毎日暑い日が続くねぇ~(^^;
そのうちバナナが採れるようになるんじゃないん(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/815376504e4dbe6f1c950c6afc263561.jpg)
ほいで、こないだ暑さから逃れてマッキーと山へ行ったんよ。
この時期涼しい山じゃったら、1,000メートルは上らんといけんよねぇ(^^ゞ
とりあえず、いつもの佐伯町から吉和方面を目指したんじゃ。
宮内別れから上って佐伯町まで来たとき、津和野街道の話になった。
「行ってみようかぁ(^^)」
佐伯町内にある「重なり岩」からのぞいてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e8/ec2495159382ddd0f12142d49f792a5b.jpg)
大きな岩が重なっとるんじゃけど、絵馬があるじゃろ。
受験生が合格祈願を書いとるんじゃけど・・・
「落ちない奇岩(祈願)」だって。
ダジャレじゃん!ハハハ(^▽^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/08/104961916e9b6e65917279143c843cbd.jpg)
この岩、過去に地震で落ちたり、大名行列の際に藩主の命により落としたりしたんじゃけど、
2度とも翌日には元の位置に戻っとったという伝説のある岩らしい(^^)
さて、この後は石畳の残る津和野街道へ行くことになったんじゃ。
佐伯町栗栖の先から入っていくと、石畳が残っとるらしいんじゃけど・・・
ここの標高はまだ300メートルそこそこじゃけぇ、避暑と呼ぶには低すぎる(;_;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fc/cd7848a114b7dd236d480edc807b41b4.jpg)
これがそのルート・・・ 暑いじゃろうのぉ~(^^;
とりあえず今日は、石畳の見られる所まで行ってよう。
現在の道は羅漢温泉まで上ってから谷筋を中道へ抜けとるんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e9/cbc6e3dd4277c55c93a3a38991236c2d.jpg)
それをここからまっすぐ山越えしとるんじゃけぇ、きつさがわかるじゃろ(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5c/bf16a6b35ff8266ea8f134577eb2a248.jpg)
そこからさらにまっすぐ羅漢山をこえて六日市方面へ、さらには津和野へと続く街道。
意を決して進んでみるけど、山の中の道は日向よりは少し涼しいかもしれんけど、、、
暑い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
少し進むと、案内板通り「峠の茶屋跡」があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a8/23d6d38845c48588c42cf89ec2601b1c.jpg)
ここで、旅人達はお茶を飲んで休憩したんじゃね。
さらに進むと、あった~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/86/7351c8c1d0f40e2f2fe62ebc3a5cd1f4.jpg)
石畳の道
この道を「隠れキリシタン」達は津和野まで歩かされたんじゃねぇ・・・
そんなことを考えながら歩いてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/54/8f78758c8e04d530907671c35412dbdf.jpg)
もちろん、津和野藩主 亀井氏も駕籠に乗って通っとるよね。
街道のすぐそばを小川が流れとった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/90cb1f03235fbf9d5d1194b34bbcf592.jpg)
旅人達はここで喉を潤したんかねぇ。
ちょっとだけ、江戸時代の旅人気分に浸れた(^^)
歩いた距離はほんのちょっとじゃけど、暑過ぎじゃ~(^^;
続きはまた涼しくなってからじゃね。
そのうちバナナが採れるようになるんじゃないん(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/815376504e4dbe6f1c950c6afc263561.jpg)
ほいで、こないだ暑さから逃れてマッキーと山へ行ったんよ。
この時期涼しい山じゃったら、1,000メートルは上らんといけんよねぇ(^^ゞ
とりあえず、いつもの佐伯町から吉和方面を目指したんじゃ。
宮内別れから上って佐伯町まで来たとき、津和野街道の話になった。
「行ってみようかぁ(^^)」
佐伯町内にある「重なり岩」からのぞいてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e8/ec2495159382ddd0f12142d49f792a5b.jpg)
大きな岩が重なっとるんじゃけど、絵馬があるじゃろ。
受験生が合格祈願を書いとるんじゃけど・・・
「落ちない奇岩(祈願)」だって。
ダジャレじゃん!ハハハ(^▽^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/08/104961916e9b6e65917279143c843cbd.jpg)
この岩、過去に地震で落ちたり、大名行列の際に藩主の命により落としたりしたんじゃけど、
2度とも翌日には元の位置に戻っとったという伝説のある岩らしい(^^)
さて、この後は石畳の残る津和野街道へ行くことになったんじゃ。
佐伯町栗栖の先から入っていくと、石畳が残っとるらしいんじゃけど・・・
ここの標高はまだ300メートルそこそこじゃけぇ、避暑と呼ぶには低すぎる(;_;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fc/cd7848a114b7dd236d480edc807b41b4.jpg)
これがそのルート・・・ 暑いじゃろうのぉ~(^^;
とりあえず今日は、石畳の見られる所まで行ってよう。
現在の道は羅漢温泉まで上ってから谷筋を中道へ抜けとるんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e9/cbc6e3dd4277c55c93a3a38991236c2d.jpg)
それをここからまっすぐ山越えしとるんじゃけぇ、きつさがわかるじゃろ(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5c/bf16a6b35ff8266ea8f134577eb2a248.jpg)
そこからさらにまっすぐ羅漢山をこえて六日市方面へ、さらには津和野へと続く街道。
意を決して進んでみるけど、山の中の道は日向よりは少し涼しいかもしれんけど、、、
暑い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
少し進むと、案内板通り「峠の茶屋跡」があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a8/23d6d38845c48588c42cf89ec2601b1c.jpg)
ここで、旅人達はお茶を飲んで休憩したんじゃね。
さらに進むと、あった~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/86/7351c8c1d0f40e2f2fe62ebc3a5cd1f4.jpg)
石畳の道
この道を「隠れキリシタン」達は津和野まで歩かされたんじゃねぇ・・・
そんなことを考えながら歩いてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/54/8f78758c8e04d530907671c35412dbdf.jpg)
もちろん、津和野藩主 亀井氏も駕籠に乗って通っとるよね。
街道のすぐそばを小川が流れとった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/90cb1f03235fbf9d5d1194b34bbcf592.jpg)
旅人達はここで喉を潤したんかねぇ。
ちょっとだけ、江戸時代の旅人気分に浸れた(^^)
歩いた距離はほんのちょっとじゃけど、暑過ぎじゃ~(^^;
続きはまた涼しくなってからじゃね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます