ ~A Buzz's Life~

管理人Buzzのくだらない絵日記です(^^;

続々「オヤジ二人旅」 阿蘇編

2010年10月03日 | Weblog
「鍋が滝」を見たあとは、今度は「原尻の滝」「沈堕の滝」を目指す。

こちらは以前行ったことがあるんじゃけど、せっかくココまで来とるんじゃけ行って見ることにした。

じゃが、「原尻の滝」「沈堕の滝」は大分県じゃけ、ちょっと距離があるのおぉ~(^^;

途中、「道の駅 竹田」に寄って、うまいと評判の「かぼすミルクアイスクリーム」を食べる。



かぼすが半分入っとるんかと思ったら、スライスじゃった(笑)

あとは、かぼすの皮の砂糖煮を小さくきざんで入れてあった。

これがさっぱりして、おいしかったよ(^_^)b



そのあと、竹田市にある広瀬神社へ。

「坂の上の雲」でロシアに留学しとった、あの広瀬武夫が祀ってある。


ほんまは、岡城がメインでその途中にあったんじゃけどね(^^ゞ

岡城って・・・

竹田市のホームページから引用

岡城
島津藩3万7000人もの軍勢に対し、わずか1,000人で撃退した。その戦いぶりに豊臣秀吉から感状を与えられたという。難攻不落の名城

引用終わり

この、難攻不落というのが気になって、一目見てみようと思ったんじゃ。

といいながら、岡城は城跡しかなかったけぇ、写真がないんじゃけどね(^^ゞ



ほんで、「原尻の滝」

「あぁ~、なんじゃこの水量は・・・orz」



ちょろちょろじゃ~。

残念じゃけど、滝下には降りんかった。

ほんで、ちょっと川下に石橋を見にいった。




明治の遺構のように見えるけど、実際には大正時代のものじゃった。

この辺には、こんなええ感じの橋がいくつもあるんじゃ。


ほれから、「沈堕の滝(ちんだのたき)」

この名前にはどうも馴染めんのんじゃけど、名前じゃけぇしょうがない(笑)


こっちが「雌沈堕(めちんだ)」


それから、こっちが「雄沈堕(おちんだ)」

「雄沈堕」がどうも・・・(笑)

滝はダイナミックなんじゃけど、名前がなんとなく力が抜ける(笑)


ほんで、今日は阿蘇の向こう側へ沈む夕日を狙ってみることにした。

とうことで、荻岳を目指した。

荻岳入り口で、ライダーチームに教えてもらった「そばの花」を見た。

日が傾いて、エエ角度からは撮れんかって、ちょっと残念(^^ゞ

でも、たくさん咲いてきれいじゃろう(^^)




さて、荻岳からの夕日は・・・


ごらんのような感じで、これまた今ひとつ(×_×)

いつも、阿蘇では夕日・朝日はとてもきれいなんじゃけど、今回はもう一つじゃったねぇ。

こりゃ~「次こそは!」

なんて思って何度も何度も行ってしまうパターンじゃね(笑)